説明

関西電力株式会社により出願された特許

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【課題】外生菌根菌又はアーバスキュラー菌根菌を高密度に保持し、土壌に施用した際に該微生物の効果を十分に発揮させることのできる緑化資材を提供する。
【解決手段】植物炭化物に有機酸、野菜汁、及び果汁のうちの少なくとも1つを添加することによりpH5.0〜8.0とし、これに外生菌根菌及び/又はアーバスキュラー菌根菌を保持させることにより緑化資材を得る。これにより、通常、化学的特性が弱アルカリ性〜アルカリ性である植物炭化物を、弱酸性〜酸性の条件を好む外生菌根菌やアーバスキュラー菌根菌を保持させるための素材として最適なものとすることができる。従って、本発明の緑化資材によれば、外生菌根菌及び/又はアーバスキュラー菌根菌を前記植物炭化物上で効率よく増殖させて高密度に保持することができ、土壌に施用した際にこれらの微生物の効果を安定して発揮させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存の無線伝搬路への支障検討をサポートするために離隔距離の計算装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを提供する。
【解決手段】離隔距離の計算装置800は、記憶部810と、実空間の各座標値を等価空間の座標値に変換する座標空間変換部820と、建築物から当該無線伝搬路までの距離が最小となる交錯点の座標値を算出する算出部830と、直交座標系の座標値から楕円体座標系の座標値に変換する直交座標系/楕円体座標系変換部840と、等価空間における楕円体座標系の座標値を、実空間における楕円体座標系の座標値に再変換する再変換部850と、建築物の座標値と再変換後の各交錯点の座標値とに基づいて、建築物と当該交錯点との間の距離を算出する距離算出部860とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが検索単語に関連する旬な単語を知らなくても、旬な単語を含む文書データを検索する。
【解決手段】関連単語特定部124は、検索依頼受付部123により検索依頼が受け付けられたとき、検索単語を含む単語ペアのうち、共起度が高い所定個数の単語ペアを抽出し、抽出した単語ペアにおいて検索単語のペアとなる単語を関連単語として特定する。合致度算出部125は、文書サーバ3に記憶された各文書データについて、関連単語の頻度と検索単語の頻度とを特定し、特定した両頻度に基づいて、検索単語及び関連単語に対する各文書データの合致度を算出する。検索結果報知部126は、文書サーバから検索単語及び関連単語の少なくとも一方を含む文書データを合致度が高い順で報知する検索結果を生成する。 (もっと読む)


【課題】板材(部材)の信頼性の高い板厚評価が可能な板材の板厚評価方法を提供する。
【解決手段】板材の板厚を算出して板材の評価を行う板材の板厚評価方法である。実構造物から作成した試験体10を実測してその実測値の板厚分布を統計処理する。これによって、板材の寸法効果を考慮した補正係数αを有する有効板厚式を求め、この有効板厚式を用いて板材の板厚を算出する。 (もっと読む)


【課題】検索者が本当に望む文書データを検索結果の上位にランキングさせる。
【解決手段】メールデータ取得部11は、メールサーバ4から送信済の電子メールを当該電子メールの通信履歴と併せて取得する。専門度算出部12は、各送信者の送信済の電子メールの転送経路をメールデータ取得部11により取得された通信履歴から特定し、特定した転送経路に基づいて、各送信者が電子メールで使用した各単語について、各送信者の専門性を示す専門度を算出する。スコア値算出部13は、文書データの作成者が送信者に該当する場合、作成者の各文書データに含まれる各単語の頻度を、作成者の対応する単語の専門度に応じて増大させることでスコア値を算出する。 (もっと読む)


【課題】湯切れが発生を効果的に抑制しつつ、必要に応じて沸き増しを適正に実行できるようにする。
【解決手段】COヒートポンプユニット等からなる電気式加熱手段2により加熱された温水を貯留する貯湯タンクを備えた電気給湯器の制御装置において、過去数日分の単位時間当たりにおける使用湯量の測定データに基づいて現時点における貯湯タンクの残湯量を予測する残湯量予測手段27と、上記貯湯タンク内の実残湯量を検出する温度センサ21〜25等の実残湯量検出手段と、該実残湯量と上記残湯量の予測値との差に基づいて沸き増しを開始するか否かの基準残湯量を演算する基準値演算手段28と、該残湯量の基準値と上記実残湯量とを比較して実残湯量が基準残湯量よりも少ないと判別された場合に上記電気式加熱手段を作動させて貯湯タンク内の湯水を沸き増しするように制御する沸き増し制御手段29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電池への充電を経済的に行い、ユーザの利便性にも配慮することができる蓄電池の充電システムを提供する。
【解決手段】充電制御部44は、少なくとも次の第1及び第2の充電モードを実行させる。第1の充電モードは、昼間電力時間帯に充電可能状態が設定され、且つ、その時点での蓄電池30の残容量がSOC設定値を下回る場合に、直ちに蓄電池30に対する充電動作を実行させ、SOC設定値に到達した後に充電動作を停止して待機させ、夜間電力時間帯が到来したら再び充電動作を開始させるモードである。第2の充電モードは、夜間電力時間帯に充電可能状態が設定された場合、直ちに蓄電池30に対する充電動作を実行させ、当該充電動作中に昼間電力時間帯に突入し、且つ、その時点での蓄電池30の残容量がSOC設定値に到達していても、若しくは、その後に前記残容量がSOC設定値に到達しても、満充電まで充電動作を継続させるモードである。 (もっと読む)


【課題】電力系統安定化用無効電力補償装置において、機器利用率を向上させる。
【解決手段】電力系統安定化用無効電力補償装置において、系統事故などによる電力動揺の継続時間内は、無効電力補償装置の無効電流指令値の上下限値を、連続運転時の無効電流指令値の上下限値よりも大きくし、また、連系点電圧に対する前記無効電力補償装置の運転範囲の上限を、前記無効電力補償装置が出力する無効電流に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの効率をできるだけ低下させることなく、燃料電池モジュール内の温度上昇時に供給する空気の温度を降下させることができる流体供給装置を提供する。
【解決手段】ブロワ11によって昇圧された低温空気を昇温部14で昇温された高温空気として燃料電池C1に供給する高温空気配管12を備えている流体供給装置B1において、昇温部14の上流側で高温空気配管12から分岐して下流側で接続する低温空気配管22と、分岐する部分に設けられ空気の流路を段階的に切り替える三方弁15とを設けた。そして、燃料電池モジュール内の温度Tが閾値温度T0を超えた場合に、三方弁15を調整して低温空気配管22の流量を徐々に増加するようにし、燃料電池C1に供給される空気の温度を降下させるようにした。低温空気供給のためのブロワが必要ないので、消費される電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】地面上に立設された柱状体に対しつる性植物の這い上がり防止装置を取り付けるための取付作業が容易にできるようにする。
【解決手段】つる性植物の這い上がり防止装置は、地面上に立設された柱状体1の外周面を覆うようこの柱状体1に巻き付け可能とされるつる性植物の忌避シート3と、柱状体1の周方向における忌避シート3の一端部3bとこの忌避シート3の中途部3aとのうち、いずれか一方に長手方向の一端部が連結され、他方に長手方向の他端部が係止される索条体4とを備える。索条体4の係止により、忌避シート3の一端部3bから中途部3aに至る部分の内面が柱状体1の外周面に当接するようにする。忌避シート3の他端部3c側を忌避シート3の外面に重ね合わせ可能にする。 (もっと読む)


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