説明

株式会社イノアックコーポレーションにより出願された特許

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【課題】セルが細かく、かつ硬いポリエーテル系ポリウレタンフォームを安価に、良好に得ることを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分を発泡剤及び触媒の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分として、ポリエーテルポリオールとイソシアネートの反応により得られた水酸基末端プレポリマーを、単独であるいは前記水酸基末端プレポリマーの生成原料に用いたポリエーテルポリオールと共に用い、前記ポリオール成分中には前記ポリエーテルポリオールが10〜50重量%含まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクケースの取り出しが容易なディスクケース用収納ボックスを提供する。
【解決手段】少なくとも下部が前記ボックス本体11内に位置して蓋体31の上下回動により昇降する昇降用部材42と、前記昇降用部材42の下部に一端側が上下回動可能に連結されてディスクケースの下方位置にディスクケースの厚み方向に沿って配置され、蓋体31がディスクケース収納部13に蓋をしている状態から上方へ回動して開放状態となることにより昇降用部材42との連結端部側が上昇して傾斜する傾斜用部材45とを備え、前記傾斜用部材45の上方に収納された前記複数のディスクケースの下面を前記傾斜用部材45の傾斜により上方へ押し上げると共に、前記傾斜用部材45の傾斜にしたがって前記複数のディスクケースの上端間に段差を形成する。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突による衝撃力を伴った押圧力がボンネットを介して加わった際には適切に押し潰されて、該ボンネットの陥凹的な変形を許容する。
【解決手段】ダクト本体32は、第1ダクト外壁部34および第2ダクト外壁部36で構成され、このダクト本体32の前端部に空気取入口38が開設される。空気取入口38に隣接する部位に、第2ダクト外壁部36から突出して第1ダクト外壁部34の裏側に接触する第2支持部44を突設する。ダクト本体32を、車両のボンネット14およびその下方に位置するラジエターサポート16の間に設置すると、第2支持部44がこれらの間に位置するようになる。第2支持部44は、第2ダクト外壁部36から円錐台形または角錐台形に突出形成され、外力が加わった際に座屈的または折曲的に変形し易い。 (もっと読む)


【課題】 圧延による亀裂の成長を抑えることができるとともに、偏肉を抑制することができ、品質の良いシート状成形品を生産性良く得ることができるシート状成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属粉体がゴム状弾性材料又は熱可塑性材料に配合された原料組成物の混練物を予備圧延し、その予備圧延シート25をサイドロール11とトップロール12とで一次圧延することにより一次圧延シート14が得られる。一次圧延シート14の両側縁部に形成された亀裂をトリミングし、その二次圧延前シート22をトップロール12とセンターロール15との間を通し、二次圧延して二次圧延シート16が得られる。二次圧延シート16の両側縁部に形成された亀裂をトリミングしてなる三次圧延前シート23をセンターロール15とボトムロールとの間を通して三次圧延を行うことによりシート状成形品となる三次圧延シート18が得られる。 (もっと読む)


【課題】発泡成形型に対する基材のセット作業の簡易化および合理化を図る。
【解決手段】下型の表皮セット部に、第1スペーサ治具をセットする。次に、第1スペーサ治具をセットした下型へ、予備成形した基材をセットする。次に、下型と上型を一旦型閉めし、上型の基材セット部へ基材を装着する。次いで、下型と上型とを型開きし、下型から第1スペーサ治具を取除く。次いで、下型の表皮セット部へ、予備成形した表皮を装着する。そして、表皮を装着した下型と基材を装着した上型とを型閉めし、表皮と基材との間で発泡体を発泡成形する。なお第1スペーサ治具は、表皮と発泡体とを重ね合わせた外形形状と略合致する外形形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムシートの代替として、耐熱寸法安定性、耐熱寸法安定性及び外観に優れ、さらには変形状態の癖が残りにくく、かつリサイクルが可能で、しかも安価であって、換気ダクトの弁体として好適なシート状成形体の提供を目的とする。
【解決手段】完全架橋型オレフィン系熱可塑性エラストマーを20〜40重量部と部分架橋型オレフィン系熱可塑性エラストマー80〜60重量部とよりなるエラストマー成分100重量部に、エルカ酸アミドとオレイン酸アミドを合計0.01〜1.0重量部含むオレフィン系熱可塑性エラストマーから、厚み0.35〜1.0mmのシート状成形体を構成した。シート状成形体は低変形引張応力(JIS K 6254に準拠)が0.25MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】発泡体表面の研磨によってパフ形状にされた化粧用パフにおいて、発泡体の研磨時や輸送時の摩擦により発生する静電気を抑えて静電気による研磨粉や埃の付着を生じにくくすると共に、研磨粉や埃の除去を容易とした化粧用パフの提供を目的とする。
【解決手段】表面が研磨された発泡体からなる化粧用パフにおいて、前記発泡体に帯電防止剤を添加して、発泡体の表面抵抗率を下げることにより、研磨加工や輸送などの際に静電気を発生しにくくし、それにより研磨粉や埃の付着を抑え、また付着した場合でも静電気による研磨粉や埃に対する吸引力を小さくして除去を容易にした。表面抵抗率は10〜1015MΩとするのが、研磨粉の付着防止効果及び付着研磨粉の除去容易性の点で好ましい。 (もっと読む)


【課題】 強い力で操作されたり、高温環境下で使用されても、ハンドル本体に対して滑り止めがずれにくいハンドルを提供する。
【解決手段】 熱収縮材からなる縦糸及び横糸により織成した平織り布に裏側ゴムコーティング19及び表側ゴムコーティング20をそれぞれ設ける。この平織布をカットして作ったテープ16を、ハンドリム12のハンドル本体14の外周面に裏側ゴムコーティング19を介して螺旋状に巻き付ける。このとき、縦糸又は横糸がハンドル本体14の断面周方向に沿うようにハンドル本体14に巻き付けるとともに、その側縁が幅方向に互いに重なるようにする。ハンドル本体14に巻き付けたテープ16の外周に、ディッピング処理によりゴム被覆層17を形成する。さらに、ゴム被覆層17、両ゴム層19,20を加硫するとともに縦糸及び横糸を熱収縮させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数に応じて外部空気の取込量を適切に制御し得ると共に、製造コストの低減等を図り得るようにする。
【解決手段】ダクト本体30内の空気流通路54の所要部位に空気流通口50を形成する。空気流通口50の下流側に、空気流通方向に沿ったスライド移動が可能で、該空気流通口50を指向した側が略コーン形状に膨出したバルブ体60を配設する。バルブ体60とダクト本体30との間に、常にはバルブ体60を空気流通口50側へ弾力付勢する圧縮スプリング70を配設する。エンジンの低回転時には、圧縮スプリング70の付勢力でバルブ体60が空気流通口50へ近接し、空気流通面積Sが最小となる。エンジンの回転上昇時には、ダクト本体30内へ取込まれた空気の圧力により、圧縮スプリング70の付勢力に抗してバルブ体60が空気流通口50から離間し、空気流通面積Sが増加する。 (もっと読む)


【課題】 肌への追従性に優れ、肌へのストレスが低い皮膚貼付剤用基材を提供する。
【解決手段】 親水性ゴム系ポリマーを含む皮膚貼付剤用フォームラバー。 (もっと読む)


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