説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

1,171 - 1,180 / 4,263


【課題】駆動周波数信号であるFG信号を効果的に発生する。
【解決手段】駆動波形発生手段(D/Aコンバータ)に用いられるカウンタ32の特定の出力を利用してFG信号を作成する。これにより、(D/Aコンバータ)が負荷を駆動する交流の駆動波形を発生する。この駆動波形に基づき周波数信号発生手段(FF)51が負荷駆動についての周波数信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラ検出手段の誤検出を防止。
【解決手段】ロックレバー部材10は、ローラ軸9a、9bをローラ軸受6a、6bに保持するロック位置と、ローラ軸9a、9bをローラ軸受6a、6bから着脱可能な状態とするロック解除位置との間を移動可能に配設されており、リリースレバー21は、ロック解除機構を備えており、スイッチセンサ46はロックレバー部材10に配設され、ロックレバー部材10がロック位置に移動したときにスイッチ47が用紙搬送経路に臨み、プラテンローラ9のローラ本体9cによりスイッチ47が押下げ操作されてON状態となり、リリースレバー21が操作されてロックレバー部材10がロック解除位置に移動することによりスイッチ47が用紙搬送経路から離間する方向へ退避し、プラテンローラ9のローラ本体9cによるスイッチ47の押し下げ操作が解除されてOFF状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 支持導通部(アンカ部)等と配線基板間のAl層を備える接合構造に関し、特に、前記Al層の接合表面の酸化を抑制でき、適切に共晶接合又は拡散接合できるMEMSセンサを提供することを目的としている。
【解決手段】 支持導通部12の表面12aには、第1の接続金属層41が形成される。第1の接続金属層41はAl層51と、その表面51aに形成された酸化防止層52との積層構造で形成される。配線基板2の表面には第2の接続金属層31が形成される。第2の接続金属層31及び酸化防止層52は例えばGeで形成される。そして、第1の接続金属層41と第2の接続金属層31とが共晶接合又は拡散接合される。 (もっと読む)


【課題】鉄ヨークと磁石の貼り合わせの作業に位置合わせの精密さを必要せず、製造が容易であり、しかも位置検知精度に優れた磁石及びその磁石を使用した位置検知装置を提供すること。
【解決手段】磁石の移動面に対向する面上に配置された複数の磁気検知部と、前記磁気検知部に対向する面上を被位置検知部に連動して移動する前記磁石とを有する位置検知装置において、前記磁石6が、全体が平板状であって、裏面に平板状の鉄ヨーク9が配置され、側面周囲6a、a’が中央部6bの磁極と反対の磁極に形成されている。また、側面周囲6a、a’の幅が、鉄ヨーク9の側端部から所定の範囲で設定されている。 (もっと読む)


【課題】磁石の鉄ヨークに支持されている一部が破損したとしても、磁石本体の機能に影響が無く、また破損部分の装置内への飛散を防止する、安全性に優れた磁石支持構造を提供すること。
【解決手段】鉄ヨーク9に固定された磁石6を支持部材に取り付ける支持構造であって、磁石6は、鉄ヨーク9の板部に設けた透孔内9cに位置する磁石接続部6cと、該板部の表面側に位置する磁石本体と、裏面側に位置する磁石固定部6bとを有し、前記支持部材3は、板部の表面側を外側にして磁石本体を把持する把持部11,12と、前記板部の裏面側から磁石固定部6bに近接する破片脱落阻止部14とを有するとともに、該破片脱落阻止部14が、前記板部の裏面に対し磁石固定部の厚みa未満の距離bで近接していることにより、磁石接続部6cが破損したとしても、脱落した磁石固定部6bが支持部材3の外部に漏出することはない。 (もっと読む)


【課題】安価で意匠性に優れた操作ノブを提供する。
【解決手段】第1および第2の凸部4a,4bを有する雄型4と、内面全体にシボが形成された雌型5とで構成された成形金型6を準備し、インサートフィルム3を雌型5にセットした後、両凸部4a,4bの型締め力によってインサートフィルム3の表面の一部に雌型5のシボを転写すると共に、キャビティ内に射出充填する不透明樹脂7の射出圧によってインサートフィルム3の表面の残部に雌型5のシボを転写するようにした。 (もっと読む)


【課題】発振周波数を制御するPLL回路で生成可能な制御電圧の最大値を低電圧化しても、可変容量ダイオードに印加される電圧の可変範囲を広げることができ、しかも簡単な回路構成で実現でき、発振器の小型化を図ること。
【解決手段】この電圧制御発振回路1は、発振用トランジスタ2と、可変容量ダイオード16を有し発振用トランジスタ2に接続された共振回路13と、電源電圧が印加される電源端子T2とグラウンドとの間に介挿されると共に可変容量ダイオード16に対して並列に接続されたコレクタ抵抗RCと、コレクタ抵抗RCのグラウンド側の端部とグラウンドとの間に介挿され発振周波数を制御する制御電圧が印加される制御用トランジスタ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 導光シート内を伝播する光を効率的に反射して、操作部の表示部をばらつき無く照光できる照光機能を有する入力装置を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネートなどで形成された導光シート22の裏面22dにレーザーを照射し、ポリカーボネートの一部を分解して複数の凹部30を形成する。凹部30はその内面が凹曲面であり、且つ内面が鏡面であるため、導光シート22内を伝播した光が、凹部30の内面で上方向へ反射され、その結果、キートップ15の照光表示部15cに光を集中して与えることができ、複数のキートップ15のそれぞれをむらなく照光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、センシング部とリファレンス部とを同一プロセスで形成できるようにした磁気センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 共通の基板23上に、同じ層構成の磁気抵抗効果素子A1,A2,B1,B2,MR1,MR2が形成されている。このうち、A1,A2,B1,B2はセンシング部を構成する磁気抵抗効果素子であり、MR1,MR2はリファレンス部を構成する磁気抵抗効果素子である。このように、センシング部及びリファレンス部を全て同じ磁気抵抗効果素子で形成している。 (もっと読む)


【課題】検出素子の故障やシフトレバーの誤動作にも安全な操作装置を提供する。
【解決手段】操作部材の先端に設けられた被検出部と、該被検出部を検出する複数の検出素子とによって、該操作部材の操作位置を検知する操作装置において、複数の検出素子が少なくとも操作位置毎に配置され、かつ披検出部が、対応する操作位置とそれに隣接する操作位置との中間位置に位置するとき、対応する操作位置に配置された検出素子と隣接する操作位置に配置された検出素子との双方が検出信号を発信するように構成し、対応する操作位置の検出素子の検出信号と、隣接する操作位置の検出素子の検出信号との同時受信の時間(t)が所定時間(Ta、例えば10秒)を越えたときに、操作装置の検出素子が故障したと判断する。 (もっと読む)


1,171 - 1,180 / 4,263