説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】音の広がりを感じさせる。
【解決手段】マルチチャンネルのうち、少なくともサブウーファーチャンネル以外のチャンネルを再生するスピーカ5〜9が組み込まれ、且つスピーカ5〜9の全てが室内の反射体に向けられて反射音を同室のリスナーに聴かせるようにしている。各チャンネルのスピーカを鳴らすと、各チャンネルの音はスピーカから各々が対向する反射体に向けて発せられる。ここで、反射体は例えば部屋の壁、仕切、タンス等の家具など室内に存在する音を反射させるものである。各スピーカから発せられた各チャンネルの音は反射体に反射してリスナーに届く。 (もっと読む)


【課題】荷物の配置に困るという課題を、過剰品質を招くことなく解消することができる回転椅子を提供する。
【解決手段】回転椅子を、脚体1と、この脚体1により回転可能に支持された支持基部3と、この支持基部3の上方に配された座5と、この座5の裏面5aとの間に荷物収容空間77を形成すべく前記支持基部3又は前記座5に装脱可能に装着された棚板83とを具備するものとした。 (もっと読む)


【課題】芯材の存在により美観が損なわれるという課題を解消する。
【解決手段】フレームに透光性を有した張地Mを張設して座及び背凭れの少なくとも一方を構成するようにしたものであって、前記張地Mの前記フレームに支持されていない縁部Md、Meに透明な芯材39を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを有する椅子において、肘掛けの取り付け強度を増し、肘掛けをより安定して取り付けるようにする。
【解決手段】前記背凭れ7が、左右対をなす背フレーム23と、前記両背フレーム23間に張設された可撓性のある背張地25と、この背張地25との間に空間を形成しつつ前記両背フレーム23の上部間に介設されその介設状態で前記背張地25に張力を付与する上横梁29と、前記背張地25との間に空間を形成しつつ前記両背フレーム23の下部間に介設されその介設状態で前記背張地25に張力を付与する下横梁33とを具備し、この背凭れ7に肘掛け89の肘支柱を支持させてなる椅子において、前記肘支柱を前記下横梁33に一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に適切な張力で張地を張設する。
【解決手段】フレームFに可撓性のある張地Mを張設して着座者支持面を形成するようにした椅子であって、前記フレームFに設けられた張地取付部と、この張地取付部に取り付けられる前の前記張地Mの縁部Mc,Md,Meとが、着座者支持面と直交する方向からの視認形状において相互に異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な張設作業により張地に所望の張力を与えることができる椅子を提供する。
【解決手段】フレームに可撓性のある張地Mを張設して座及び背凭れの少なくとも一方を構成するようにした椅子であって、前記フレームの表面側を覆うように設けられた張地Mがその縁部Mcに剛性のある押し込み材37を備えたものであり、その縁部Mcを押し込み材37とともに前記フレームFの外側面に設けられた取付溝35に反転させて挿入する。 (もっと読む)


【課題】建設機械用シートにおいて、背凭れと座とが連動して傾動しながら操作者の変化する作業姿勢に追従することを可能とする。
【解決手段】メインフレーム2と、座板支持部3aと背凭れ支持部3bとからなり座板支持部3aがメインフレーム2に揺動自在に連結される背凭れフレーム3と、座20を支持する座板支持部材4と、座板支持部材4に揺動自在に連結されると共に座板支持部3aに揺動自在に連結される前リンク部材5,5と、座板支持部材4に揺動自在に連結されると共に座板支持部3aに揺動自在に連結される後リンク部材6,6と、メインフレーム2と背凭れフレーム3との間に介在してメインフレーム2に対して背凭れフレーム3の座板支持部3aの後部を上方に押し上げ且つ背凭れ支持部3bを前方に押し出す付勢力を発揮する傾動動力源7とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用位置にあるときには確実に固定され、退避位置にあるときには故意に使用位置に復帰させない限り動作することがない椅子の肘掛けを提供する。
【解決手段】肘掛けを支える回転側部材5と椅子本体フレーム1側に固定される固定側部材6とを含み、回転側部材と固定側部材とは同軸上で相対して配置されると共に、回転側部材と固定側部材との間には、いずれか一方の部材に軸方向に出入り自在に保持されるストッパピン16と、他方の部材の端面に形成されストッパピン16の先端が嵌入されるストッパピン嵌合穴13と、ストッパピン16を嵌合穴13に向けて常時付勢するスプリング18と、回転側部材と固定側部材との中心軸上に配置され、ストッパピン16と連結されて回転側部材と固定側部材との間を軸方向に移動可能な軸部材17とで構成される連結手段を備え、軸部材17の軸方向移動によって回転側部材と固定側部材との連結ないし切離しを可能とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉である箇所に対しても、厚み寸法を大きくせずにコンパクトに部品を取り付けることができる構造を提供する。
【解決手段】部材取付構造Aは、基体A1たるヘッドレスト82、詳細にはベース821に被取付部品たるナットNを取り付けるためのものであって、ベース821に、主凹部と副凹部A12とを隔壁A13を介して隣設するとともに、隔壁A13に主凹部に挿入されるナットNに隔壁A13の弾性変形を利用して係合する部品保持用の爪A15を設けた。 (もっと読む)


【課題】着座者の上体の移動に容易かつ確実に対応させ得る椅子を提供する。
【解決手段】背アウターシェルと、この背アウターシェルの内面に添設される背インナーシェル81とを備えてなる椅子であって、背インナーシェル81にヘッドレスト取付部を設け、このヘッドレスト取付部に、着座者の頭部を支持するためのヘッドレスト本体823と、背インナーシェル取付部に取り付けるためのベース821と、ヘッドレスト本体823とベース821との間を側面視屈曲させた屈曲部822とを有したヘッドレスト82を取り付け、背インナーシェル81により直接に支持し得るように構成した。 (もっと読む)


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