説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数の低減と構造の簡略化とを図って安価に製造し得る断熱扉を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体10の出入口15に縦軸回りの開閉可能に装着された断熱扉20であって、中央高さ位置が上下両縁に比べて手前側に膨らんだ曲面状に形成可能な前面板22と、その上下両縁から後方に曲げ形成された側面板23とを備えた金属板製の外装板21と、外装板21の右左の側面開口28R,28Lに被着された合成樹脂製のキャップ30A,30Bと、外装板21と両キャップ30A,30Bとが組み付けられた中間外殻体71の後面開口72を塞いで装着された合成樹脂製の内装板65と、これらの組立体である外殻体70内に発泡充填された断熱材75とからなる。キャップ30Bの外面には、その前縁に沿うようにして溝48が形成されることにより把手50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機用の洗剤液である電解アルカリ水を、洗浄運転時および初期給水運転時共に、設定された所定のpHとして、バッチ方式の電解水生成装置から洗浄タンクに供給する。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄運転時に要求される少量の電解アルカリ水を生成する電解運転と、食器洗浄機の洗浄運転の準備段階の初期給水運転時に要求される大量の電解アルカリ水を生成する電解運転を区別することによって、陰極側電解室で生成される電解アルカリ水のpHを常に設定された一定のpHに維持する。 (もっと読む)


【課題】氷放出路からの氷及び氷の融解水の漏出を低減することが可能な氷放出路を提供することを課題とする。
【解決手段】貯氷庫1の氷放出路101は、貯氷庫1の内部の氷を貯氷庫1の外部に導出する第一氷導出路11fと、シャッタ用ピボット21を中心に回転することにより第一氷導出路11fを開放及び閉鎖するシャッタ部材20とを備える。シャッタ部材20は、シャッタ用ピボット21に回転可能に連結されるアーム部22と、アーム部22に連結されてシャッタ用ピボット21から離れて位置し且つシャッタ用ピボット21を中心とした周方向に沿って湾曲したシャッタ板23とを有する。そして、シャッタ板23は、上方向に向かって回転することにより第一氷導出路11fを閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタ内の粉末原料に対する防虫性及び防湿性を高めることを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサは、粉末原料Pを内部に収容するキャニスタ21と、粉末原料と水とを混合して飲料を生成するミキシングユニット31とを備えている。また、キャニスタ21の原料放出口22bには、シュータ41が放出口部材25を介して取り付けられている。シュータ41は、キャニスタ21内の粉末原料Pをミキシングユニット31内に案内するための案内通路45を内部に有している。また、シュータ41には、案内通路45を塞ぐ金属製の閉塞部材51が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】陽極側電解室R2が陰極側電解室R1より小さい容積の有隔膜電解槽10にてバッチ方式の有隔膜電解する場合、両電解室R1,R2内の被電解水の水位を設定された水位L2と同等の水位に確保した状態で有隔膜電解して、両電解室R1,R2間に水圧差がある場合に生じる問題を解消する。
【解決手段】電解運転に先立つ被電解水の給水方法として、先ず、両電解室R1,R2内に水を給水し、陽極側電解室R2内の水が設定された下方の第1の水位L1に達した時点で陽極側電解室R2内への給水を停止し、陰極側電解室R1内の水が設定された上方の第2の水位L2に達して陰極側電解室R1内への給水が停止された時点で陽極側電解室R2内への給水を再開し、陽極側電解室R2内の水が第2の水位L2に達した時点で陽極側電解室R2内への給水を停止し、この間、陽極側電解室R2内に電解助剤を所定量投入する給水方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できる簡易ロック機構を備えた扉装置を提供する。
【解決手段】冷却庫本体10に形成された前面開口部13の側縁には、断熱扉15が縦軸回りの揺動開閉可能に支持されている。前面開口部13の上縁部14には、閉鎖された断熱扉15の揺動端部の上方に対応する位置に支持板30が設けられ、この支持板30には押え板40が上下方向の弾性撓み可能に取り付けられて、この押え板40にボールキャスタ50が下向きに取り付けられている。断熱扉15の上面16の揺動端部には、当該断熱扉15が閉鎖した場合にボールキャスタ50のボール55が嵌る嵌合凹部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビールを泡立てることなく注出するために飲料容器を傾斜姿勢となるように傾動可能な容器受台装置を備えた飲料ディスペンサにおいて、受台に規定の高さ以上の飲料容器を載置できないようにする。
【解決手段】装置本体11の前面上部に設けられた注出コック20の下側に設けられてその上端部が装置本体11の前面に傾動可能に軸架された傾動基板41と、この傾動基板41の前側に取り付けられて注出コック20から注出される飲料を受ける飲料容器を載置する受台42、43とを有する容器受台装置40とを備えた飲料ディスペンサ10において、容器受台装置40は、傾動基板41の上端部に前側に突出して設けられて所定高さ以上の飲料容器を注出コック20の下側で受台42、43に載置することを妨げるガード部材46を備えた。 (もっと読む)


【課題】1回の注出操作によって注出されるお茶の注出量が変更可能な場合でも、注出したお茶が薄くならないようにすることのできる給茶機を提供する。
【解決手段】給湯操作が行われる前に、その給湯操作が行われたとした場合の総給湯量が茶葉交換量以上かつ茶葉交換量に余裕量αを加えた値以下となる場合には、その給湯操作が行われた後に茶漉器15内の茶葉を廃棄し、その給湯操作が行われたとした場合の総給湯量が茶葉交換量に余裕量αを加えた値より大きくなる場合には、茶漉器15内の茶葉を廃棄してキャニスタ10から茶漉器15に茶葉を供給した後にその給湯操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄頻度に起因して発生する故障の可能性を低減するとともに、製品のコストを低減することを実現したディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】チップアイスディスペンサ1の貯水タンク3には、水位センサ50とオーバーフローパイプ53とが設けられている。また、貯水タンク3とドレンパン40とは、オーバーフローパイプ53及びオーバーフロー接続パイプ54を介して接続されている。チップアイスディスペンサ1の制御部7は、貯水タンク3の内部における生成水の水位が下限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6を開弁させて貯水タンク3への給水動作を開始させる。また、制御部7は、生成水の水位が上限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6の閉弁を所定時間Tが経過するまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部を前後方向に配置した縦型の加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】
本案の加熱調理器は、複数の加熱部が前後に配置された縦型の加熱調理器で、本体の上面に備えられたトッププレート11には加熱部の直上となる位置に加熱領域を示すマーキング21、31が施され、加熱調理器の前面には前記複数の加熱部の内、手前側の加熱部に対応する操作パネル22が上方に、奥行き側の加熱部に対応する操作パネル32が下方に配置され、各操作パネルには対応する前記加熱部のマーキング21、31中央の図柄と相似の図柄が施されたスタートスイッチ24、34が設けられていることに特徴を有する。 (もっと読む)


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