説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】ハウジングの大きさに関わらず一定の基板を用いることができコストダウンを図ることのできる記録媒体カード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メモリブロック3を収納可能なハウジング2を備え、ハウジング2は、外部接触部16と、開口部12と、開口部12と連通してメモリブロック3を収納可能な収納部13とを備え、メモリブロック2は、メモリチップ20と、メモリチップ20と電気的に接続された接触部22とを備え、メモリブロック3が開口部12から収納部13内に取り外し不能となるように収納されることで、接触部22と外部接触部16とが電気的に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】調整しようとしている機能に関する表示の場所を即座に直感的に認識することができる設定装置を提供すること。
【解決手段】機能選択ダイヤル2が左回転位置または右回転位置または中立位置保持されているときに機能調整ダイヤル3を回転操作することによって、それぞれ第1の機能または第2の機能または第3の機能の設定変更が行なえるようになっており、機能調整ダイヤル3は機能選択ダイヤル2の前方に同心状に突出している。機能選択ダイヤル2の左方領域と右方領域にはそれぞれ、第1の機能の調整項目4aおよび点灯表示部4bを配列させた第1表示部4と、第2の機能の調整項目5aおよび点灯表示部5bを配列させた第2表示部5が設けられており、第1または第2の機能が選択されているとき、駆動制御信号10aを外部機器20に出力する制御手段10が点灯制御信号10bを出力して点灯表示部4b,5bを選択的に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 特に、シリコン基板に作用する応力を緩和できる物理量センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 シリコン基板2,3と、シリコン基板3に形成されたダイアフラムと、ピエゾ素子B〜Eと、シリコン基板3と接合されるインターポーザ15と、を有する。インターポーザ15は、支持基板17と、支持基板17の上面から下面にかけて形成される導通部18と、を有する。インターポーザ15とシリコン基板3間の接続領域47には、第1有機絶縁膜48と接続経路50が設けられる。接続経路50は平面方向に延びる延出部43と、延出部43と配線層10間を高さ方向に繋ぐ第1接続端部52と、延出部43と導通部18間を高さ方向に繋ぐ第2接続端部46とを有する。延出部43の導通部側接続位置αと、第1接続端部52の素子側接続位置βとが、平面方向にずらされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が容易で回転ノブと操作キーとの連続操作が円滑に行なえると共に、ステアリングホイールを回転させたときに懸念される誤操作が防止しやすい車載用複合操作型入力装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール10のスポーク部11に固定される外殻ケース3と、外殻ケース3内に組み込まれ支点部5aを回動中心として略前後方向へ揺動可能な可動ホルダ5と、可動ホルダ5に回転可能に保持された回転ノブ1と、スイッチ素子7が押圧駆動可能な操作キー2と、スイッチ素子6,7等を前面側に配設して外殻ケース3内に設置された基板4とを備えた入力装置であって、回転ノブ1を押圧操作すると可動ホルダ5の駆動部5bがスイッチ素子6を押圧駆動する。可動ホルダ5の支点部5aは回転ノブ1の回転中心の斜め後方で基板4の裏側に配置させてあり、操作キー2やスイッチ素子7は操作者側から見て回転ノブ1の下方に近接して配設されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ感度が良好で小型化が容易なアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】アンテナモジュール1には回路基板2の一面2aに、高周波回路9e等の回路機構部9と、回路機構部9を覆うシールドケース10とが配設されていると共に、シールドケース10の外方で該一面2aの両側縁部に一対のコネクタ4,5が配設されており、両コネクタ4,5を介してマザーボード20側の外部回路と接続されるようになっている。また、回路基板2の他面2bには回路機構部9と重なり合うほぼ全領域に接地導体層8が設けられていると共に、回路機構部9と重なり合わずコネクタ4,5と重なり合う該他面2bの両側縁部に一対のアンテナ素子6,7が配設されている。両アンテナ素子6,7はパターンアンテナであり、その放射パターンは互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】放送波の電界強度が変わった場合でも、装置構成を大幅に変えることなく簡易な装置構成により所望の信号を受信すること。
【解決手段】放送波受信装置10は、放送信号受信用の第1のアンテナ21と、受信した放送信号を増幅する増幅器22と、前記増幅器22で増幅された信号が入力されるチューナ24と、前記第1のアンテナ21、前記増幅器22及び前記チューナ24が設置される収納部11と、外部設置用の第2のアンテナ25が取り付け可能な外部アンテナ用端子26と、を備え、当該外部アンテナ用端子26に前記第2のアンテナ25が取り付けられた場合、前記第2のアンテナ25が受信する放送信号が前記増幅器22に入力される。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム割れを防止し、耐久性に優れたダイヤフラム型センサを得る。
【解決手段】シリコン基板にダイヤフラムを形成するキャビティを設け、該シリコン基板のキャビティ側にベース基板を接合してなるダイヤフラム型センサにおいて、ダイヤフラム部に直交するキャビティの中心軸を想定したとき、この中心軸に関し、シリコン基板とベース基板の断面形状を回転非対称とする。 (もっと読む)


【課題】複数の磁性シートを組み合わせることなく、1枚の磁性シートで相反する2つの特性を有することができる磁性シートの製造方法等を提供する。
【解決手段】本発明の磁性シートの製造方法は、スラリーシート形成工程、局所磁場印加工程、スラリー硬化工程を備える。局所磁場印加工程は、スラリーシート5の一部の領域A2に対して所定の方向から磁場を局所印加し、その一部の領域A2に存在する軟磁性金属扁平粉末の配向のみを所定の方向に揃えることにより、磁性シートの一部の領域A2の磁性特性を他の領域A1の磁性特性と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工により形成した接点部材の位置精度を高めること。
【解決手段】カード5を収容する収容部を備えたハウジングと、ハウジングの収容部内の所定位置へのカード5の装着を検出する検出スイッチ205とを具備するカード用コネクタ1において、検出スイッチ205は、ハウジングの底面側に配置される固定接点部材208と、カード5の挿入に伴って固定接点部材208に向かう方向に移動して固定接点部材208に対して接離可能な可動接点部材206とから構成され、可動接点部材206は、ハウジングに一体的に設けられ、折り曲げ加工により収容部内に配置されると共に、収容部の上面側と接触して固定接点部材208に対して接離可能な高さに配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた、固定電極及び可動電極用の導電部材間の寄生容量を低減させて高感度を示す静電容量型加速度センサを提供すること。
【解決手段】本発明の電極基板は、一対の主面を有する基板19と、前記基板19を貫通し、前記基板の両主面で露出するように形成された複数の導電部材16a,16b,16gと、少なくとも一つの導電部材16gを囲むように形成されたグランド電極16hと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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