説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】 複数のブレードユニットの実装密度を低減させることなく、かつ、ブレードユニットを簡易に固定可能な収納ラックを提供する。
【解決手段】 収納ラック10に、複数のブレードユニット20を収納し、これらのブレードユニットを電気的に接続することにより、ブレードサーバとして機能させるブレードユニット収納装置であって、前記収納ラックが、前記ブレードユニットを固定する底板11a及び天板11dと、前記底板及び天板に設けた前記ブレードユニットを保持するガイドレール13を有し、前記複数のブレードユニットが、配置したときの上下方向の高さが、前記収納ラックにおける前記底板及び天板間の距離とほぼ同じとなる二枚のブレードユニットを含み、かつ、これらのブレードユニットが前記ガイドレールと係合するガイド23を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 優先順位にしたがった処理順番を容易に変更することが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】 割込み元装置3−0〜3−mから信号線を介して診断プロセッサ1に組み込まれたファームウェア2に対して割込みが通知されると、ファームウェア2は割込み処理の中で診断パスを介して読込んだ割込み元装置3−0〜3−mの有する割込み情報31−0〜31−mを基に、割込み要因#0〜#nを特定する。ファームウェア2は割込み情報テーブルポインタ対応表21を参照し、特定された割込み要因#0〜#nに対応する割込み情報テーブルポインタ#0〜#nの示す割込み情報テーブル#0〜#nに割込み情報を格納し、それに対応するフラグ#0〜#nを設定する。 (もっと読む)


【課題】 多数のハードディスクを格納でき、しかも、ラックやハードディスク増設筐体の前面側からのアクセスによってハードディスクの装着作業や交換作業を容易に行うことができるハードディスク増設筐体を提供すること。
【解決手段】 ラック搭載状態において手前側に位置する前部筐体2と後方に位置する後部筐体3とによってハードディスク増設筐体1を構成し、前部筐体2と後部筐体3とをヒンジ4を介して接続すると共に、前部筐体2の手前側の面2b、および、後部筐体3における前部筐体2との対接面3aの各々に、複数のハードディスク5を挿入し格納するための開口部6,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の場所からの管理データ収集を、データ漏洩や混信の可能性を小さくし、かつ、簡単な構成で行う。
【解決手段】 移動体20は複数のデータ収集ポイント11を巡回する。データ収集用リーダライタ22は、管理データ用RFIDタグ15からデータを読み取り、読み取ったデータをデータ収集用RFIDタグ25に書き込む。データ収集用RFIDタグ25は、各データ収集ポイント11を通過するたびに書き込まれるデータを蓄積する。読み取りポイント33で、収集データ取得用リーダ32は、移動体20のデータ蓄積用RFIDタグ25を検知すると、データ収集用RFIDタグ25から蓄積していたデータを読み取る。収集データ取得用リーダ32は、読み取ったデータを収集データ管理コンピュータ30に転送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、交信距離の拡張が可能で、高速移動体のリードライト検知を改善したRFIDシステム及びRFID用アンテナ機能拡張装置を提供する。
【解決手段】リーダライタに接続されているRFID用アンテナ1とRFIDタグとの間で通信を行うRFIDシステムであり、RFID用アンアテナ1近傍に金属部材31〜35がRFID用アンテナの一辺と略平行又は斜方向に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のバンクチェック及び追い越し制御によるメモリアクセス方式では複数のバンクグループを同時アクセスできるメモリモジュールの性能を引き出せなかった。
【解決手段】 メモリモジュールを複数バンク構成とし、複数のバンクを偶数バンク、奇数バンクの2グループに分けて制御するメモリアクセス制御方式で、各バンクグループ毎のメモリ制御手段2−1,2−2と、バンク追い越し回路1を含み、バンク追い越し回路1は、バンク毎のバンクビジーカウンタと、アクセス先バンクがビジーか、定められた選択条件に合致しないメモリリクエストを格納するリクエストバッファと、これに格納された或いは新たに受信したメモリリクエストについて、アクセス先バンクのビジー状態を、チェックし、バンクがビジー状態でなくなったメモリリクエストの一つを、奇数/偶数のバンクグループ毎に選択しそれぞれ対応のメモリ制御手段に発行する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で被管理部材の情報をRFIDタグにより無線通信により確実に取得可能な棚在庫管理方法およびシステムを提供する。
【解決手段】棚1は、複数の棚板2により複数段に分割され、各段にRFIDタグ4が付された被管理部材3を載置する。この棚1の周囲を、例えば予め決められた軌道に沿って、一体的に形成されたアンテナ6およびリーダライタ5と共に制御部7を台車8に搭載して回転移動して被管理部材のRFIDタグ4に情報の読み書きを行う。 (もっと読む)


【課題】 防塵フィルタの目詰まりの検知に必要とされるセンサに汚れや劣化が生じにくく、コンピュータ等を始めとする精密機器の筐体の冷却手段としても利用できる空気循環装置を提供する。
【解決手段】 防塵フィルタ3を介して外気を取り込む吸気ファンF1と空気排出口4に設けられた排気ファンF2とを併用し、防塵フィルタ3に目詰まりが生じていない状態で筐体1内の気圧が外気圧と等しくなるようにして筐体1内に清浄な空気を循環させると共に、防塵フィルタ3における目詰まりの発生を、吸気ファンF1および排気ファンF2の配設位置から離間した位置に設けられた空気吸入口5に設置されたセンサS1によって検出される外気の流入に基いて検知する。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダライタとRFIDタグが取り付けられた移動体間のデータの読み書きを高精度とすると共にデータ量を増加する移動体検知方法および装置を提供する。
【解決手段】RFIDタグ30が取り付けられた移動体31と無線通信してRFIDタグ30の読み書き処理を行うRFIDリーダライタ20を備え、RFIDリーダライタ20のアンテナ22の前端部検知エリアC、中央部検知エリアBおよび後端部検知エリアDにおいて、それぞれ前端部処理、中央部処理および後端部処理を行う。また、アンテナ22の非検知エリアEおよびFでは、RFIDタグ30とRFIDリーダライタ20間の通信を中断する。 (もっと読む)


【課題】 データビットのエラーの発生を、自身のビットのみで容易に簡単に検出すること。
【解決手段】 データビットを差動インタフェース形式で伝送した場合、受信側において、差動アンプを介して受信してこの差動アンプ出力30を、2つの比較器31,32により、互いに異なる閾値V1,V2によりそれぞれ比較し、これら比較結果をEXOR回路33にてEXOR演算して一致判定し、一致している場合は、エラー無し、不一致の場合には、エラー有りとして、エラー検出有無信号421を出力するよう構成する。これにより、1ビットのエラーの有無が、自身のビットのみにより判定可能となる。 (もっと読む)


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