説明

キャタピラージャパン株式会社により出願された特許

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【課題】Uボルトの曲げ応力を低減すること。
【解決手段】アクスルケースの取付機構は、アクスルケース100と、アクスルケース100を前フレーム体4に締結する、円形の横断面を有するUボルト20とを備えている。Uボルト20は半円形状の折曲部24を有し、Uボルト20の折曲部24とアクスルケース100の底面104との間にはパッド30が介在される。 (もっと読む)


【課題】接地圧を低くすることが要求されるブルドーザに好適な、重量を軽減させることができるブレード装置を提供する。
【解決手段】ブレード装置12が、機体に上下に揺動自在に取付けられたUフレーム22と、Uフレーム22の先端部に支持されたブレード26と、Uフレーム22と機体の間に取付けられUフレーム22を揺動させる一対のリフトシリンダ28、28と、Uフレーム22の先端部とブレード26の間に取付けられUフレーム22の先端部を中心にブレード26を左右に傾動させるチルトシリンダ30と、Uフレーム22の左右とブレード26の間に取付けられた一対のターンバックル式のブレース32,32を備えている。 (もっと読む)


【課題】重機を遠隔操作するために適当とされる貯蔵施設画像を表示部に表示させる画像表示操作を、重機の遠隔操作の妨げを抑えつつ、重機を遠隔操作するオペレータが行なうことができる。
【解決手段】作業情報(作業エリアと作業内容)を入力するという簡単な操作で、重機を遠隔操作するために適当とされる貯蔵施設画像を表示部に表示させる画像表示操作を、オペレータが容易に行なうことができる。言い換えると、オペレータが画像表示操作と、ブルドーザ80又はショベルカー90の遠隔操作と、の両方を行なっても、貯蔵施設内11での作業効率の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の旋回装置に関し、その設置スペースを節減することができるとともに、その製作性,操作性や乗り心地等の機能、及び、その周辺に配置される機器や配管のレイアウトの自由度を高めることができるようにする。
【解決手段】下部走行体(2)と下部走行体(2)に対して旋回軸(O)を中心として旋回自在な上部旋回体(3)とを備えた作業機械において、その軸(Om)を旋回軸(O)に一致させるとともにその軸(Om)周りが中空に形成されたラジアルピストンモータ型の旋回モータ(40)と、旋回モータ(40)の中空の部分に配設されたスイベルジョイント(30)とを備え、旋回モータ(40)のうちの固定部が下部旋回体(2)に固定されるとともに、旋回モータ(40)のうちの旋回部が上部旋回体(3)に固定され、旋回部が旋回するのに伴い上部旋回体(3)が旋回するように構成する。 (もっと読む)


【課題】Uボルトの曲げ部分に生ずる応力を低減すること。
【解決手段】アクスルケースの取付機構は。アクスルケース100と、アクスルケース100を前フレーム体4に締結する、円形の横断面を有するUボルト20とを備えている。Uボルト20は、直線部22と折曲部24とを有している。Uボルト20の折曲部24及び折曲部24に続く直線部22の各々の一部領域における直径Dが、直線部22の各々における他の領域の直径dよりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】外側板および内側板を薄くしても十分な剛性を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル20は、外側板21と、この外側板21に対し凹凸状にプレス成形して外側板21に接着した内側板23と、これらの外側板21と内側板23との間の空間22に充填して硬化した構造用接着剤24とを具備している。構造用接着剤24は、袋状体26を介して、外側板21と内側板23との間の空間22に充填した熱硬化性構造用接着剤であり、加熱により硬化した構造強化材である。袋状体26は、外側板21および内側板23と、構造用接着剤24との間に介在して、これらの接触を防止している。 (もっと読む)


【課題】十分な充填材収納スペースを確保できないような限られた場所でも、粉粒状体の衝突による振動減衰効果を確保できる騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】バケット6の左右両側部に位置するバケット側板6sに騒音抑制装置11をそれぞれ設置する。これらの騒音抑制装置11は、母材としてのバケット側板6sに偏平状の充填材収納空間12を形成する収納部形成部材13を一体化し、偏平状の充填材収納空間12に充填材14を充填する。充填材14は、複数の径の鉄球などの粉粒状体を混合したものである。 (もっと読む)


【課題】建設機械の操作レバーの操作量である傾転角度を、感知するセンサの出力を積分演算することなく、また機体の振動による影響を除いて、迅速にそして正確に検出する。
【解決手段】操作レバー装置2が、レバー支持体4に傾転操作を可能に取付けられた操作レバー6と、操作レバー6に取付けられ傾転操作の方向を含む鉛直面V1の方向の加速度を検出する第1の加速度センサS1と、レバー支持体4に取付けられ第1の加速度センサS1の鉛直面V1と略平行の鉛直面V2の方向の加速度を検出する第2の加速度センサS2と、第1および第2の加速度センサS1、S2の出力に基づいて操作レバー6の傾転角度および傾転方向を演算し被操作体8に操作信号を出力するコントローラ10を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを溶接する際に、外表面に溶接痕が表われないドア装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内側板23の補強板収納凸部29aにヒンジ挿入窓48,49を切欠開口しておくとともに、これらのヒンジ挿入窓48,49と対向する予定位置で内部補強板41に設けた平面状のヒンジ溶接面部43,44に、予めヒンジ53,54を溶接しておく。このヒンジ53,54を内側板23のヒンジ挿入窓48,49を通して内側板23の補強板収納凸部29aから外部へ突出させるように、内部補強板41を内側板23の補強板収納凸部29a内に装着し、外側板21と内側板23とを内部補強板41を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】軽量で溶接を必要としないドアパネルを提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル20は、硬質合成樹脂製の樹脂製パネル本体21と、この樹脂製パネル本体21の表面側に嵌着した金属表皮板22とを具備している。金属表皮板22には、このドアパネル20を作業機械の機体側フレームに取付けるための1対のヒンジ23と、このドアパネル20を作業機械の機体側フレームに係止するためのラッチ装置24とを設ける。樹脂製パネル本体21は、金属表皮板22の中段部に位置する山形断面の補強用凸条部25と、金属表皮板22の下段部に位置する山形断面の補強用凸条部26とを、金属表皮板22の一側の側板部27から他側の側板部28にわたって横方向に連続的に形成し、これらの補強用凸条部25,26間に複数の補強リブ29を上下方向に設ける。 (もっと読む)


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