説明

コナミ株式会社により出願された特許

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【課題】 プレイヤがキャラクタに対する指示を容易に実行することができようにするとともに、プレイヤがキャラクタを操作するときの興趣性が損なわれないようにすることにある。
【解決手段】 本ゲームプログラムによって実現されるゲームでは、指示手段をモニタに接触させたときに、モニタにおける指示手段の接触位置が認識される。そして、この接触位置が、指示手段によって予定通過表示領域72において移動させられる。すると、接触位置が認識された時点から、投球されたボールキャラクタ74が予定通過位置に到達した時点までの間において、移動した接触位置が最終接触位置として認識される。そして、この最終接触位置と予定通過表示領域72を通るボールキャラクタ74の通過位置との位置関係が判別される。 (もっと読む)


【課題】 プレイヤの思考力が向上してもプレイヤが興趣を体験し続けることができるようにする。
【解決手段】 本ゲームプログラムによって実現されるゲームでは、属性がランダムに割り当てられたパネルが隣接した状態で、複数のパネル51が画面に表示される。そして、選択パネル群62が一体回転させられ、回転後の選択パネル群62の少なくとも1つのパネルを含み互いに同一の属性を有する複数の隣接したパネルが、同一属性パネル群63として認識され、同一属性パネル群63が画面から消去される。そして、同一属性パネル群63の各パネルの位置に、属性がランダムに割り当てられたパネルが新規に再表示される。 (もっと読む)


【課題】 処理すべきポリゴン数を減らして3次元グラフィックス処理を行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】 画像処理装置201の記憶部202は、仮想3次元空間に配置されるオブジェクトの形状を近似する近似多面体の面のいずれかに、当該オブジェクトの表面を形成する複数の多角形のそれぞれを、対応付けて記憶し、判断部203は、当該仮想3次元空間内を所定の視点から所定の視線方向に見た場合に、記憶された近似多面体の面のそれぞれが見えるか否かを判断し、生成部204は、対応付けて記憶された複数の多角形のうち、判断工程にて見えると判断された近似多面体の面に対応付けられるものについて、当該所定の視点から当該所定の視線方向に見た画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 キャラクタを移動させるときの指示を正確に実行できるようにする。
【解決手段】 本ゲームプログラムによって実現されるゲームでは、第1位置に位置する第1キャラクタ74c(74b)と第2位置に位置する第2キャラクタ74d(74c)とがモニタに表示される。また、第1キャラクタ74c(74b)と第2キャラクタ74d(74c)との間で移動自在な移動キャラクタ72aがモニタに表示される。そして、指示手段を移動キャラクタ72aに接触させたときに移動キャラクタ72aが選択されると、指示手段を移動キャラクタ72aに接触させた回数に応じて、移動キャラクタ72aが第1キャラクタ74c(74b)および第2キャラクタ74d(74c)のいずれか一方の方向に移動させられる。 (もっと読む)


【課題】 画像にスピード感を持たせる効果を付与するのに好適な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】 画像処理装置201の分割部202は、画素の集合から元画像を複数の領域に分割し、取得部203は、分割された複数の領域のそれぞれについて、当該領域に含まれる画素の画素値から当該領域に対する代表値を取得し、混合部204は、当該元画像に含まれる画素のそれぞれについて、当該画素が含まれる領域に対して取得された代表値と、当該画素の画素値と、を、所定の混合比で混合した処理済画像を得て、出力部205は、処理済画像を出力し、分割部202は、当該複数の領域のそれぞれの形状が、当該領域に含まれる画素により構成される映像が移動する方向に長くなるように、当該画像を分割する。 (もっと読む)


【課題】 キャラクタを移動させるときの指示を容易に実行できるようにする。
【解決手段】 本ゲームプログラムによって実現されるゲームでは、指示手段をキャラクタに接触させたときにキャラクタ70a,70b,70cが選択される。また、指示手段をモニタ上で動かしたときの動作方向が認識される。そして、選択機能により選択されたキャラクタ70a,70b,70cが指示手段の動作方向に移動させられる。すると、キャラクタ70a,70b,70cの移動状態がモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】 仮想空間内に配置される多数のオブジェクトが発する音声を臨場感を与えながらできるだけ簡易に出力するゲーム装置等を提供する。
【解決手段】 ゲーム装置201の記憶部202は、仮想空間を移動する第1種、第2種のオブジェクトの情報を記憶し、基礎音声取得部203は、オブジェクトの総数に対応する基礎音声情報を取得し、模倣音声取得部204は、第1種のオブジェクトが当該仮想空間内の位置から発した音声を模倣する模倣音声情報を取得し、混合出力部205は、基礎音声情報と模倣音声情報とを混合して出力し、入力受付部206は、ユーザからの指示入力を受け付け、削除部207は、指示入力が所定の消滅条件を満たす場合、記憶部202に第2種のオブジェクトが記憶されていなければ、当該第1種のオブジェクトのいずれかを記憶部202から削除し、そうでなければ、当該第2種のオブジェクトのいずれかを記憶部202から削除する。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる2つのゲーム間の関連性が高い優れたゲーム性が付加されたプッシャーゲーム機を提供することである。
【解決手段】 プッシャーゲーム機において、互いに異なる複数の動作モードのうちのいずれかで第1ゲームを進行する第1ゲーム進行手段と、互いに異なる複数の動作モードのうちのいずれかで第2ゲームを進行する第2ゲーム進行手段と、所定のモード切換条件が満たされたとき、第1ゲーム進行手段の動作モードを切り換えるとともに、第2ゲーム進行手段の動作モードも切り換える動作モード切換手段を有する。所定のモード切換条件が満たされると、第1ゲーム進行手段の動作モードだけでなく、第2ゲーム進行手段の動作モードも変わるので、両ゲーム間の関連性が従来のプッシャーゲーム機に比べて高まる。 (もっと読む)


【課題】 ゲームにより獲得した得点を利用し、ゲーム終了後にプレイヤにさらなる楽しみを与える。
【解決手段】 複数のランクS,AI・・・CIIIを設定し、各ランク毎に1以上のプレイヤからなるチームT1,T2・・・を編成する。各チームは、ランク内でチーム対抗の団体戦を行う。団体戦の結果に基づき、プレイヤのランクが更新される。団体戦の結果を決める元となるチーム成績は、チーム内プレイヤのゲーム成績の累積である。チーム成績の決定及びランクの更新は、所定期間T、例えば1月毎に行う。所定期間Tが経過すると、全プレイヤのランクが更新され、全てのチームが再編成される。弱いプレイヤであっても、本来の自分の力量以上のランクにアップできる可能性があるため、参戦意欲がわく。その一方、スキルの高いプレイヤは、自チーム及び自分自身をランクアップに導くために、進んで参戦しようとする。 (もっと読む)


【課題】 打面部から振動センサに至る振動伝達経路を簡素化でき、振動検出センサ等の取り付けに関する信頼性も十分に高められる電子打楽器の操作検出装置を提供する。
【解決手段】 ユーザによる打撃操作を受ける打面部4と、打面部4よりも硬質の材料にて構成され、打面部4と組み合わされて打面部4を所定形状に保持する打面部保持部材7と、振動に対応した信号を出力する振動検出センサ9を含み打面部4の裏面4cに接するように配置される振動検出部5と、振動検出部5と打面部保持部材7との間に配置され、振動検出部5が打面部4から離れる方向に関して打面部保持部材7に拘束されて振動検出部5を打面部4と接した状態に保持する検出部保持機構6とを電子打楽器1のパッドモジュール3に設ける。 (もっと読む)


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