説明

スター精密株式会社により出願された特許

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【課題】組立作業を容易にするとともにメンテナンス性を向上したプリンタを提供する。
【解決手段】カッタユニット14と、印字ヘッド44をプラテンに向けて付勢するバネ32と、カッタユニット14が固定される固定位置、およびカッタユニット14が固定位置に固定される前に初期配置される初期配置位置が設けられた上部フレーム42とを備え、上部フレーム42は、初期配置位置に初期配置されたカッタユニット14を固定位置まで案内する後側案内面及び前側案内面68と、カッタユニット14を固定位置に固定する突出部及び切欠溝67とを有するものであり、バネ32は、カッタユニット14が初期配置位置に配置された状態では、バネ32の一端の位置が、対応する位置決め部に対向した位置に配置され、カッタユニット14が固定位置に移動させられた状態では、バネ32の一端の位置が、対応する位置決め部によって位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】手動パルスモードと1ブロック停止モードとの両方を選択してNC装置を運転する場合に、NCプログラムの動作がブロック終了位置で自動停止した後における運転再開のための操作性を向上させる。
【解決手段】CNC部50のNCプログラムがブロック終了位置で停止した後、手動パルス発生器20のハンドル14の回転停止および当該回転停止後の回転開始をPLC部40において検出したときに、NCプログラムの次のブロックの実行を開始するように制御することにより、NCプログラムがブロック終了位置で自動的に停止した後も、ハンドル14を回転させるという1つの操作を行うだけで、NCプログラムの動作を再開させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電力量計を付加することなく、工作機械で消費される電力量を求めることができるようにする。
【解決手段】各種アクチュエータ50の単位時間当たりの消費電力量(単位消費電力量)を第1の電力量記憶部101にあらかじめ記憶しておき、駆動時間計測部103により計測される各種アクチュエータ50の駆動時間と、第1の電力量記憶部101に記憶されている単位消費電力量とに基づいて、各種アクチュエータ50の総消費電力量を算出することにより、各種アクチュエータ50の消費電力を測定するために工作機械100に対して追加の電力量計を装備することなく、工作機械100が通常備えているタイマ16を用いて各種アクチュエータ50の駆動時間を計測するだけで、工作機械100の各種アクチュエータ50で消費される総消費電力量を求めることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】振動膜サブアッセンブリ、スペーサおよび環状部材が、積層ユニットとして積層集合シートから切り出されてなるコンデンサマイクロホンにおいて、その感度が不安定になってしまうのを未然に防止する。
【解決手段】上部積層ユニット14として、支持リング30の外周面30aおよびスペーサ24の外周面24aにおける8箇所に、それぞれ突起部30b、24bが形成された構成とした上で、各突起部30bと各突起部24bとが周方向に互いにずれた位置に形成された構成とする。この上部積層ユニット14が切り出される際、各突起部30b、24bの先端部にバリが発生するが、両突起部30b、24bが周方向に互いにずれた位置に形成されていることにより、両突起部が積層方向に重なっている場合のように、両突起部間に隙間が形成されて振動膜28の剥離が生じ、これにより振動膜28のテンションにバラツキが生じてしまうのを、未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数と振動力の変動を抑えることができ、かつ圧電素子の破損を防止することができる圧電型エキサイタを提供することを目的とする。
【解決手段】板状の基板10と、基板10の一端部を保持する保持部30と、基板10の片面又は両面に設けられる圧電素子20と、圧電素子20に設けられる電極と、外部からの電力を圧電素子20に供給する入力端子50とを備えている。保持部30は、その両側部から基板10の長手方向に所定長だけ延出したガイド部60を有し、このガイド部60は、基板10の両側端部10cを保持する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動とは異なる目的に用いられる流体をアクチュエータの駆動にも利用する場合において、駆動圧力の低下を確実に防止して安定した駆動を実現し、さらに装置のコスト低下、小型化および省エネルギー化に貢献する工作機械を提供する。
【解決手段】クーラント液を所定の流路に供給するクーラントポンプ61と、流路に供給されたクーラント液を外部に吐出する吐出口64と、流路から枝分かれした第二流路L5の先端部に装着され、第二流路L5を介して供給されたクーラント液の圧力によって駆動するアクチュエータ20aと、第二流路L5において設けられた、クーラント液の逆流を防止するためのチェック弁67と、第二流路L5においてチェック弁67とアクチュエータ20aとの間に設けられた増圧器68とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】パーシャルカットされて繋がったままの連続用紙の用紙端が固定刃付近の可動刃突入領域に入り込んでしまう問題をより確実に防止できるようにする。
【解決手段】記録紙100の切断時に可動刃13が固定刃12と圧接しながら摺動する可動刃突入領域に可動式のBFガイド30を設けることにより、非切断時には可動刃突入領域がBFガイド30により塞がれるようにして、バックフィードされた下流側連結記録紙101の用紙端が可動刃突入領域に入り込んでしまう問題を解消できるようにする。また、バックフィード動作の前にいったんフォワードフィード動作を行うことにより、バックフィード開始の際には下流側連結記録紙101の用紙端が固定刃12から離された状態となるようにして、下流側連結記録紙101の用紙端が固定刃12に引っ掛かってしまう不都合をより確実に防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】工作機械のための数値制御プログラムに記述されたペアコマンドの相対関係を容易に確認することを課題とする。
【解決手段】対で使用されるペアコマンドA2を一組以上含む複数のコマンドA1の中から選ばれるコマンドA1で記述され記憶部(数値制御プログラム保存領域31)に記憶されている数値制御プログラムP1に記述されたペアコマンドA2を抽出し、前記ペアコマンドA2の組PA1毎に前記抽出されたペアコマンドA2を分けて前記数値制御プログラムP1に記載された順に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】固有のシリアルナンバーを有さないUSBデバイスをホストコンピュータのどのUSBポートに接続し直した場合でも、新たなキューを生成し直す必要をなくすことができるようにする。
【解決手段】固有のシリアルナンバーを有さないプリンタ10とホストコンピュータ20とが接続されたときに、プリンタ10のシリアルナンバー記憶部14aにシリアルナンバーがまだ記憶されていない場合には、ホストコンピュータ20にてシリアルナンバーを発生させてプリンタ10のシリアルナンバー記憶部14aに記憶させることにより、固有のシリアルナンバーを有さないプリンタ10であっても、これをホストコンピュータ20に接続するとシリアルナンバーがプリンタ10に付与されるようにし、その結果、USBポートではなくシリアルナンバーに対応するプリントキューが生成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】切断する用紙の一方の面側に配置された固定刃と、その用紙を挟んで上記固定刃と対向するようにその用紙の他方の面側に配置された可動刃とを備えたオートカッタ装置に関し、用紙を幅方向に切断するにあたり、幅方向中央部分を残して小さな切断力で用紙を切断する。
【解決手段】可動刃12を移動させるための移動手段18を備え、移動手段18は、可動刃12の刃先120と固定刃11の刃先110が接触することで用紙Pを切断する切断位置が用紙Pの幅方向一端から幅方向中央側に向かって移動するように可動刃12を移動させた後、その切断位置が用紙Pの幅方向他端から幅方向中央側に向かって移動するように可動刃12を移動させるものである。 (もっと読む)


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