説明

太陽誘電株式会社により出願された特許

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【課題】 小型で且つ放熱性の良好な信頼性の高いハイブリッドモジュールを提供する。
【解決手段】 回路基板11に形成された凹部14内に実装された発熱性を有する回路部品13のグランド端子に接続すると共に一部が回路基板11の外表面に露出した放熱用内部電極17Aを形成し、この内部電極17Aをサーマルビアホール17Bを介して放熱用外部電極17C等に接続したハイブリッドモジュールを構成する。これにより、回路部品13から発生された熱は、絶縁性樹脂16を介して放熱用内部電極17Aに熱伝達され、放熱用内部導体電極17Aの露出部分及び放熱用外部電極17Cから外部空間に放熱される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波用電子デバイスの内部電極の材料としては導電性の良いAg,Cuが好ましい。Ag,Cu等と一体焼成できる程度の低い温度で焼結させることができ、しかも、誘電特性を発現している主相が本来有している誘電特性を充分に引き出すことができる誘電体磁器を使用したセラミック積層電子部品の提供が望まれる。
【解決手段】 この発明に係るセラミック積層電子部品は、誘電体層と内部電極とを積層してなる素体と、該素体の外部に形成され且つ該内部電極に電気的に接続された外部電極とを備え、前記誘電体層は主相とガラス相とを有する誘電体磁器からなり、該主相は誘電特性を発現する成分からなり、該ガラス相にはAgが固溶している。ここで、前記主相がBaO−xTiO で表わされる成分からなる場合、xは3.47〜5.71が好ましい。また、前記主相がBaO−yNd −zTiO で表わされる成分からなる場合、yは0.65〜1.42、zは2.29〜5.42が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ放熱性の良好な信頼性の高いハイブリッドモジュールを提供する。
【解決手段】 回路基板11に形成された凹部14内に実装された発熱性を有する回路部品13のグランド端子に接続すると共に一部が回路基板11の外表面に露出した放熱用内部電極17Aを形成し、この内部電極17Aをサーマルビアホール17Bを介して放熱用外部電極17C等に接続したハイブリッドモジュールを構成する。これにより、回路部品13から発生された熱は、絶縁性樹脂16を介して放熱用内部電極17Aに熱伝導され、放熱用内部導体電極17Aの露出部分及び放熱用外部電極17Cから外部空間に放熱される。 (もっと読む)




【課題】 1回の洗浄液の吹付工程でフレームaの両面を同時に洗浄することが出来るようにし、それによって少ない洗浄液の吹付工程及び少ないノズルユニットでフレームaの両面を確実に洗浄出来るようにする。
【解決手段】 板状のフレームaにノズルユニット14から洗浄液を高速で吹き付け、フレームaを洗浄するに当り、フレームaをのセンターラインに沿ってプッシャ22で下方に押し付けて湾曲させ、このセンターラインに沿う方向にノズルユニット14からフレームaの上面に向けて洗浄液を高速で吹き付ける。この場合、トラバースユニット13でセンターラインに沿う方向にノズルユニット14を移動動させながら洗浄液をフレームaに吹き付ける。 (もっと読む)


【目的】 駆動コイルから検出コイルにおよぶ漏れ磁束の影響を低減したリニアモータを提供すること。
【構成】 移動体2に駆動コイル5と共に連結され、駆動コイル5と平行に移動可能な検出コイル21を、巻回方向が異なる2つの巻回部21a,21bから構成し、これらの巻回部を互いに平行に配置した。
【効果】 駆動コイル5から検出コイル21に磁束が漏れ込んだ場合、この漏れ磁束によって一方の巻回部21aに発生する起電力と、他方の巻回部21bに発生する起電力とが互いに逆方向となり、これらが互いに打ち消し合い、駆動コイル5から検出コイル21に漏れ込んだ磁束による起電力の発生を低減することができるので、検出コイル21からは速度に対応した起電力を得ることができ、正確な速度検出を行うことができる。 (もっと読む)



【目的】 受け入れ検査における電子部品の照合間違いを防止できる電子部品検査システムを提供すること。
【構成】 部品袋に、収容されている電子部品の品名、タイプ、外形寸法及び電気的特性の定格値が記録されたバーコードラベルを貼り付けておく。電子部品の受け入れ検査時には、検査装置のバーコードリーダ3によって部品袋のバーコードラベルを読み取り、読み取った外形寸法及び電気的特性の定格値と、形状測定部1によって測定された電子部品の外形寸法及び電気特性測定部2によって測定された電子部品の電気的特性とを主制御部4によって比較し、この比較結果をCRT8に表示すると共に、プリンター9に印字出力する。
【効果】 受け入れ検査における電子部品の照合間違いを防止でき、不良製品の生産を未然に防げると共に、生産効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【目的】 ビートの発生を防止したランプ点灯装置を提供すること。
【構成】 コンデンサCa,Cbの充放電を繰り返して発振する発振回路71のコンデンサCa,Cbの充放電電圧に、インバータ部4の変圧器41の一次巻線411 の中間タップ411cの電圧に対応した電圧Vbを重畳させ発振回路71の発振周期をインバータ部4の動作周期と等しくして同期させる。さらに、発振回路71から出力される三角波電圧Vosc と電圧Vd’との比較結果に基づいてチョッパ駆動回路72によりチョッパ部3を駆動し、インバータ部4に通電する。
【効果】 ビートを発生することがなくなるため、可聴ノイズを発生することもなく、また、その他の上位装置に組み合わせた場合においても、上位装置の誤動作等を引き起こすことがない。 (もっと読む)


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