説明

昭和アルミニウム缶株式会社により出願された特許

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【課題】陳列装置の形状等の変更などに伴い容器の製造過程において発生するコストを低減する。
【解決手段】キャップ22が装着された後に装着部材230の装着を行う。ここで、キャップ22の装着を行う際には、第1突出部24を下方から支持したうえで上方からキャップ22の装着を行う。ところでこの場合に、既に装着部材230が装着され第1平坦面251〜第6平坦面256や第1突起〜第5突起が設けられていると、キャップ22を円滑に装着できないおそれがある。また、第1平坦面251〜第6平坦面256等を破損してしまうおそれもある。このため、キャップ22の装着後に、装着部材230の装着を行う。 (もっと読む)


【課題】物品等の側部に対する抗力の付与をより少ない占有空間行う。
【解決手段】載置部31には、複数のロール状部材40により構成された第1ローラ部41、第2ローラ部42、第3ローラ部43、第4ローラ部44、第5ローラ部45、第6ローラ部46、第7ローラ部47が設けられている。ロール状部材40の回転軸40aと直交する仮想線を想定した場合、第1ローラ部41、第4ローラ部44におけるロール状部材40の各々は、この仮想線が向かう方向が前後方向以外の方向となるように配置されている。このため、載置部31に載置された容器は、前方へ移動しようとするものの第1ローラ部41、第4ローラ部44により誘導され抗力付与部35へ向かう。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な容器等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、まず、上方ガイド35よりも突出部24が上方に位置する状態で容器20が陳列装置30に投入される。容器20が投入された際、例えば符号4Aに示すように、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bが陳列装置30の幅方向を向いている場合には、突出部24が左方側上方ガイド351および右方側上方ガイド352によって支持される。その後容器20は、符号4Aに示すような時計回りの回転を行いながら前方へ移動していく。そして符号4Bに示すように、第1平坦面2410および第2平坦面2420が陳列装置30の幅方向を向くと、容器20は載置部へ(下方へ)落下する。そして載置部に落下した容器20は、周方向の回転を行わずに陳列装置30の前方まで移動していく。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、まず、上方ガイド35よりも突出部24が上方に位置する状態で容器20が陳列装置30に投入される。容器20が投入された際、例えば符号4Aに示すように、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bが陳列装置30の幅方向を向いている場合には、突出部24が左方側上方ガイド351および右方側上方ガイド352によって支持される。その後容器20は、符号4Aに示すような時計回りの回転を行いながら前方へ移動していく。そして符号4Bに示すように、第1平坦面2410および第2平坦面2420が陳列装置30の幅方向を向くと、容器20は載置部へ(下方へ)落下する。そして載置部に落下した容器20は、周方向の回転を行わずに陳列装置30の前方まで移動していく。 (もっと読む)


【課題】容器を縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な容器陳列システムを提供する。
【解決手段】(A)に示すように、第2識別標記23bが移動経路の側方を向いた状態で投入された容器20が、第2傾斜部512と傾斜部522との間に達すると、容器20の突出部24の下部に傾斜部522が位置する。そして、容器20は、突出部24が傾斜部522により持ち上げられることで傾くようになり、(C)に示すように、キャップ22の外周面が第1傾斜部511に接触する。その後、容器20は、周方向の回転を開始し更に前方へ移動していく。そして第2識別標記23bが前方を向く状態となると、ストレート部521による突出部24の支持が解除される。この結果、キャップ22と第1傾斜部511とが離間するようになる。 (もっと読む)


【課題】印刷機に対して印刷用版を簡単に取り付ける。
【解決手段】印刷用版2は、長方形状の弾性材料製シートが円筒状に形成されて両端部が重ね合わされて接合されている。接合部分8の内側に位置するシートの端部が内側に折り曲げられて、係合部6が形成されている。接合部分8を除く版本体の外周面の所定箇所に版部5が設けられている。版シリンダ部12の外周円筒面の一部が取り除かれて版固定部材装着面18が形成され、ここに配置された版固定部材24が、印刷用版2の接合部分8を径方向内側から外側に押して拡径させることにより、印刷用版2は版シリンダ部12に固定される。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて容器を陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器本体21の外周面には、フィルムFが装着されている。フィルムFには、商品名、商標名など他の商品と識別するための識別標記23が印刷されている。また容器20は、キャップ22の下部側に、第2突出部25を備えている。第2突出部25は、その下面が階段状に形成されており、複数の段部を備えた構成となっている。詳細に説明すると、第2突出部25は、時計回り方向に進むに従い高さが減少するように、その下面が階段状に形成されている。このため、第2突出部25は、その下部に、高さ方向における位置が互いに異なる第1平坦面251〜第6平坦面256を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】手前側からの飲料容器の投入を可能としつつ飲料容器に生じる不具合の発生を抑制可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】第3移動機構30Cは、上下方向に移動可能に設けられた移動ユニット100、移動ユニット100の背面側に設けられ移動ユニット100の移動をガイドするガイド110、移動ユニット100を上方へ付勢するコイルスプリング120、下方へ移動する移動ユニット100を予め定められた位置にて停止させる第1停止部材130を備えている。また上方へ移動する移動ユニット100を予め定められた位置にて停止させる第2停止部材140を備えている。また、ガイド110、第1停止部材130、およびコイルスプリング120を支持するとともに、陳列ケースに設けられた棚11の上に設置される設置台150を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンが設けられている場合に、各レーンに対する回転機構の設置や各レーンからの回転機構の取り外しを簡易化する。
【解決手段】揃え機構60は、複数配列された陳列装置用ユニット30のうちの最も左側に位置する陳列装置用ユニット30の左側に配置されるとともに、上方に延びる第1脚部61を備えている。また、最も右側に配置された陳列装置用ユニット30の右側に配置され、上方に延びる第2脚部62を備えている。さらに、第1脚部61の上部および第2脚部62の上部によってその両端が支持され、複数の回転機構50を支持する支持部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に陳列する際に移動中の容器が倒れてしまうことを防止することが可能な陳列装置および陳列システムを提供する。
【解決手段】陳列装置の載置部31では、ロール状部材311aにより容器が容器投入部から容器取り出し部に移動する。ロール状部材311aの上方には、回転自在に保持されている棒部材35a,35b,35c,35dが配設されている。棒部材35a,35b,35c,35dは、容器の移動方向に対して互い違いに配置されている。棒部材35a,35b,35c,35dは、移動中の容器の上部と接触すると、回転力が付与され、回転し、容器が倒れるのを防止する。 (もっと読む)


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