説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】筐体内の清浄度を高く維持でき、使用環境によらずヘッド浮上量を安定化できる磁気ディスク装置を得る。
【解決手段】磁気ヘッドアッセンブリと磁気ディスクを筐体内に組み込んだ磁気ディスク装置において、筐体内の気圧、温度及び湿度の少なくとも一つを検出するセンサと、センサ出力に基づいて磁気ヘッド内の発熱体への供給電流を増減し、ヘッド浮上量を一定に制御する浮上量制御回路とを備える。そして、センサは、筐体内に設け、高温焼成セラミックからなるパッケージにより収容した状態で、磁気ヘッドアッセンブリのフレキシブル配線基板の回路搭載面に実装する。 (もっと読む)


【課題】製造過程での設定ミスを防止することができる製造方法を提供する。
【解決手段】キーレスエントリー装置は、搭載される車両ごとに送信アンテナ14の設置本数が異なっている。このため製造過程において、送信アンテナ14の接続完了後にオープン検出回路34を用いてオープン検出を実行し、送信回路32に接続されている送信アンテナ14の本数をカウントする。そして、カウントした本数をEEPROM24に書き込み、自動的に設定作業を完了する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の所定の配線パターンに接続された複数の半導体チップの該配線パターンに対する接続状態が容易に検査可能な電子回路モジュールと、その検査方法の提供。
【解決手段】半導体チップ5,6が回路基板2上にフリップチップ実装されていると共に、両半導体チップ5,6が所定の配線パターン14を介して接続されている電子回路モジュール1において、回路基板2に、配線パターン14に導通された検査用端子14aと、半導体チップ5を母基板20の接地用ランド21に接続させるための接地端子9aと、半導体チップ6を該接地用ランド21に接続させるための接地端子9bとを設けた。そして、検査用端子14aと接地端子9a間の導通状態を測定することによって配線パターン14に対する半導体チップ5の接続状態を検査し、検査用端子14aと接地端子9b間の導通状態を測定することによって配線パターン14に対する半導体チップ5の接続状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】所要の操作量を確保しつつ薄型化が容易に促進でき、例えば2段階の傾動操作が薄型化を犠牲にせずに実現できる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】操作体4の駆動板部41の外周縁から突出する各第2接点部42と、操作体4を包囲するように基台1に外装された枠状の固定接点体5の各第3接点部52とが係合して、操作体4の上動が規制されるようになっている。駆動板部41を可動接点体3の弾性片32の付勢力に抗して傾動させると、操作体4の径方向一端側で係合する第2および第3接点部42,52が傾動支点となり、径方向他端側で駆動板部41が第1接点部31に接触するため、第1接点部31や導電性の操作体4や反転ばね2等を介して、傾動支点に位置する第3接点部52と導通部11とが導通される。この状態で駆動板部41をさらに傾動させると、反転ばね2が反転して中央固定接点12を第3接点部52と導通させることができる。 (もっと読む)


【課題】カードが正しく装着されているか否かを検出できて小型薄型化にも好適なカード用コネクタを安価に提供すること。
【解決手段】カード装着部2aが形成されたハウジング2と、ハウジング2に設けられてカード10の接触端子11群に接触可能なコンタクト3群と、カード装着部2aを覆う向きに回転する閉動作と逆向きに回転する開動作とが行えるようにハウジング2に回動可能に取り付けられたカバー8とを備えたコネクタ1であって、コンタクト3群は所定の接触端子11(11a)に接触可能な第1コンタクト31および第2コンタクト32を含み、カード10がカード装着部2aに装着されると、該接触端子11を介して両コンタクト31,32が導通されたことによる信号が第1の外部接続部41から出力される。また、導電性のカバー8を閉じてロック位置に配置させると、カバー8を介して一対の固定接点部61,71が導通されたことによる信号が第2の外部接続部62から出力される。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の素子の駆動信号を効果的に得る。
【解決手段】駆動波形発生手段であるD/Aコンバータ30は、外部から供給される制御電源電圧であって、その電圧が圧電素子等の素子の駆動状態を示す制御電源電圧VCCを電源として素子の駆動波形を発生する。そして、この駆動波形を増幅することで、駆動信号を得る。従って、制御電源電圧に応じた振幅を有する、素子を駆動する駆動信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの発熱量が大小に異なる複数の発熱源;これら複数の発熱源と熱的に接触する、受熱流路を有する流路板;この受熱流路に接続された少なくとも一つのラジエータ;及びこの受熱流路とラジエータの間に冷媒を循環させるポンプ;を備えた液冷システムにおいて、流路の長距離化複雑化又は(及び)ポンプの負荷能力の増大に頼ることなく、特に最大発熱量熱源を効率的に冷却することができる液冷システムを得る。
【解決手段】流路板の受熱流路を、特定のラジエータを基準にして、該ラジエータより流体流れ方向前方に位置する前方受熱流路と、該ラジエータより流体流れ方向後方に位置する後方受熱流路とに分割し、最大発熱量熱源を、この前方受熱流路と後方受熱流路の双方に熱接触させた液冷システム。 (もっと読む)


【課題】傾動操作時にアナログ信号が出力可能で小型薄型化が容易な多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】基台1の内底面1aの外周部に複数の接点部11を配設し、これら接点部11に圧接可能な感圧導電ゴム3を内底面1a上に対向して配置させると共に、基台1上で多方向へ傾動操作可能な導電性の操作体4を感圧導電ゴム3を覆うように配置させる。また、導電性の環状部材であるフレーム部材7を基台1に外装し、操作体4の外周部の複数箇所に設けた被規制部4bがフレーム部材7に当接して上動が規制されるようにする。傾動操作時に操作体4の径方向一端側で被規制部4bが傾動支点となり、かつ径方向他端側で感圧導電ゴム3が操作体4に加圧されて所定の接点部11上で圧縮するようになし、この接点部11とフレーム部材7との導通状態が感圧導電ゴム3の圧縮量に応じて変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】傾動操作時に誤作動する危険性が低く小型薄型化にも好適な多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】基台1の内底面1aの外周部に固定接点11を配設し、内底面1aの上方に放射状に配置された複数の可動接点片5bを支持体4によって片持ち梁状に支持すると共に、各可動接点片5bを覆うように配置されて多方向へ傾動操作可能な蓋状の操作体6と、操作体6の上動への移動を規制する環状のフレーム部材7とを備えた多方向入力装置であって、操作体6の外周部の複数箇所にフレーム部材7によって上動が規制される被規制部6aを設けると共に、操作体6の被規制部6aよりも内周側の複数箇所に押圧部6bを設けて、傾動操作時に操作体6の径方向一端側で被規制部6aが傾動支点となり、径方向他端側で押圧部6bが下方に存する可動接点片5bの基端近傍を所定量押下することによって、この可動接点片5bの先端部が下方に存する固定接点11に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作部材に貫通孔が形成されたプッシュスイッチを確実に吸着してマウントすることができるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 操作部材40の上面部41に被覆部材80を対向配置する。被覆部材80の被吸着部81が、上面部41に形成された開口部41aを覆うことにより、吸着ノズルの吸着力が高まりプッシュスイッチ1を確実に吸着してマウントすることが可能となる。 (もっと読む)


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