説明

日鉄住金鋼板株式会社により出願された特許

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【課題】磁気シールド部材の施工性及び保形性を向上することができるケーブル用ダクトを提供する。
【解決手段】ケーブル4を挿通して敷設するケーブル用ダクトに関する。磁性材料で形成される磁気シールド部材2を板材1に具備させて磁気シールドパネル3を形成する。複数の磁気シールドパネル3の磁気シールド部材2同士を連結することによって、ケーブル4を挿通するための挿通空間5を形成する。パネル化により板材1と磁気シールド部材2を一体化することができる。磁気シールド部材2を施工するにあたって板材1と同時に施工することができると共に複数の磁気シールド部材2を施工する場合に一個ずつ施工していく必要がない。板材1により磁気シールド部材2を保護して不用意な力による変形や破損を防止することができる。挿通空間5内のケーブル4から生じる磁束を磁気シールド部材2で吸収した後、磁束を磁気シールド部材2の中に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】 構造材や照明器具などの各種部材をサンドイッチパネルに容易に接合可能にし、用途の幅を広げてその利用を促進できるサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】 対向する一対の金属外皮2の間に芯材3を充填したサンドイッチパネル1である。少なくとも一方の金属外皮2の表面に係合溝4を凹設する。係合溝4の奥部に開口部4aよりも幅広の幅広部4bを形成する。ボルト5の頭部5aを係合溝4の幅広部4bに溝長さ方向にスライド自在に係止する。ボルト5の軸部5bを係合溝4の開口部4aから金属外皮2の外方に突出させる。 (もっと読む)


【課題】ビスがドライバービットに対し強力に保持され、しかもビス打ち込み量を一定化することができるビス打ち込み量調整具を提供することを目的とする。
【解決手段】電動ドライバー1の回転軸にドライバービット2が取り付けられ、このドライバービット2にビス打ち込み量調整具3が装着されている。調整具3の内筒7の先端にマグネット13が設けられており、ビス4の頭頂部の全体がマグネット13に吸着保持される。ビス4が対象物に打ち込まれ、台座6の鍔部6aが対象物表面に当たると、ドライバービット2がそれ以上前進し得なくなる。ビス4は、ビット部がビット係合溝4aに係合しなくなり、ビット2が空転する位置まで螺進して停止する。 (もっと読む)


磁気シールドパネルは、磁性材料からなる磁気シールド部材と、金属板又は半透明の板材とを有し、磁気シールド部材は金属板又は半透明の板材に取り付けられる。
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【課題】 スパングルの大きさが均一でムラのない、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 25〜70重量%のアルミニウムと、アルミニウムの含有量の0.5%以上のケイ素と残部が亜鉛からなる合金を鋼板上にめっきする方法において、めっき前の鋼板のろ波中心線うねりによってめっき表面のスパングル模様を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スパングルの大きさが均一でムラのない、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板の製造方法およびそのめっき鋼板を提供することにある。
【解決手段】 25〜70重量%のアルミニウムと、アルミニウムの含有量の0.5%以上のケイ素と残部が亜鉛からなる金属を鋼板上にめっきする際に、めっき前の鋼板の集合組織の発達度を変化させることによって表面スパングルのサイズを調整する。これにより表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板が製造できる。 (もっと読む)


【目的】突き合わせ箇所において外観よく目地を形成しながら、突き合わせ施工を容易におこなう。
【構成】対向される表側外皮1と裏側外皮2との間に断熱材3を充填して壁パネル4を形成する。下段の壁パネル4の上端部の表面側に目地形成用凹部5を形成する。上段の壁パネル4の下端部の表面側に目地形成用凸部6を形成する。上下段の壁パネル4の突き合わせ箇所においてその厚さ方向の中間部で厚さ方向に間隔を隔てて凸実部8もしくは凹実部9を形成する。上下段の壁パネル4,4の凸実部8を凹実部9に結合する。目地形成用凸部6を目地形成用凹部5に挿合して目地7を形成する壁パネルの突き合わせ接続構造である。突き合わせ接続箇所で裏面側において、下段の壁パネル4の凸実部8と上段の壁パネル4の凹実部9との結合箇所に第1パッキンP1 を介装する。第1パッキンP1 よりも外面側における凸実部8と凹実部9との結合箇所に第2パッキンP2 を介装する。 (もっと読む)


【目的】 異常停止を招いてしまうことがない。
【構成】 一対のポンプ室に夫々配されたダイアフラムを連結しているセンターロッド3と、このセンターロッド3に対して所定範囲内でスライド自在に係合しているスプール4と、スプール4を付勢するとともに付勢方向の反転位置がスプール4の移動範囲の中間点とされている反転ばねと、スプール4の移動で両ダイアフラム駆動用の流体の流れを切り換える切換弁5とを備えたダイアフラムポンプにおいて、センターロッド3によるスプール4の押圧移動範囲をスプール4の移動範囲における中間点以前としている。 (もっと読む)


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