説明

関西電力株式会社により出願された特許

991 - 1,000 / 1,442


【課題】系統インピーダンスXを監視し、補償用無効電力Q(VREF)の演算のためのゲインGを自動調整することにより、系統条件に拘わらず最適なフリッカ補償を行うことである。
【解決手段】電力系統に無効電力Qを供給する無効電力出力回路2と、当該無効電力出力回路を制御する制御装置3とを備え、前記制御装置3が、前記電力系統の電圧の維持とは別に前記系統電圧Vを微小変動させる為に出力する微小変動用無効電力Q(ΔVREF)と、その微小変動用無効電力Q(ΔVREF)を出力したときに変動する系統電圧Vとの関係から、前記電力系統の系統インピーダンスXを算出するインピーダンス算出部34と、前記インピーダンス算出部34により算出された系統インピーダンスXに基づいて、フリッカが生じたときに前記系統電圧を基準値に維持するために出力する補償用無効電力Q(VREF)のゲインGを調整するゲイン調整部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯湯運転中に湯水が使用されても給湯温度の安定時間及び貯湯時間を短縮することができるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】冷媒回路と、貯湯回路と、給湯回路と、運転制御手段とを備えたヒートポンプ給湯機において、給湯回路は、水冷媒熱交換器で加熱した温水を直接出湯金具から給湯する直接給湯回路を有し、運転制御手段は、貯湯運転中に湯水使用があったとき、貯湯運転を中断して湯水使用を優先し、ヒートポンプは貯湯運転時の加熱温度のまま継続運転し、水冷媒熱交換器で加熱した温水に水を加えて給湯する。これによれば、貯湯運転中に湯水使用があっても、ヒートポンプは貯湯加熱温度のまま継続運転できるので、給湯運転開始時の給湯温度安定時間及び湯水使用後の貯湯時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 地盤などの試料採取に適した冷媒注入方法、試料採取方法及びその装置の提供。
【解決手段】 試料採取装置10は、試料を採取する被採取領域1に試料採取管11を貫入し(試料採取管貫入工程)、被採取領域1に貫入した試料採取管11の下端周辺に、下端を閉塞した冷媒注入管15を挿入し(冷媒注入管挿入工程)、試料採取管11及び冷媒注入管15を囲うように、被採取領域1に断熱管16を挿入し(断熱管挿入工程)と、冷媒注入管15内に湿気を捕捉できるフィルター材31を通して冷媒18を注入し(冷媒注入工程)、試料採取管11の下端近傍の被採取領域1bを凍結させて試料採取管11の下端を閉塞する(試料採取管閉塞工程)。これにより冷媒注入管15に冷媒注入管15を塞ぐ程度の霜の塊ができるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高い耐電圧と低いオン電圧を有し、信頼性の高い半導体装置を実現する。
【解決手段】エピタキシャルで形成した電荷注入用のp層と,逆バイアス時に電界を緩和するメサ構造部及びイオン打ち込みで形成したJTEの両方を備え、無機物膜で構成するパッシベーション膜のコーナー部から最短距離にあるメサ斜面及びメサ底面がp層であることを特徴とする半導体装置において,メサ角度及びメサ底面に形成したp層の不純物濃度を所定の範囲内にし,さらに少なくともメサコーナー部のパッシベーション膜を0.5μm以上の厚さにする。 (もっと読む)


【課題】
水やアルコールあるいはこれらの混合物のように蒸気比体積の大なる冷媒を使用しても、負荷側冷却器に直接冷媒を導くことができ、しかも冷凍機ユニットと負荷側冷却器との間の冷媒配管サイズを小型のものとすることができる圧縮式冷凍装置を提供する。
【解決手段】
圧縮機1から吐出されたガス冷媒を凝縮せしめて液冷媒を生成し、この液冷媒をさらに過冷却器4にて過冷却し、この過冷却した液冷媒をポンプ7によって強制的に負荷側冷却器8に送り、負荷側冷却器において過冷却液冷媒の顕熱交換だけを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】変圧器に対応する標準の径とは異なる径の導線を容易に接続する接続方法を提供する。
【解決手段】導線の接続方法は、変圧器に配置され、第1の径の開口部2a,2bを有する出力端子2と、導線35に接続され、第1の径よりも大きな第2の径の開口部13a,13bを有する接続端子11とをボルト41を用いて接続する接続方法であって、接続端子11の一方の表面と出力端子2の表面とを当接させる工程と、第1の径とほぼ同じ大きさの径の開口部21a,21bを有し、板状に形成された補助座金21を接続端子11の他方の表面に当接させる工程と、出力端子2の開口部2a、接続端子11の開口部13aおよび補助座金21の開口部21aにボルト41を挿通させて、出力端子2、接続端子11および補助座金21を一体的に固定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】低コスト、かつ簡便な構成でありながら、乗物の盗難を精度良く監視することができる盗難監視システムを提供する。
【解決手段】基地局無線機20は、近接無線通信を用いて車載無線機10と通信を行い、車載無線機10との通信が途切れた場合、又は自動車60の移動を検出した場合、自動車60が盗難されたと判定し、自動車60が盗難されたことを示す盗難検知情報をサーバ30に送信する。サーバ30は、盗難検知情報を受信した場合、自動車60が盗難されたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】各々のユーザの宅内に導入されている情報家電機器の種類や設置状況に応じて、これに適応したサービスコンテンツを配信できるようにする。
【解決手段】情報提供システムSは、ユーザの宅内に設置された情報家電機器HEに関する所定の管理情報を取得して送信可能とされたクライアント端末機10、該クライアント端末機10とインターネットINで接続されたサーバ装置20、情報家電機器を対象とするサービスコンテンツをサーバ装置20へアップロードするコンテンツ入力手段30、家電プロパティ情報をアップロードする第1のプロパティ入力手段40、ネットワークサービスについてのプロパティ情報をアップロードする第2のプロパティ入力手段50とを備える。サーバ装置20には、前記サービスコンテンツを格納するコンテンツデータベースと、サービスコンテンツをクライアント端末機10に提供するコンテンツ提供エンジンとが具備されている。 (もっと読む)


【課題】回線選択リレー方式による保護が行われている平行2回線送電線にT分岐電源の分岐が生じた場合でも、簡単且つ安価にして誤動作のない保護システムとすることにある。
【解決手段】平行2回線送電線の片回線に分岐電源が接続された2回線送電線の保護方式において、2回線送電線の各端子にそれぞれ設置され、各端子の電圧、電流データを取込んで事故の有無を判定し、事故があると判定されると動作してその事故回線を選択出力する回線選択リレー32と、分岐電源が接続された回線を設定する分岐電源設定装置31と、回線選択リレーの動作出力と分岐電源設定装置により設定された回線設定出力とが入力され、回線選択リレーの動作出力が分岐電源のある回線の出力か否かを判定し、回線選択リレーの動作出力がT分岐電源のある回線の出力であると判定すると瞬時保護出力とし、分岐電源のない回線の出力であると判定すると動作遅延タイマ43a,43bにより所定時間動作遅延させて保護出力する時間協調手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個別機能を備えるネットワークサービスと連携するサービスコンテンツを、情報家電機器の種類や設置状況に応じて配信する。
【解決手段】情報提供システムSは、ユーザの宅内に設置された情報家電機器HEに関する所定の管理情報を取得して送信可能とされたクライアント端末機10、該クライアント端末機10とインターネットINで接続されたサーバ装置20、情報家電機器を対象とするサービスコンテンツをサーバ装置20へアップロードする第1入力端末機30、家電プロパティ情報をアップロードする第2入力端末機40、個別機能を備えるネットワークサービスについてのサービスコンテンツ及びこれに対応する外部モジュールをアップロードする第3入力端末機50を備える。サーバ装置20は、前記サービスコンテンツを格納するコンテンツデータベースと、サービスコンテンツをクライアント端末機10に提供するコンテンツ提供エンジンとを具備する。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 1,442