説明

株式会社タチエスにより出願された特許

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【課題】 レバーなどの取付部材に取付けられる一端に対してガイドに挿通される部分が直交状に配設される操作ストラップにおいて、操作荷重を低減することである。
【構成】 操作ストラップAの取付部材2に取付けられる一端12と、ガイド3に挿通される部分との間に折曲部1を設けて、ガイドに挿通する部分に捩れが発生しないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ストラップガイド用の樹脂製ローラによって、シートの構成部品の組付性が損なわれないようにする。
【構成】 ローラAの外周面に、軸方向の多数の突条10、10…を設けると共に、軸方向にローラAをピン2に嵌入するためのスリット11を設けて、ローラAをピン2に後付けできるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鞍型ヘッドレストの下方部分とシート・バックの干渉を避け着座位置から格納位置に鞍型ヘッドレストを移動させ易くし、着座位置においてヘッドレスト下方部分と乗員の背中との干渉も回避できて乗員に不快感を与えることもなく、そして、傾斜させずにシート・クッション上にシート・バックを前倒し可能にする。
【解決手段】シート・バック12が、ヘッドレスト格納窪み21を有し、前倒し可能にされ、鞍型ヘッドレスト13が、ステイ上端間に前後方向に揺動可能に支持され常に捩りスプリングで後方に回転され、上下に摺動可能に取り付けられ、ヘッドレスト・サポーター14が、前面24を前下り傾斜面に成してヘッドレスト格納窪み21の上端側に配置され、押し戻しスプリングでヘッドレスト格納窪み21から前下り傾斜面24が突き出され、鞍型ヘッドレスト13の裏面に前下り傾斜面24を押し付けて鞍型ヘッドレスト13を前方に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 鞍型ヘッドレストを着座位置から格納位置に移動させ易くし、その着座位置においてそのヘッドレスト下方部分と乗員の背中との干渉も回避できて乗員に不快感を与えることをなくす。
【解決手段】 車両用シート・クッション11のシート・バック12が、そのバック前面20で上側部分にへこんで鞍型ヘッドレスト13を格納できる窪み21を有し、下端側部分にスクリーン・スリット22をそのシート・クッション11に支持されて、前倒し可能にされ、その鞍型ヘッドレスト13が、左右のステイ25,25に前後方向に揺動可能に支持され、上下に摺動可能に取り付けられて常に捩りスプリングで前方に回転され、帯状スクリーン14が、ボトム側でスクリーン留め23に一端27を結合し、そのスクリーン・スリット22を通してシート・バック12内から外側に引き出されて鞍型ヘッドレスト13の下端24に他端28を結合する。 (もっと読む)


【課題】 ロック機構の構造が簡単な載置物落下防止装置を提供する。
【構成】 ガードプレート1にアーム2を直交状に固着し、アーム2の他端をシートフレーム5に上下方向に回動自在に軸支すると共にアーム2の他端側にロックプレート3を固定し、このロックプレート3に係合するロックスプリング4を前記シートフレーム5側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位置検出手段による検出部がレールの外部にあると、誤検出を生じる場合がある。
【解決手段】 上部が開口する略コ字形状に屈曲形成され車両のフロアに固定されたロアレール1の前記開口部に、下部が開口する略コ字形状に屈曲形成されシートに固定されたアッパレール2がスライド自在に嵌挿され、アッパレール2に回動可能に支持したロック爪7と、ロアレール1の内部に固定されてロック爪7が係脱可能なロックプレート10とにより、ロック機構6が構成され、前記アッパレール2の位置を検出する近接センサ30がアッパレール2に設けられ、該近接センサ30の検出面30bが、前記ロックプレート10の側面に臨ませてある。
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【課題】 縫い代巾が短い縫製装置を提供することである。
【構成】 左右に脚部20、21を有する二又状外押え2のガイド片5側の脚部20の左右幅を他方の脚部21のそれに対して狭く形成し、前記ガイド片5を前記外押え2のガイド片側の脚部20側に近接して、被縫製材の縫い代巾を短く縫製するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ロック機構の新規化を伴うことなくメモリ機構を成立させるという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 シートバック23の前倒し操作を行うための前倒しレバーと、支軸26周りを回動自在なセクタギヤ12と、セクタギヤをその初期位置で脱着可能に保持するギヤ保持手段14と、前倒しレバーに連動してセクタギヤに噛合されるメモリギヤ16と、ロック機構18のロックオフ状態、およびセクタギヤに対するメモリギヤの噛合状態を継続して保持する継続保持手段20とを有する、ロック機構とは別体の外付け機構として形成され、初期位置のセクタギヤに対するメモリギヤの噛合位置を、前倒し直前のシートバックのリクライニング角度としてメモリし、前倒れ位置からのシートバックの引き起こしに伴った初期位置へのセクタギヤの復元により、前倒し直前のシートバックのリクライニング角度を再生可能とする。 (もっと読む)


【課題】 表皮一体発泡品の発泡進行時に発生するガスが確実に抜出でき、しかも、発泡成形用の金型等が発泡体の漏出によって汚損されることがないようにする。
【解決手段】 表皮材4内に注入する漏斗1に発泡体の外部への漏出を抑制すると共に発泡進行時のガスを放出する抜出片を設けたことを特徴とし、袋状の表皮材内に挿し込んだ漏斗を介して発泡液注入用のノズルより、表皮材内に注入して表皮材と一体に発泡成形するものである。前記抜出片は粗毛布、通気性ウレタンフォーム製シートまたはそれらの積層体からなり、前記漏斗に固定又は発泡注入時に開口し、注入後閉口可能に取付けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 背裏をほぼ水平とするシートバック倒伏の際の操作性を改善し、なおかつ両側ロック式に対する適応性の向上をはかるという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく、またその機能性の低下を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 その背裏20aをほぼ水平とするシートバック倒伏時でのリクライニングプレート12の傾斜位置が、シートクッション側部のベースプレート16に対する前傾限度位置として予め規定されている。そして、被覆型の可撓性二股ワイヤケーブル44を介して連動可能に連結された単一のロックオフレバーによる、倒伏ロック機構26のロックオフと同期したリクライニングロック機構24のロックオフにより、リクライニングプレート12を、リクライニング用付勢手段40の付勢力のもとでその前傾限度位置に自動的に揺動、設定可能としている。 (もっと読む)


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