説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】ネットワーク内で伝送される光信号の利用効率を考慮した光波長共有システム、光波長共有方法および光波長共有プログラムを得ること。
【解決手段】波長別利用効率判別手段12は、受信した光信号のそれぞれについて波長ごとの利用効率を判別する。共有可否判別手段13は、この判別結果を用いて、複数の異なった波長の光信号を共通の特定の1つの波長で共有できるか否かを判別する。光信号送信手段14は共有可否判別手段13が共有を可能と判別したとき、これらの光信号をその特定の1つの波長で共有して、これらを纏めて次のノードに送出する。 (もっと読む)


【課題】通信中継装置における異常発熱による故障や事故の発生を防止する。
【解決手段】通信データの中継送信を行う通信中継装置1の筐体外面部における温度を感知する熱センサ部6と、通信中継装置1に接続した各通信端末11、12に対してルーティングした通信データ量を記憶し、この通信データ量に基づき通信優先度を示すスコア値を導出するCPU部3と、温度が一定値に達した場合に導出されたスコア値に基づき通信端末への通信データレートの上限値を決定し、この上限値に基づき各通信端末に対する通信データレートを抑制する通信速度制御部7を備える。 (もっと読む)


【課題】 CPUの介在をなくし、CPUの処理負荷を下げることが可能なプロトコル変換装置を提供する。
【解決手段】 プロトコル変換装置(1)は、受信したフレームの特定の部分を抜き出す比較データ抜き出し回路(13)と、抜き出したデータと予め登録されたデータとを比較する比較判定回路(14)と、抜き出したデータからフレームのIPヘッダの変換処理に必要なデータを計算する変換データ計算回路(15)と、比較判定回路の比較結果に応じて変換データ計算回路の計算結果と変換データテーブル(17)のデータとを基にフレームのIPヘッダの変換を行うコプロセッサ(18)と、コプロセッサでIPヘッダの変換を行ったデータを格納するメモリ(19)と、メモリに格納されたフレームのステータスの監視結果を基に当該フレームを送信するよう制御するメモリ監視回路(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタへのフレキシブルケーブルの装着操作を、コストを上昇させることなく、高い作業効率で、目視によらず確実に行うことができるようにする。
【解決手段】
挿入されたケーブルの端子面と接触させる導電板が形成された平坦部と、ケーブルの先端部が突き当たる段差部とが設けられ、ケーブルを挿入する際に、段差部がケーブルの先端部で押されることにより移動可能なケーブル固定台と、ケーブルをケーブル固定台に押圧するケーブル固定具と、を有し、ケーブルの挿入が完了する所定の位置で、ケーブル固定台に設けられた嵌合部と嵌合する嵌合機構と、ケーブル固定台がケーブルを挿入する方向に移動するのに伴い、ケーブル固定具が、ケーブルの端子面が前記導電板と接触している部分を押圧していくロック機構と、をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】通信機器が取得したWAN側のモニタ情報を、通信機器を使用しているユーザに簡便な手法で提供する。
【解決手段】本発明の通信機器は、WANから受信する主信号を終端して受信主信号として送出する主信号終端部と、主信号終端部にて検出するWAN側のモニタ情報を常時監視し、到来が検出されたモニタ情報を記憶するモニタ情報管理部とを備える。また、受信主信号が、HTMLデータであった場合、モニタ情報管理部から取得したモニタ情報をHTMLデータの所定の部分に付加してモニタ情報付加データとして出力するデータ管理部を備える。さらに、受信したモニタ情報付加データをLANで接続されHTMLデータの受信要求を送出した端末に送出するLAN管理部を備える。 (もっと読む)


【課題】本願が解決しようとする課題は、発振周波数の誤差テーブルを高精度にすることにある。
【解決手段】本願は、発振器の温度を測定し、GPS(Global Positioning System)による測位を行った後に、前記発振器の発振周波数の誤差を測定して、前記測定した温度と誤差とを対応付けた誤差テーブルを作成して記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 指定の位置にアンテナの角度を固定することが可能で、かつアンテナに外力が加わった場合はその固定を解除してアンテナおよび固定部品が破損するのを防止することが可能なアンテナ保持構造の提供。
【解決手段】 アンテナ保持構造は、アンテナ101と、アンテナ101が挿入される筒状部102と、筒状部102が取り付けられる筐体103とを含み、筒状部102には爪部104が、筐体103には爪部104を係止させる穴部105がそれぞれ設けられ、アンテナ101と筒状部102との隙間は所定値以下に設定され、かつ爪部104の腕部106は撓み易い長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】自治体などの地理的領域毎に、当該地理的領域で使用されている領域固有音声データ(サイレン音など)が異なっている場合であっても、取得した周辺の音声が特定の地理的領域の領域固有音声に一致するかを判定し、一致する場合には、その旨を車両内に報知することを可能にする。
【解決手段】本発明の特定音声認識装置は、入力される周辺の音声を取得してデジタル音声データとして出力する音声取得部と、自らの現在位置を算出して出力する現在位置生成部を含んでいる。また、所定の地理的領域でのみ聞かれる領域固有音声を記憶する領域固有音声記憶部と、現在位置が属する特定地理的領域を出力する現在位置認識特定部を含んでいる。さらに、特定地理的領域の領域固有音声と、デジタル音声データを比較し、両者が一致すると判定した場合、その旨を報知する音声認識結果報知部を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】通信速度の低下を抑え、簡易な構成で安全に無線通信を行う。
【解決手段】無線LANによる通信を行う複数の無線部2,3と、無線部2,3のそれぞれにおける電波状況を監視する監視部4と、監視部4による監視結果に基づいて、どの無線部で通信を行うかを判定する判定部5と、判定部5による判定結果に従って、通信を行う無線部を切り替える制御部6とを備え、判定部5によって通信を行うと判定された無線部2は、暗号化処理を行った通信データを送信し、別の無線部3は、暗号化された通信データを復号化するための復号鍵を送信する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを任意の角度に固定することができ、しかも一旦角度を固定したら、一定の角度範囲内でアンテナを保持することが可能で、かつアンテナに外力が加わった場合はその固定を解除してアンテナおよび固定部品が破損するのを防止することが可能なアンテナ角度可変保持構造の提供。
【解決手段】 アンテナ角度可変保持構造は、アンテナ101と、アンテナが挿入される筒状部102と、筒状部が取り付けられる筐体103とを含み、筒状部には爪部104が、筐体には爪部を係止させる穴部を複数個有する引掛け部24がそれぞれ設けられ、アンテナと筒状部との隙間は所定値以下に設定され、かつ爪部の腕部は撓み易い長さに設定され、さらに、筐体に筒状部を任意の角度で保持させるために筐体の穴部は筒状部の角度に対応して複数個設けられる。 (もっと読む)


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