説明

株式会社堀場製作所により出願された特許

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【課題】表示内容の変更態様が複数ある測定装置において、ユーザが直感的で分かりやすい操作で、表示内容を変更できる測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物を測定する測定部10から得た測定結果をタッチパネル式ディスプレイ40に表示する表示制御部33を具備し、当該表示制御部33が、前記ディスプレイ40に対するタッチスライド操作に応じて前記測定結果の表示内容を変更するものであり、前記タッチスライド操作が第1方向に沿ったものである場合と当該第1方向とは異なる第2方向に沿ったものである場合とで、前記測定結果の表示内容の変更態様が異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】全体の外観や操作画面のデザイン性を良くするとともに、多種類の入力可能な操作があっても、直観的に操作のしやすい分析装置を提供する。
【解決手段】各種化学測定に用いられる分析装置100であって、画像が表示されるとともに、操作者によるタッチスライド動作を検出可能なタッチパネルディスプレイ3と、予め設定された複数の入力受付方向のうち、どの方向にタッチスライド動作が入力されたかを検出する入力方向検出部4と、前記タッチパネルディスプレイ3に前記画像を表示するものであり、前記入力方向検出部により検出されたタッチスライド動作の方向に応じて前記画像の表示態様を変更する表示制御部5と、前記タッチパネルディスプレイに操作者がタッチした場合に、前記画像上に前記入力受付方向を示すガイドをさらに表示するガイド表示部6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷接点における温度上昇や外気温の変化等があっても、サーモパイル素子の冷接点から速やかに熱を移動させることができ、正常な出力を行うことができる熱型赤外線センサを提供する
【解決手段】ステム1と、キャン4と、サーモパイル素子2と、シボリ3と、を備え、前記サーモパイル素子2が、前記一方の面に形成された冷接点部22を前記シボリ3に接触させて取り付けられているとともに、前記基板Wの他方の面と前記ステム1との間に隙間が形成されており、前記シボリ3が、前記ステム1に接触させて取り付けられているとともに、前記キャン4との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時に正確且つ容易に解決策を見出すことを可能にするとともに、解決策に行き着くまでの画面表示をユーザにとって見やすくする。
【解決手段】エラー内容に応じて複数の質問文をそれら各質問文に対する選択肢とともにディスプレイ上に順次表示し、ユーザにより選択された選択肢に対応付けられた、次の質問及びこの次の質問に対する選択肢、又は、エラー内容に対する解決策を表示する解決策表示モードを有しており、各質問に対する選択肢を、当該選択肢の内容を示す図とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的で分かりやすい操作で安心して表示を切り替えることができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物に接触してpH等を測定するプローブから得た測定結果を、タッチパネル式ディスプレイに表示する表示制御部を具備するものであり、表示制御部が、測定結果を数値として表示する数値表示画面W3と、アナログメータのように表示するアナログ表示画面と、時系列グラフとして表示するグラフ表示画面W1とのうち、少なくとも2つの表示画面を切替可能に表示するものであり、表示制御部が、ディスプレイに対するタッチスライド操作に連動して、このタッチスライド操作がされる前に表示されていた表示画面W1をディスプレイの表示領域外に移動させるとともに、それに合わせて別の表示画面W3を表示領域内に移動させることにより、各表示画面W1、W3を連続的に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが標準液の特性値に関わりになく校正を行うのに適した状態になっているという確信を得てから校正を開始することができ、その校正結果に高い信頼性を与えることができる測定装置を提供する。
【解決手段】対をなす電極部を有しそれら各電極部を測定対象物に接触させて生じる電位差を出力する検出部21と、その電位差に基づいて得られる前記測定対象物の特性値を測定結果として表示する本体と、を備えた測定装置であって、ユーザからの校正開始指令を受け付ける校正開始指令受付部6と、前記特性値の変化量に基づいて、当該特性値の安定度を算出する安定度算出部7と、少なくとも前記校正開始指令受付部5が前記ユーザからの校正開始指令を受け付ける以前において、前記安定度の値そのものを表示する表示出力部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】導電率をはじめとする各種物性の測定値が安定したことを自動的に検知して、その測定値を自動的にディスプレイ等に出力することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】過渡応答状態を経過して所定状態に収束するまでに一定以上の時間を要する物性を検出する検出器2から当該物性を示す出力信号を受信して、その物性の測定値を算出する算出部91と、前記算出部により算出された測定値を時系列に格納する格納部92と、前記格納部92に格納された測定値の所定時間内での変化が予め定めた一定範囲内に収まっているか否かを判定する判定部93と、前記判定部93が測定値の所定時間内での変化が予め定めた一定範囲内に収まっていると判定した場合に、前記測定値を出力する出力部94と、を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダ等により得られる各ドライバの各地域における運転特性を用いて保険料を算出できるようにする。
【解決手段】複数のドライバそれぞれにおいて、複数の地域毎の運転特性を示すドライバ−地域運転特性データを取得する運転特性データ取得部2と、複数のドライバそれぞれを複数の地域それぞれに配置した組み合わせを示すドライバ−地域組み合わせデータを取得するドライバ−地域組み合わせデータ取得部3と、ドライバ−地域運転特性データ及びドライバ−地域組み合わせデータに基づいて、各地域に配置されたドライバの当該地域に関する運転特性によって保険料を算出する保険料算出部4とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリ電圧が長期間低下した場合でも、車両に搭載された電気機器Lに適正な電圧の電力を供給でき、かつ軽量かつコンパクトな構成で実現できる車両搭載型電圧補償装置100を提供する。
【解決手段】車両に搭載された電気機器LとバッテリBとの間に介在して、前記電気機器Lに電力を供給するものであって、バッテリ電圧を監視する電圧監視部1と、充放電可能に構成された蓄電部4と、前記電圧監視部1で監視されているバッテリ電圧が規定電圧範囲にある通常状態の場合には、バッテリBによって前記蓄電部4を充電するとともにバッテリBの電圧を略そのまま出力する一方、前記バッテリ電圧が前記規定電圧範囲から下降して下限閾値を下回った電圧低下状態の場合には、前記蓄電部4の電圧を前記バッテリ電圧に加算して出力する電圧補償部5とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】多段希釈機構に用いられる臨界オリフィス型定流量器の特性測定時における状態を実際の使用時の状態に可及的に近づけ、希釈率の誤差を減少する。
【解決手段】直列した希釈ユニット31,32からなる希釈機構3に適用される、前記臨界オリフィス型定流量器CFO1の特性測定方法であって、一の希釈ユニット31の余分なガスを導出する導出流路E1に対し、当該希釈ユニット31の希釈用ガスと、他の希釈ユニット32の希釈用ガスとを、それらの合計流量が前記一定流量と等しくなるように、なおかつ、当該希釈ユニット31からの希釈用ガスの流量が使用時流量と等しくなるように流しておき、そのときの当該導出流路E1に設置された臨界オリフィス型定流量器CFO1の少なくとも上流側圧力に基づいて、当該臨界オリフィス型定流量器CFO1の流量特性を測定するようにした。 (もっと読む)


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