説明

株式会社カプコンにより出願された特許

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【課題】 簡単な仕組みによってボールの入った箇所を特定することができ、ひいては入賞の確率を容易に変更することができる抽選装置を提供する。
【解決手段】 ボールを回収するための回収孔70Aを有する抽選盤70を備えている抽選装置であって、抽選盤70上において鉛直軸周りに回転するとともに、複数の凹部72Aを有する回転板72と、各凹部72Aの回転位置を検知する回転位置検知手段76A,76B,77A,77Bと、回収孔70Aにボールが落下したことを検知するボール落下検知手段78とを備え、かつ、回収孔70Aは、ボールを保持した凹部が同一箇所にあるときに当該ボールが落下するように設けられており、回収孔70Aにボールが落下したことを検知した時点で、当該回収孔70Aと同一箇所にある凹部を特定する凹部特定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる内容からなるゲームプログラムを実行しているゲーム機間で対戦ゲームを行う際に、対戦中に他のゲーム機の効果表現処理に伴う中断が生じないように制御することの出来る制御方法の提供。
【解決手段】対戦ゲームを、1ターンが所定時間からなる複数のターンから構成し、対戦ゲームを、各ゲームプログラムに基づいて、対戦キャラクタBT及び操作キャラクタ32との間で開始させる。対戦ゲームは、ターン中は他のゲーム機における対戦ゲームの進行程度とは無関係に実行させ、所定時間を、各ゲーム機において映像及び音響表現効果処理に要する時間を除外した形で計時し、各ゲーム機において所定時間が経過した時点で、ゲーム機におけるターンを強制的に終了させる。各ゲーム機において、次のターンが開始されるまでの間に、直前のターンにおいて生じた映像及び音響表現効果の処理に要する時間の相違を調整する。 (もっと読む)


【課題】ゲーム機間での効果表現処理に伴う時間差が生じても、正確な経過時間をやり取りすることの可能な、対戦ゲームの制御方法の提供。
【解決手段】異なるゲームプログラムGPR1、GPR2を実行しているゲーム機1A、1B間を接続し、それらゲーム機を操作しているプレーヤ間で、対戦ゲームをそれぞれのゲーム機を介して行うための制御方法において、対戦ゲームを、対戦キャラクタBT及びプレーヤが操作可能な操作キャラクタ32との間で、所定の戦闘時間の間、戦闘を行わせる形で、それぞれのゲーム機で実行させ、戦闘時間は、各ゲーム機において映像及び音響表現効果の処理に要する時間を除外した形でそれぞれ計時し、各ゲーム機間においては、各ゲーム機で計時された戦闘時間を、各ゲーム機で行われている対戦ゲームの共通時間として利用するようにして構成される。 (もっと読む)


【課題】異なる内容のゲームプログラムを実行しているゲーム機間で、互いのゲームプログラムの障害となることを少なくした形で、対戦ゲームを行うことの出来る、ゲームの制御方法の提供。
【解決手段】異なるゲームプログラムに、対戦ゲームで使用する対戦キャラクタBTをそれぞれ設定格納しておき、対戦ゲームを行う場合には、対戦キャラクタをそれぞれ読み出して、各ゲーム機のディスプレイ3に表示させ、対戦キャラクタとプレーヤが操作する操作キャラクタとの戦闘を、各ゲーム機において行わせる。各ゲーム機においては、対戦キャラクタを倒すか、操作キャラクタが倒された場合に、戦闘終了信号を他のゲーム機に対して出力し、各ゲーム機においては、他のゲーム機から入力される戦闘終了信号に基づいて対戦ゲームの勝敗を判定する。 (もっと読む)


【課題】 メインキャラクタに対する敵キャラクタの心理状態を表すパラメータを設定し、敵キャラクタがそのパラメータに基づいて行動するアクションゲームのゲームプログラムを提供する。
【解決手段】 本願発明のゲームプログラムは、遊技者の操作コントローラ3の操作によるメインキャラクタの動きに対して、メインキャラクタと異なる敵キャラクタの心理状態を数値化したフィアー値を変化させ、変化されたフィアー値に基づいて、敵キャラクタの容姿又は動作の態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにより行われるデータ改ざん等の不正に対し、それを防止することのできるゲームシステムを提供する。
【解決手段】 本願発明のゲームシステムは、ユーザの操作によって動作するキャラクタの所定の行動に基づいて、複数種類のアイテムの中から所定のアイテムをキャラクタに付与する一方、キャラクタが一定の条件を達成したことに基づいて、キャラクタのゲームレベルを変化させ、付与されたアイテムと変化されたゲームレベルとの関係に基づいて、アイテムが不正に取得されたものであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム中における遊技者の高揚感をより高めることのできるアクションゲームが適用されるゲーム装置を提供する。
【解決手段】 本願発明のゲーム装置1は、モニタ4に表示されたキャラクタの動きを操作可能な操作コントローラ3と、操作コントローラ3によって操作された、キャラクタの所定の動きに対する結果に対してポイントを付与し、当該ポイントが発生する毎にそのポイントを積算する一方、その積算ポイントを時間の経過に応じて所定の割合で減少させ、このように演算されたポイントに対応して予め決められた評価値をランク表示とゲージ表示とによってモニタ4に表示させるCPU15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多数個の景品を払い出すための仕組みを簡易に構成することができ、従来ほどコストをかけずにコストパフォーマンスを高めることができるプッシャゲーム機を提供する。
【解決手段】 可動プレート31によって固定プレート30の前方へと景品(メダル)mが押し出され、これにより固定プレート30上から落下した景品mを払い出すプッシャゲーム機であって、可動プレート31の上面に沿う内部空間23および下部開口23Aをもち、この可動プレート31が往復移動している間は、可動プレート31の上面によって下部開口23Aが閉塞状態となる貯留部20を備え、可動プレート31が下部開口23Aの位置よりも後方に後退すると、この下部開口23Aが可動プレート31の前方に相対的にずれた開放状態となり、貯留部20の内部空間23にたまった景品mが固定プレート30上に払い出される。 (もっと読む)


【課題】 ボールなどの転動体を用いた抽選ゲームを従来よりも斬新で面白くすることができる抽選装置を提供する。
【解決手段】 ボールbを用いて抽選ゲームを行うための抽選装置Aであって、ボールbが転がりながら往復移動するための軌道を形成するレール4B(4A)と、一方のレール4Bを操作することにより、レール4B(4A)からボールbを落下させる操作機構5と、レール4B(4A)の下方に設けられているとともに、ボールbが入りうる穴60をそれぞれ有する複数の入賞部6と、各入賞部6に設けられており、当該入賞部6の穴60に入ったボールbを検知するセンサ95とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボールなどの転動体を利用した抽選ゲームを従来よりも面白くすることができるとともに、製造コストが大幅に上昇するといった不具合も抑制することが可能なゲーム機を提供する。
【解決手段】転動体Bを転動させるための転動用領域61、およびこの転動用領域61上を転動する転動体Bを嵌入させるための複数の抽選用孔52を有する抽選盤Dと、この抽選盤Dの転動用領域61に転動体を投入するための転動体投入手段とを備えている、ゲーム機Aであって、複数の抽選用孔52は、少なくとも1つの入賞孔52aと複数の保留孔52cとを含んでおり、各保留孔52cは、その内部に転動体Bが所定数嵌入したときには、転動体Bがそれ以上嵌入しないように転動体Bの保留が可能であり、複数の抽選用孔52のうち、保留孔52cを除く少なくとも1つの抽選用孔52は、転動体回収用の孔とされ、この転動体回収用の孔に転動体Bが嵌入したときには、各保留孔52cにおける転動体の保留が解除される。 (もっと読む)


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