説明

株式会社槌屋により出願された特許

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【課題】発光素子を用いた表示体において、発光素子の発光時と非発光時とで異なる意匠性を表示できるとともに、発光素子の非発光時において立体感に優れる意匠性を表示できる表示体を提供する。
【解決手段】発光性表示体2において、発光素子を備える発光素子層4と、発光素子層4から発光される光の照射方向側に配置され、光透過性パターン20と前記発光素子層を指向する光不透過性パターン18とを有する意匠層14と、発光素子層4と意匠層14の光不透過性パターン18との間に形成されるこれらを空間的に離間する層間ギャップ8とを備えるようにする。層間ギャップを備えることにより、非発光時において、立体感に優れる意匠を表示できる。 (もっと読む)


【課題】表面に光が照射された場合に、表面の色調が白ボケした黒色となることを抑制できる光反射抑制体を提供する。
【解決手段】光反射抑制体11は、基材層14と、該基材層14の表面側に積層された光反射抑制層15とを備えている。また、基材層14は、裏面側に設けられた透明又は半透明な光透過層16と、表面側に設けられた黒色不透明の光遮蔽層17とを有している。そして、基材層14は、光透過層16及び光遮蔽層17を積層することにより、黒色の不透明又は半透明に着色されている。 (もっと読む)


【課題】 オレフィン系樹脂からなる成形基材の表面を簡易に金属調の外観とすることが可能であるとともに、好適な外観品質とすることが可能な樹脂成形品及びそれに使用する表皮材並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品10は、オレフィン系樹脂製の成形基材11と、該成形基材11の表面を被覆する表皮材12とから構成されている。この表皮材12は、表面側から順番に、ベース層13、金属層14及び接着層15を積層して構成されている。ベース層13は、伸びを有するフィルムから形成されている。金属層14は、ベース層13の裏面に設けられた金属薄膜から形成されている。接着層15は、オレフィン系樹脂に対して接着性を有する接着剤から形成されている。 (もっと読む)


【課題】光透過性の表示部の透過視認性に優れた接着性表示シートを提供する。
【解決手段】光透過性の表示部10を備える接着性表示シート2として、表示層4と、接着層12と、離型層14と、を備え、前記接着層12は紫外線硬化フィルム状接着剤から構成するようにする。こうすることで、接着性表示シートの付形時に加熱を伴って付形しても、接着層の透明性が低下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 装具の使用性を向上することのできる装具用ストラップを提供する。
【解決手段】ストラップ21は、基端部の一側面を第1装着部12の壁部16に当接させてなるストラップ本体22と、該ストラップ本体22の他側面の全面に接合されてなるカバー部材23と、ストラップ本体22とカバー部材23との間に挟着されてなるガイド部材24とより構成されている。ガイド部材24は、熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる弾性体より形成されている。このガイド部材24はストラップ21の基端部に円弧状に配設されていることから、同ストラップ21は、第1装着部12の当接面17上から退避するように付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 ミラー面を有する高分子光導波路を好適な製造効率で簡易に製造することができる高分子光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 高分子光導波路は、表面にコアパターン12が凹設されたクラッド基部11と、コアパターン12の内部に形成されたコア13と、コア13を被覆するようにクラッド基部11の表面に設けられたクラッド蓋部14とを備えており、コアパターン12の内面にはミラー面15が設けられている。コアパターン12及びミラー面15は、スタンパを使用した加熱エンボス加工法によってクラッド基部11に凹設される。このスタンパは、階調領域を有するマスキング部材を用い、フォトレジスト材料を露光及び現像することによって形成されている。 (もっと読む)


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