説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】椅子の座や背凭れのフレームに張地を取り付ける際に当該フレームが曲がりの程度がきつい湾曲部をたとえ有していたとしても張地の皺の発生を防いで外観を良好なものとすることを可能とする。
【解決手段】張地7の左右の縁部に細長板状の係止プレート15をそれぞれ取り付けると共に当該係止プレート15と一緒に左右の縁部をサイドフレーム6に形成された溝11に嵌め込んで張地7を係止する構造において、サイドフレーム6の湾曲部6cにおいて係止プレート15を分割するようにした。 (もっと読む)


【課題】フレームの角部あるいは端部から張地の角部あるいは端部を容易に飛び出させないように固定する。
【解決手段】枠体6を覆う張地7の縁に帯状の係止プレート15を取り付け、張地7に張力を付与した状態で枠体6を覆いながら張地7の縁と係止プレート15とを共に折り返すようにして枠体6の外側面に設けられた溝11に嵌め込んで係止する張地固定構造において、枠体6のコーナー部6dに外側面に形成された溝11と連続するコーナー部溝12Aを設け、外側面の溝11と嵌合する係止プレート15とは別のコーナー部係止プレート18をコーナー部6dに被せられる張地7の縁に備え、コーナー部6dに被せられる張地7の縁とコーナー部係止プレート18とをコーナー部溝12Aに嵌合させ、張地7の縁をコーナー部係止プレート18ともどもコーナー部6dに係止させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】片持ち支持の剛性を高くする。簡単に連結する。
【解決手段】着座者を支える荷重受け部材1のフレーム6を片持ち支持する支持部材2と、フレーム6の支持側端部6dを支持部材2に係止する第1の軸部材3を備え、第1の軸部材3は、支持側端部6dに対してその軸線4方向に挿入され、片持ち支持によって支持側端部6dに作用する回転モーメントMを折る方向に作用させて受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】操作部を回転させるという1つの動作でロックの解除とピニオンの駆動回転とを連続して実行可能とする。また操作部による回転入力を止めると自動的にピニオンにロック爪が食い込んで双方向に回転不能とする。
【解決手段】駆動ギア4は回転シャフト5の連結キー6が一定の範囲内で空転するための空間(遊び)を形成するキー溝7を有し、回転シャフト5だけが一定範囲において空転した後に駆動ギア4と連係するように設けられ、回転シャフト5の連結キー6がキー溝7の内部空間を空転してキー溝7の一方の側壁7aに当接したときには、少なくともロック解除キー12がいずれか一方のロック部材をロック解除方向に押して駆動ギア4からロック爪を離脱させた状態となり、連結キーを介して回転シャフトと連係された駆動ギアが回転可能となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にする。
【解決手段】ベース3に設けられたガイド4と、ガイド4に案内されて往復動されるスライダ8と、スライダ8を往復動させるようにベース3に対して往復動される牽引部材9と、牽引部材9を往復動させる操作手段2と、牽引部材9がスライダ8に対して中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動すると牽引部材9をスライダ8に連結する連結手段11と、スライダ8をベース3に係止すると共に牽引部材9を中立位置10に向けて付勢する往方向弾性アーム12及び復方向弾性アーム13と、牽引部材9が中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動する間に各弾性アーム12、13の係止を解除する往方向ロック解除凸部14及び復方向ロック解除凸部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】植物の栄養状態を迅速且つ的確に診断することが可能な植物栄養状態診断方法、及び植物栄養状態診断装置、並びに、迅速且つ効果的に植物の栄養状態を回復させることが可能な植物栄養状態回復方法、及び植物栄養状態回復装置の提供。
【解決手段】植物の栄養状態を回復させる方法であって、(a)対照用周波数、及び1つ以上の検出用周波数における、植物の生体電位を検出する工程と、(b)前記対照用周波数において検出された生体電位と、前記検出用周波数において検出された生体電位とから、該植物の栄養状態を診断する工程と、(c)前記工程(b)において栄養状態不良と診断された場合、周波数が44Hz以下の点滅光による刺激を付与し、該植物の栄養状態を回復させる工程と欠乏栄養分を付与する手段、を有することを特徴とする植物栄養状態回復方法および装置。 (もっと読む)


【課題】下側部材に対して上側部材を前後にスライド可能とする椅子に用いられる座のスライドストッパーにおいて、耐久性並びに安定性・安全性を向上させることができると共に設計上の制約がなく汎用性を向上させることを可能とする。
【解決手段】上側部材6bに支持される揺動軸11A及び該揺動軸11Aから延出するストッパー部11Bを有するストッパー部材11と、下側部材4に設けられたストッパ当接部14とを有し、ストッパー部材11はストッパー部11Bが垂下した状態から前方向のみに揺動可能であり、後ろ向きに上側部材6bがスライドする際にストッパー部11Bが垂下した状態から揺動してストッパ当接部14を乗り越え、次いで前向きに上側部材6bがスライドするときはストッパー部11Bが揺動することなく垂下した状態のままストッパ当接部14と当接して上側部材6bのスライドストッパーとして機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行補助車の走行する前方に存在する路面の段差や障害物を検知することができる歩行補助車を提供する。
【解決手段】車体1は、下方の脚1bに前輪3と後輪4が支持されている。支持軸1aに把持部2bを有するハンドル2のハンドル軸2aが伸縮可能に取り付けられている。2つの脚1bの前部には、赤外線距離センサ8,9が下向きに取り付けられ、その上方の支持軸1aに赤外線距離センサ7が下向きに取り付けられている。使用状態では、各センサが反射点までの距離を測定し、測定した距離をそれぞれ閾値と比較する。前方に障害物は上昇する段差があると、測定した距離は閾値より小さくなるから検知でき、下降する段差の場合は、測定した距離は閾値より大きくなるから検知できるので、歩行補助車よりも先行する位置における路面の段差や地面よりもやや高い障害物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】格別な加工を椅子本体に施す事を回避しながら座の下方に荷物載置用の棚を設けた棚付き椅子を提供する。
【解決手段】棚付き椅子Aは、前後方向にネスティング可能な椅子本体Cと、当該椅子本体Cに対して着脱可能な懸吊棚6とを有する棚付き椅子Aであって、懸吊棚6が、荷物を載置するための棚板7と、椅子本体Cの左右の脚フレームたる前脚フレーム2間を座30の下方で連結する横架フレームである座フレーム3から吊り下げられて棚板7の前後端を懸吊する懸吊部8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】着座者の肘付近に容易に荷物類を位置付けておくことができる椅子並びに椅子のフックを提供する。
【解決手段】肘支柱50上に肘当て51を設けた肘掛け5を備える椅子において、上方に向かって太さが漸次縮小するテーパ形状をなす第1のテーパ部53を有する肘支柱50に着脱可能に外嵌される取付部61と、この取付部61に支持されたフック本体60とを備えるフック6を設ける。該フック本体は、該取付部に固定する場合の他、該取付部に添設する収納位置と突出した使用位置との間で作動可能に設けることが可能である。 (もっと読む)


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