説明

太陽誘電株式会社により出願された特許

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【課題】
サージに対する応答特性の向上を図る。
【解決手段】
バリスタ基板と、第1及び第2の外部電極と、バリスタ基板の第1の面上に形成され、第1及び第2の外部電極に接続され、当該第1及び第2の外部電極の幅より広い幅を有する信号用の導体層と、バリスタ基板の第1の面に対向する第2の面上に形成されるグランド用の導体層とを有する。このようにすれば信号用の導体層は低インピーダンス化され、さらに低ESLを実現することができる。従って、静電気等のサージに対する応答特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の放電管を点灯させる場合に、より均一な明るさ及び少ないノイズを実現する。
【解決手段】
本発明に係る放電管点灯用回路は、一次巻線が直列に接続され、各二次巻線が個別の放電管の第1の端子に接続される複数の第1のトランスと、二次巻線が第1のトランスとは逆極性の電圧を供給するように放電管の第2の端子に接続される1又は複数の第2のトランスとを有する。そして、複数の第1のトランスのうち直列に接続される一次巻線の両端にあたる第1のトランスが交流電源に接続される。第1のトランスと第2のトランスとにより複数の放電管を差動で駆動するため全ての放電管について均一な明るさを実現し、ノイズを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 青色レーザーによる主情報領域への主情報記録(データ記録)と、赤色レーザーによる副情報領域への副情報記録(BCA記録)と、をともに可能とし、青色レーザーを用いるブルーレーザーディスク(BDおよびHD−DVD)の規格で要請されているBCA記録などを実現可能な光情報記録媒体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 青色レーザーの波長領域の記録波長より短波長側に吸収ピークを有する色素で、赤色レーザーの波長領域にも吸収スペクトルを有する色素を光記録層の光吸収物質として選択することに着目し、レーザー光により主情報(データ情報)とは種類の異なる副情報(BCA情報)を主情報領域(データ領域)とは異なる副情報領域(BCA記録領域)に記録可能とし、光記録層は波長が350〜500nmのレーザー光を吸収可能であるとともに波長が640〜680nmあるいは750〜830nmの少なくともいずれか一方のレーザー光により副情報を副情報領域に記録可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
記録と同時に補正を行うリアルタイム補正において、再生信号の検出に有効な手法を提供する。
【解決手段】
レーザダイオード110から出力されたレーザ光を、回折格子114を用いて分岐することで、複数のビームスポットを形成し、そのうちの一つを記録用のビームスポットとして使用するとともに、他の一つを再生用のビームスポットとして使用する。そして、これらのビームスポットから得られた反射光をディテクタ122でそれぞれ独立に検出し、記録用レーザ光がON状態の期間をゲート信号として、再生用ビームスポットから得られたRF信号にマスクをかけることで、記録用レーザ光がON状態で再生されたピットを選択的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 ウェハを支持体から剥離する際、ウェハの破損を防止可能な半導体ウェハの剥離方法および剥離装置を提供する。
【解決手段】 剛性を有する支持体20に貼着材28を介して貼着された半導体ウェハ30を剥離する方法であって、貼着材に挿入部材6を挿入する挿入工程(a、b)と、半導体ウェハを支持体から剥離する方向へ付勢しながら挿入部材を振動させて貼着材に振動を加える加振工程(c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
スパッタ膜の成分の組成比の変動を抑制し、高密度記録を行う光ディスクに好適なスパッタ膜を得る。
【解決手段】
金属チップ14は、ターゲット表面側からターゲット深部側に向かう厚み方向に萎むテーパ14Aが形成された形状となっている。このテーパ14Aの角度は、ターゲットベース12の露出面積と、金属チップ12の露出面積の比率が、エロージョン進行によっても変化しないように設定される。すなわち、金属チップ12の上側の面積と下側の面積の比率が、エロージョン進行に伴って生ずる面積比の変動をキャンセルするように、テーパ14Aが形成される。 (もっと読む)


【課題】
ドライブにとって未知のメディアであっても、より最適に近い記録条件を得る。
【解決手段】
トップパルス12と後続パルス14とで構成された記録パルス10の条件決定を所定の順序、即ち、まず、記録品位の検査とパワーおよびパルス幅の条件変更を伴うテスト記録を行うことでmTパルスの条件を決定し、その後、該mTパルスの条件を固定したテスト記録を行うことで/(n−m)T比率を決定し、その後、該比率に基づいてnTパルスを構成し、最後に、このnTパルスを使用してテスト記録を行うことで位相ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】
記録と同時に補正を行うリアルタイム補正において、記録、トラッキング、再生の精度向上に有効な手法を提供する。
【解決手段】
レーザダイオードから出力されたレーザ光を回折格子を用いて分岐することで、記録用のビームスポット20Aと、再生用のビームスポット20Dおよび20Eと、トラッキング用のビームスポット20Bおよび20Cを形成する。このように、記録、再生、トラッキング用のビームスポットをそれぞれ独立に設けることで、トラッキングの精度を維持しつつ、再生劣化の少ない信号を得る。 (もっと読む)


【課題】
ヘッドセット型とクレードル型の選択的なハンズフリー通話が可能なハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】
携帯電話50と無線通信が可能なヘッドセット10と、該ヘッドセットを収容可能なクレードル20とでハンズフリー装置を構成する。このハンズフリー装置では、携帯電話50とヘッドセット10とが無線コネクション60で接続されるため、携帯電話50をカバンやポケットに入れたままの状態で、ヘッドセット10によるハンズフリー通話と、クレードル20によるハンズフリー通話の両シーンが選択できる。 (もっと読む)


DVD−Rなど高密度での光情報を高速で記録可能とし、蛇行型のランドプレピット(21)の形状を最適化し、レーザ光(9)のランドプレピットでの回折をより明確化し、良好なランドプレピット信号を得て、記録ピットのRF読み取りエラーおよびランドプレピットの読み取りエラーを同時に低減させることのできる光情報記録媒体を提供することを目的とし、ランドプレピットの形状や大きさについてその内側突出部(23)および外側突出部(25)とレーザ光によるスポット(9S)との相対的な大きさを最適化することに着目したもので、スポット径(E2)の範囲内に、内側突出部における内側端部(22)および外側突出部における外側端部(24)を位置させることを特徴とする。
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