説明

大阪シーリング印刷株式会社により出願された特許

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【課題】 長尺状の剥離シートにおける剥離面の上にラベルが多数仮着されたラベル体をロール状に巻回させたラベル体巻回体や、テープ基材の剥離面と反対側の面に粘着剤層が設けられた長尺状の粘着テープをロール状に巻回させた粘着テープ巻回体において、別個に巻芯を用いなくても、ラベル体巻回体や粘着テープ巻回体が巻回された状態で適切に維持されるようにする
【解決手段】 長尺状の剥離シート11における剥離面11aの上にラベル12が多数仮着されたラベル体10をロール状に巻回させたラベル体巻回体A1〜A4において、ラベル体の長手方向の一端部に筒状部13を形成するように、ラベル体の同一面側を固定させると共に筒状側の部分においてラベル体に幅方向の折れ目を形成するようにして折り返し、この筒状部を中心にして上記のラベル体をロール状に巻回させた。 (もっと読む)


セキュリティラベルは、基材を含み、その中間部の一方面上にパッドが形成される。パッドを連結するようにして、導体層を形成する。導体層は、基材の端部上で周回するように形成される。端部の端縁部から内部に向かって、切れ目を形成する。パッド形成部と導体層の周回部分との間に、断続する切れ目を形成する。基材の他方面上に接着層を形成する。パッドを警報装置に接続した状態で、セキュリティラベルを物品に貼着する。
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【課題】容易に確実に製造することができる偽造および貼替えを防止した液晶ラベルを提供する。
【解決手段】液晶ラベル20は、透明性を有する基材22を含む。基材22の裏面側において、コレステリック液晶からなる液晶層24が、基材22の周縁に至らないように基材22より小さく設けられる。基材22の裏面側には、液晶層24を覆うように接着剤層26が設けられる。基材22、液晶層24および接着剤層26には、複数の剥離用切れ目28、28、・・が、基材22の周縁から液晶層24上にのびるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 画像付きラベルに多くの情報を掲載するために、このラベルが非常に大きくなったり、このラベルに表示する文字が小さくなって読みにくくなるということがなく、画像付きラベルから多くの情報を取得できるようにする。
【解決手段】 画像付きラベル1において、ラベル基材10に、画像情報表示部11と、文字情報表示部12と、内容説明コード及び/又はホームページへの接続コードを表示した2次元コード表示部13とを設けるようにした。 (もっと読む)


しなやかで、被貼着体の面に沿って貼着し易く、比較的低コストで製造することができ、偽造防止用ラベルとして用いることが可能な、液晶ラベル、液晶ラベル連続体およびその製造方法を提供する。この発明の液晶ラベル(10)は、透明または半透明性を有する基材(12)と、基材(12)の裏面側に形成された液晶層(14)と、液晶層(14)の基材(12)とは反対側の面に形成された背景層(16)と、背景層(16)の液晶層(14)とは反対側の面に形成された接着剤層(18)とからなる。この発明の液晶ラベルの製造方法は、透明または半透明性を有する基材の裏面側に液晶層を形成するステップと、液晶層の基材とは反対側の面に背景層を形成するステップと、背景層の液晶層とは反対側の面に接着剤層を形成するステップとからなる。
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【課題】 感磁性線材が折れ曲がったりすることなく基材上に供給可能で、効率よくラベル連続体を製造することができる、ラベル連続体の製造方法および製造装置を得る。
【解決手段】 フレーム52内に帯状の基材32を通し、基材32の幅方向の両側から感磁性線材20を通した案内管116を中央部に向かって送り出す。感磁性線材20の先端部を押圧具62で基材32の接着剤層上に押し付け、案内管116のみを引き戻す。さらに、感磁性線材20の中間部を別の押圧具70で基材32の接着剤層上に押し付け、上刃68と下刃64で感磁性線材20を切断する。感磁性線材20を貼り付けた基材32に、接着用台紙と剥離台紙の積層体を貼着し、基材32および接着用台紙の不要な部分を除去して、剥離台紙上にラベルを形成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の外周側に装着させるシュリンク包装材に切り離し線を設け、この切り離し線に沿ってシュリンク包装材を切断させて、容器からシュリンク包装材を取り外す場合に、切り離し線からずれることがなく、シュリンク包装材が切り離し線に沿ってうまく簡単に切断されるようにする。
【解決手段】 加熱によって少なくとも周方向に収縮する筒状部を有するシュリンク包装材10において、上記の筒状部の軸方向に沿ってシュリンク包装材を切断させる切り離し線11を少なくとも1本設け、この切り離し線を、断続的な切れ目線11bと、このシュリンク包装材の厚みより浅い深さの連続した切れ目線11aとで構成した。 (もっと読む)


【課題】 切断の際にミシン目からずれないで容易にミシン目に沿って切断することができ、且つ、ミシン目の形成方向に対して横の引張力に対しても高い強度を有するプラスチックシート用ミシン目を提供する。
【解決手段】 プラスチックシートの切断用に形成されたミシン目において、ミシン目18を構成する各切れ目20は、間隔をおいて、且つ一方主面から他方主面に至るように、貫通孔を溶断することにより形成される、プラスチックシート用ミシン目である。 (もっと読む)



【目的】 円筒状容器を容易かつ安価にシュリンク包装することができる、シールラベルを提供する。
【構成】 シールラベル10は、細長いテープ状の剥離シート12上に複数枚、連続的かつ間欠的に互いに所定の間隔をあけながら仮着されて準備される。シールラベル10は、熱収縮性の材料からなる細長い短冊状のラベル基材12を含む。このラベル基材12の材料としては、いわゆるシュリンク包装用の材料が用いられ、たとえば一軸延伸PVC(塩化ビニル)、二軸延伸PVC、延伸ポリスチレンフィルム、延伸ポリエチレンフィルム、延伸ポリ塩化ビニリデン、延伸ポリエステル、延伸ポリプロピレンなどが用いられる。 (もっと読む)


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