説明

日鉄住金鋼板株式会社により出願された特許

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【課題】フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に無機材料で形成される芯材3を充填して成る断熱パネルに関する。金属外皮1、2の間に補強材4を装着する。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をすることができる。 (もっと読む)


【課題】省労力で効率よく作業することができ、しかも、取り外した折板を再使用することができる馳外し治具を提供する。
【解決手段】嵌合部1と被嵌合部2との馳締め3により接続された折板4、4を分離するにあたって、嵌合部1と被嵌合部2との馳締め3を外すための馳外し治具に関する。嵌合部1と被嵌合部2との間に挿入させる挿入部10を有する。挿入部10には嵌合部1と被嵌合部2との間に挿入するに従って嵌合部1と被嵌合部2とを徐々に離間させるための傾斜部11を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の改修部品の固定部材を既存外装材の既存固定具に装着する際の労力を軽減し、固定部材を簡単に施工することができる取付工具を提供する。
【解決手段】既存外装材1の屋外側面に固定部材3を介して新規外装材2を取り付けるに際し、既存外装材1の屋外側面に突出する既存固定具5を固定部材3に設けた取付孔6に差し込むことにより、既存外装材1の屋外側面に固定部材3を取り付けるための取付工具Bに関する。ハンマー30で打撃される打撃部31と押圧部32とを備える。打撃部31は固定部材3の上側に配置する。打撃部31の打撃により上下方向に長い取付孔6の下端開口を既存固定具5に位置合わせした状態の固定部材3を押圧部32で押圧自在に形成する。 (もっと読む)


【課題】爆裂音の発生を充分に低減することができる屋根材取付具を提供する。
【解決手段】折板屋根材に連結される可動吊子2と、可動吊子2を保持するための受け部材1とからなる。受け部材1に設けたガイド溝24に可動吊子2を差し込んで可動吊子2を受け部材1に挿着することによって、可動吊子2をガイド溝24に沿ってスライド移動自在に形成した屋根材取付具Aに関する。受け部材1のガイド溝24に臨む面と可動吊子2の表面との一方に粗面を、他方に平滑面をそれぞれ形成し、粗面と平滑面とを接触させる。粗面8に形成された微細な突起によりガイド溝24に臨む面と可動吊子2の表面との接触面積を小さくすることができ、摩擦力の低減により可動吊子2のスライド移動をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮や低コスト化を図ることができる断熱パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮11、12の間に断熱材13を充填して断熱パネル1を形成する。複数枚の断熱パネル1、1…を水平方向にに隣接させて立設する。隣接する断熱パネル1、1の上部を上枠材2で連結すると共に隣接する断熱パネル1、1の下部を下枠材3で連結する。屋根からの鉛直荷重を断熱パネルで支持することができ、主要構造材である柱や間柱が不要となる。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を付けずに、フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填して成る断熱パネルにおいて、金属外皮1の芯材3側の面に補強材4を設ける。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をする。さらに、補強材を断面U字状乃至V字状の本体部4aの両側部に固定片4bを突設した断面略ハット状に作成し、固定片を金属外皮の芯材側の面に固定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】プレス加工が容易で、加工後には黒化処理に匹敵する十分な耐食性を示し、耐食性に優れ、かつ陰極線管の封着と脱気を阻害しない、低コストで製造できるカラー陰極線管用インナー磁気シールド素材。
【解決手段】表面粗さが0.2〜3μmRaの冷延鋼板からなり、該鋼板の少なくとも片面において、EDX分析装置において入射電子エネルギー20eVで電子線を照射した際の電子線の侵入深さとして定義される鋼板表面の「表層」が、(1)Si:2〜40質量%、O:2〜45質量%を含むか、または(2)Si:2〜40質量%、O:2〜45質量%、Na:50質量%以下を含み、残部が鉄および不可避不純物からなる組成である。表層は、本質的にC、H;C、H、O;またはC、H、O、Nからなる有機樹脂をさらに含有していてもよく、その場合のSi、O、Naの合計量に対する有機樹脂の質量比は0.001〜0.1の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】高い許容せん断耐力の耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】柱1の表面で縦横方向に隣接させた複数枚の面材2、2…の各隅部5、5…にわたって補強板3を配置する。補強板3の表面から柱1まで各面材2の隅部5を貫通させて固定具4を打入する。地震等によって建物又は軸組に水平荷重が作用し、面材2と柱1との接合面にせん断力が生じる場合に、補強板3により面材2と固定具4に二面せん断力を働かせることができ、補強板3が無い場合に比べて、固定具4による接合部の許容耐力を1.5〜3倍とすることができる。 (もっと読む)


【課題】アウトガスの発生を少なくすることができる塗装金属板を提供する。
【解決手段】水系樹脂を主成分とし、クロメートを含有せず、フタル酸エステル類の含有量が50ppm以下、環状シロキサン類の含有量が25ppm以下、2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノールの含有量が10ppm以下である塗料からなる塗膜を金属板に設ける。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスの使用や圧縮用の大型コンプレッサを用いることなく、圧縮空気を噴射するワイピングノズルに見られる溶融めっき表面の急激な温度変化と酸化を防止できる溶融連続めっきの付着量制御方法およびガスワイピングノズルを提供する。
【解決手段】ガス噴出口5を有するケーシング4と、ケーシング4の内部に設けられる、ガス噴出口5から噴出させる燃焼ガスを燃焼させるための燃焼バーナ6と、燃焼バーナ6に燃料を供給する燃料供給系8と、燃焼バーナ6に支燃性ガスを供給する支燃性ガス供給系9と、燃料供給系8による燃料の供給量、及び支燃性ガス供給系9による支燃性ガスの供給量を制御することにより、ガス噴出口5からの火炎の噴出を抑制する制御装置8d、9cとを有する連続溶融めっき用内燃式ワイピングノズル3である。 (もっと読む)


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