説明

菊水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】表装材の接着力を更に向上させ、より確実に下地に固定させて、表装材の落下、剥離の面からの安全性を高めた表装材を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する化粧材部と、化粧材部に接着され、隣接する2辺A、A’では化粧材部と端縁を揃えると共に他の隣接する2辺では重ね代部が張出した基材部と、基材部の裏面側における2辺A、A’の端縁に粘着材を塗布した粘着材部とを備え、重ね代部には固定用具の打ち込み予定部をカバーする補強用シートを積層接着させた表装材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後付の積層外装パネル表面相互の不陸を下地処理なしに調節でき、外観が均一に出来る積層外装パネルの取付方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 少なくとも発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、不陸のある下地材1に対して積層外装パネル2の発泡体3の裏面側を当接すると共に、該積層外装パネル2の表装板4側からスクリュー式ネジ5を該積層外装パネル2を貫通して下地材1に固定すると共に、該スクリュー式ネジ5の挿入長さを調節して該積層外装パネル2表面相互の不陸調整を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱欠損がなく積層外装パネルの表面側に取付具が露出せず、工期が短縮でき、下孔が不要で、騒音がなく、パネル取付精度が向上する積層外装パネルの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、下地材1表面に積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に穿刺可能な突起物5を固定し、積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に突起物5の穿刺片5bを穿刺しつつ該下地材1と積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面との間に接着剤7を介在させて固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム型燃料電池においてその端面を配線することなく簡単にアノードもしくはカソードの単一電極面にする方法を提供する。
【解決手段】
固体電解質をハニカム本体に用いた固体電解質型燃料電池において、ハニカム状セルのガス流路一端面を銀ペーストに浸漬し、取り出すことにより銀ペーストを付着させ、これを乾燥、焼成することによりインターコネクターが形成される。ハニカムのガス流路内には電極が交互に形成され、ガス流路方向の両端面にはキャップを設けたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】セラミックスが主成分であっても、短時間で生体組織と結合するインプラント材料を提供すること。
【解決手段】平均結晶粒子径が0.3μm以下である部分安定化ジルコニアを主成分する基材3と、セラミックスを主成分とし、中心気孔径が10〜100μmの範囲にある多孔質である被覆層5とを備え、前記被覆層5は、5〜10重量%のカルシウムを含むことを特徴とするインプラント材料1。 (もっと読む)


【課題】大面積で非常に薄い均一な厚さを有し、しかも強度性不足のないセラミック薄板と、これを可能とする生成形体の成形手段とを提供する。
【解決手段】硬化又はゲル化可能なバインダーを含むセラミックスラリーを柔軟な成形袋に収納し、脱気した後、均一な所定厚さのスペーサにより間隔を規定された1対の平坦で大面積の成形板間に導入して薄板状に成形し、この生成形体を熱硬化又はゲル硬化させた後、成形装置より取出す生成形体の成形方法。この方法を行うことのできる成形装置。上記生成形体を焼成してなるセラミック薄板。 (もっと読む)


【課題】透き通った輝き感を有する塗膜の形成方法及び塗装物を提供する。
【解決手段】表面粗さをJIS B 0601−2001に規定されている最大高さ粗さRzとして表した時、Rzが50μm以下である基材に対して、平均厚さ300μm〜5000μmのクリヤー塗膜を積層させる塗膜の形成方法であって、該クリヤー塗膜の表面粗さがRzで100μm〜3000μmの範囲内にあること。不透明な下塗り塗膜が形成されたRzが50μm以下である基材、および、基材透明なクリヤー塗膜が厚さ300μm〜5000μm、かつ、Rzで100μm〜3000μmの範囲内に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁において、建築仕上材層の劣化を防止するため建築仕上材層を劣化させることのない親水性を有する塗料を提供する。
【解決手段】建築物の表面に親水性無機塗膜を形成するために用いられる塗料であって、該塗料が20℃における蒸気圧が0.01〜100mmHgの揮発性有機溶媒を含有することを特徴とする。また、親水性無機塗料がシリカ溶液を含有していること、揮発性有機溶媒の親水性無機塗料に占める含有率が0.1〜30質量%であること、揮発性有機溶媒の20℃における蒸気圧が1〜10mmHgのものと20〜100mmHgのものとの混合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁、内壁、天井、床面等に新規な模様を形成したり、あるいはそれらの部位に用いられる建材表面に模様を形成する為のローラ及びそのローラを用いた模様の形成方法に関する。
【解決手段】模様付けローラにあっては、円柱状基面とこの基面表面の紐巻き層からなることを特徴とする。あるいは、円柱状基面とこの基面表面に密実に巻き付けた密紐巻き層、及びまばらに巻いた粗紐巻き層からなる。紐巻き層に利用される紐が耐水性、耐油性を有する。密紐巻き層の素材と粗紐巻き層の素材が異なる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料の使用済み塗料缶から、汎用性の再生プラスチック成形材料を実用製造することができる新規な再生プラスチック成形材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】使用済みの水性塗料のプラスチック缶(廃棄プラスチック缶)から再生プラスチック成形材料を製造する方法。廃棄プラスチック缶を、ロータリーカッター型の粉砕機17を用いて水供給下にて粉砕後、該粉砕混合物を、塗料をプラスチック粉砕物から、沈降分離槽30で沈降分離させて、上方の浮遊プラスチック粉砕物を、脱水機36で脱水回収して再生プラスチック成形材料とする。 (もっと読む)


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