説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】会話性を損なうことなく、非送話時に耳障りとなる周囲からの高域ノイズを除去する。
【解決手段】広帯域の音声帯域による通話機能を有する高音質電話装置において、自電話装置が送話中か否かを判定する送話中判定手段と、送話音声信号の高域側をカットする高域側カット手段とを有し、送話中であると判定した場合に、前記高域側カット手段が高域側帯域をカットしない送話音声信号を送出し、送話中ではないと判定した場合に、前記高域側カット手段が高域側音声帯域をカットした送話音声信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバの変更を意識させることなく、呼制御サーバのアドレスを予め登録しておく必要がある一般的なIP電話端末を、IP電話システムに参加させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】サーバ機能付IP電話端末2は、呼制御サーバ機能を有しており、各サーバ機能付IP電話端末2間で決定された特定のサーバ機能付IP電話端末2のみがこの呼制御サーバ機能を有効にする。通常IP電話端末3には、呼制御サーバのアドレスとして中継機能付IP電話端末1のアドレスが登録されている。中継機能付IP電話端末1は、呼制御サーバとして機能する特定のサーバ機能付IP電話端末2を管理しており、通常IP電話端末3と特定のサーバ機能付IP電話端末2との間の呼制御メッセージのやり取りを中継する。 (もっと読む)


【課題】電話および電子メールの双方を使って行われたやり取りの用件ごとの全容把握を容易にする。
【解決手段】電子メール機能を備えたIP電話端末1は、同じ用件についてやり取りされる電話の発着信履歴および電子メールの送受信履歴に、同じ用件IDを付与して管理する。そして、用件IDごとに、同じ用件IDに対応付けられている呼の発着信履歴および電子メールの送受信履歴を混在させて時系列に一覧表示する。また、電話が着信した場合に、この電話の発信元から受信した用件IDに対応付けられている電話の発着信履歴および電子メールの送受信履歴を混在させて時系列に一覧表示し、電子メールを受信した場合に、この電子メールから抽出した用件IDに対応付けられている電話の発着信履歴および電子メールの送受信履歴を混在させて時系列に一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】移動電話端末を内線電話システムの内線でも使用でき、自席の内線への着信呼を、移動先の移動電話端末が接続された内線電話端末へ自動的に転送できる電話システムを提供する。
【解決手段】カールコード4aを介して内線電話端末2aとローカル接続された移動電話端末1aを、別の内線電話端末2cのハンドセット1a−1として接続変更した場合、または、いずれの内線電話端末2にも接続されていない場合に、主装置6は、その接続状態に応じて、移動電話端末1に対応するホーム内線5aへの着信呼を、接続変更した内線電話端末2cまたは端末IDに対応した移動電話機1a−2としての移動電話番号に転送設定する。 (もっと読む)


【課題】サーバのみならずクライアントの無駄な消費電力も低減可能な技術を提供する。
【解決手段】中継装置1は、自中継装置1に接続されているクライアントおよびサーバ(ネットワーク装置2)各々の稼動状態を監視する。そして、自中継装置1に接続されているいずれかのサーバが稼動中から停止中に移行した場合に、このサーバが提供するサービスを利用する、自中継装置1に接続されているすべてのクライアントを停止させる。また、自中継装置1に接続されているクライアントのうち、同じサービスを利用するすべてのクライアントが稼働中から停止中に移行した場合に、これらのクライアントが利用するサービスを提供する、自中継装置1に接続されているサーバを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 通信中の相手との通話中に、簡単な操作で、近傍に存在する他の電話機を当該通信中の通話に参加させることができる電話装置を提供する。
【解決手段】 移動可能な無線電話機3Aで相手端末6と通話中に、当該通話中の通信に近隣の有線電話機4Aを参加させる場合、まず、電話機3Aの操作者は当該電話機3Aを電話機4Aの傍へ持って行き、電話機3Aのリーダ38Aにより電話機4Aのタグ49Aから電話番号又は内線を特定するID情報を読取る。すると電話機3Aは呼制御装置1へ読取ったID情報を含む通信会議要求を送信し、呼制御装置1は電話機3Aと通話中の相手端末6との通話を電話機4Aへ同報配信する。呼制御装置1は、電話機4Aからの音声も、該当通話中の相手へ中継して送信する。 (もっと読む)


【課題】内線電話の一般ユーザがだれでも利用でき、かつ通話に関連した文字データを付加することができる通話録音装置を提供する。
【解決手段】内線電話機に具備されている複数のファンクションキーのそれぞれに対し、1つのキーワードを対応させて、通話録音中に内線電話機にて、このファンクションキーを押下すると、ファンクションキーに対応したキーワードデータを通話録音装置101に対し送信する。通話録音装置101は、該キーワードデータと録音日付、相手電話番号、自電話番号などで録音管理データを作成し、録音する音声データと関連付けして記録することを特徴とする通話記録装置101と内線電話機。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末として内線電話機より発信する場合に、発信先の携帯電話事業者が異なる場合においても、料金上のサービスを受けられるようにする。
【解決手段】携帯電話網に接続するための携帯電話網接続手段と、前記携帯電話網の携帯電話サービス事業者毎に、発着信に係る認証情報を記憶する事業者別認証情報記憶手段と、所定の電話番号を前記携帯電話サービス事業者毎に記憶する事業者別電話番号記憶手段と、発信先の電話番号を抽出する発信先番号抽出手段とを有し、前記発信先番号が前記事業者別電話番号記憶手段に記憶された電話番号であったならば、当該携帯電話サービス事業者の認証情報で発信する。 (もっと読む)


【課題】着信条件に基づき一時的に留守番モードを自動的に解除する留守番電話装置を提供する。
【解決手段】自留守番電話装置への着信の発信元電話番号と着信回数または着信時刻に係る着信情報を記憶する着信情報記憶手段を有し、新たな着信があった場合に、前記着信情報記憶手段を参照して当該着信の発信元電話番号に対応する着信情報を検索し、当該着信の発信元からの着信回数または着信時刻のいずれかが予め定められたパターン条件に合致する場合に、留守番モードを当該着信に対してのみ一時的に設定または解除する。 (もっと読む)


【課題】火災情報報知機能を有する構内交換機及び内線端末において、特定の電話機へ火災発生場所と消火設備の余剰情報を提供する。
【解決手段】構内交換機10は、無線内線電話機700−aまたは有線内線電話機200−a、200−b、200−cと火災センサ300−a、300−b、300−cと消火機器検出器500−a、500−b、500−cを収容した火災発生情報と連動する構内交換機であって、火災センサや有線内線電話機の各々の異常を判定する内線異常検知手段103と、消火設備を敷設ルートと関連付けして記憶する消火設備情報記憶手段107と、火災センサや有線内線電話機の各々の敷設ルートを記憶する敷設ルート記憶手段104と、通報する火災情報報知手段108を有し、異常を検出した場合敷設ルートと対応付けられた場所を火災発生場所とし、発生場所を含む火災情報と消火機器の余剰情報を所定の内線電話端末又は所定の宛先に通報する。 (もっと読む)


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