説明

エスペック株式会社により出願された特許

121 - 130 / 282


【課題】導電性接着剤の電気的特性に基づき、導電性接着剤の接続品質を容易かつ適確に判断可能な接続品質検査装置の提供を目的とした。
【解決手段】検査装置1は、接続部BPおよび導電部s2に対して接触したピンプローブ20,21間に電圧発生源10により印加された印加電圧を掃引し、これにより発生する電流を電流測定計11で測定することができる。検査装置1は、印加電圧の推移に対する測定電流の変動状態に基づいて、接続部BPにおける接続品質の良否を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】熱処理された板状体をスムーズに冷却可能な板状体冷却装置、並びに、当該板状体冷却装置を備えた熱処理システムの提供を目的とした。
【解決手段】板状体配置手段20は、基板Wに向けて送風可能な送風手段40が所定の間隔毎に設けられた送風手段配置部30を複数有する。冷却対象である基板Wを出し入れする際は、送風手段配置部30の側方に形成された作動領域25に移載装置11のフォーク爪13を差し込んで作動させることができる。そのため、基板Wの支持用の支持ピン23は、送風手段40の高さ分だけ低くし、その分だけ基板Wと送風手段40との間隔を小さくすることができる。また、これにより基板Wに沿って流れる空気の流速を高め、基板Wの冷却効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】階層構造になった設定画面をボタン操作にて順次表示させて操作条件の設定入力及び設定変更を行う場合に、容易に操作条件の設定入力及び設定変更を行い得る環境試験装置を提供することにある。
【解決手段】環境試験装置では、操作部3でのボタン操作により、階層構造における設定画面を順次表示させて、操作条件の設定入力を行う。操作部3には、階層構造における所望の設定画面を直接表示させるクイックボタン20と、クイックボタン20における所望の設定画面を、設定入力及び設定変更する設定入力変更手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】どの被計測対象物をどのケーブルに接続するか容易に判断する。
【解決手段】計測システム1は、スキャナ11の出力端子に接続されたケーブル14を介して、回路基板50の端子間の絶縁抵抗を計測する。回路基板50には、この回路基板50に関する情報が示されたバーコードシール52が貼り付けられている。この計測システム1は、バーコードシール52から回路基板50に関する情報を取得し、ケーブル14をアースに接続して、このケーブル14がどの出力端子に接続されているのか識別する。そして、計測システム1は、この回路基板50に関する情報と、この回路基板50に接続されているケーブル14のケーブル情報とを対応付けて記憶している。 (もっと読む)


【課題】レジストの剥離処理における処理むらやパーティクルの集中による傷が生じ難い基板洗浄装置及び基板洗浄方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、主流路12と、洗浄空間Sにそれぞれ連通される第1連通路30及び第2連通路35と、切り換え手段Swとを使用し、主流路12の他端部12bから第2連通路35を通じて洗浄空間S内に超臨界流体が供給され且つ洗浄空間S内から第1連通路30を通じて主流路12の一端部12aに超臨界流体が排出される第1連通状態と、主流路12の他端部12bから第1連通路30を通じて洗浄空間S内に超臨界流体が供給され且つ洗浄空間S内から第2連通路35を通じて主流路12の一端部12aに超臨界流体が排出される第2連通状態と、に切り換え手段Swを切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体が基板洗浄空間内に形成する渦の中心位置を変更することができる基板洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る基板洗浄装置10は、基板を洗浄するための洗浄空間Sを有する基板洗浄チャンバー20を備え、この基板洗浄チャンバー20は、洗浄空間Sを規定する内壁25に沿って間隔をおいて設けられ、且つ内壁25に対して所定の角度αで当該洗浄空間S内に超臨界流体を吐出するための複数の流体吐出部21,21,…と、これら複数の流体吐出部21,21,…に外部から供給される超臨界流体をそれぞれ分配するための分配流路22と、を有し、分配流路22は、複数の部分流路部22a,22a,…に分割され、各部分流路部22aは、外部から超臨界流体が供給され且つ流体吐出部21が接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体が基板洗浄空間内に形成する渦の中心位置を変更することができる基板洗浄装置及び基板洗浄方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、洗浄空間Sを規定する内壁25に対して所定の角度αで当該洗浄空間S内に超臨界流体を吐出させる3つ以上の流体吐出部21と、流体吐出部21にそれぞれ超臨界流体を供給するための供給流路と、供給流路から分流されて各流体吐出部21から吐出される超臨界流体の流量を制御する吐出流量制御手段30と、を備え、吐出流量制御手段30は、一部の流体吐出部21から第1の流量で超臨界流体が吐出されると共にそれ以外の流体吐出部21から第1の流量よりも小流量の第2の流量で超臨界流体が吐出され、且つ、第1の流量が分流される流体吐出部21が順次移行するように、供給流路11における超臨界流体の分流の流量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非連続な複数のレジスタに保持されているデータを、外部装置からの要求に応じて送信する。
【解決手段】レジスタ制御装置20は、データを保持するデータレジスタの番号を保持する複数の参照先管理レジスタ23と、外部装置からのデータ取得要求から開始レジスタ番号と読み出しレジスタ数とを抽出し、上記抽出した開始レジスタ番号で指定される参照先管理レジスタ23より開始して、上記抽出した読み出しレジスタ数で示される数だけの参照先管理レジスタ23からデータレジスタの番号を取得し、該取得した番号で指定されるデータレジスタから該取得順でデータを取得し、該取得したデータを該取得順でデータバッファレジスタ261に格納するレジスタデータ取得部26と、該格納されたデータを該格納順で取得するバッファリングデータ取得部27と、該取得したデータを該取得順に含めた応答メッセージを送信する応答メッセージ送信部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間に繊維系断熱材を充填しても外部に飛散しにくくする。
【解決手段】断熱部材製造装置1は、断熱材吹き込み装置2と、断熱材吹き込み装置2に取り付けられた断熱部材前躯体3とを有している。断熱材吹き込み装置2は、排気口9から空気を排出する送風機7と、送風機7の排気口9に一方の端部が接続された配管10と、配管10内に繊維系断熱材25を供給する供給機構20と、配管10の他方の端部と接続されたカバー30と、繊維系断熱材25の粒径よりも小さい開口径を有する複数の開口41が形成された網40とを有している。カバー30は、空間6の入口6a全体を覆うように、断熱部材前躯体3に取り付けられている。網40は、空間6の出口全体を覆うように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効果的に促進することができるようにする。
【解決手段】試験室12の温度制御を行うにあたって冷凍機34の冷凍能力を減少させる場合、インバータ58を制御して電源周波数を低くすることにより圧縮機50の駆動モータ60の回転数を下げ、その後にアクチュエータを制御して電子式膨張弁54を絞ることにより蒸発器56の蒸発温度を低くする一方、冷凍機34の冷凍能力を増大させる場合、アクチュエータを制御して電子式膨張弁54を開くことにより蒸発器56の蒸発温度を高くし、その後にインバータ58を制御して電源周波数を高くすることにより圧縮機50の駆動モータ60の回転数を上げるようにする。 (もっと読む)


121 - 130 / 282