説明

東尾メック株式会社により出願された特許

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【課題】地山補強パイプを、溶接せずに、現場にて容易・迅速に連結でき、かつ、離脱しにくいパイプ連結構造を提供する。
【解決手段】地山補強パイプ1の端部の内周面に、係止用突起部20を突設し、パイプ1に挿入されるジョイント3には、L字状溝部33を形成して、このL字状溝部33に係止用突起部20を差込む。 (もっと読む)


【課題】 強力な引抜力よりも、弱い引抜力によって少しずつパイプPが引抜けてゆくことを防止できる管継手用抜止めリングを提供する。
【解決手段】切れ目の無い閉円環基部1を有し、この閉円環基部1から管継手外方向Aへ突出状として多数枚のバネ片部3を、一体に、かつ、合成樹脂にて、形成する。 (もっと読む)


【課題】異種金属による接触腐食を防止するとともに、パイプにフレア加工せずに確実に接続できる金属パイプ用の管継手を提供する。
【解決手段】ストレート状先端部10を有する被接続用パイプPの管継手Jは、フレア継手本体1と袋ナット2とストップリング3とを有し、ストップリング3は大きな曲率半径でのアール状面取りを施して構成された圧接勾配面32を有し、この圧接勾配面32がフレア継手本体1の先端縮径テーパ部5に圧接して金属面相互接触によるシールをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】不等沈下した家屋を水平姿勢に修復する不等沈下家屋修復方法を提供する。
【解決手段】不等沈下した家屋の傾いた基礎2の沈下部の周辺に穴3を掘削形成し、複数の短寸の鋼管10,10…を溶接せずに機械的接合方法によって順次接続して、鋼管接続構造体Zを形成しつつ穴3の底面3aに鋼管接続構造体Zを打設し、鋼管接続構造体Zを耐荷重支持部材として、家屋が水平状姿勢となるように基礎2を持ち上げて支持する。 (もっと読む)


【課題】入口側ヘッダーと出口側ヘッダーの合計設置面積を減少可能な床暖房配管用ヘッダーユニットを提供する。
【解決手段】幹線用第1管路部11と、第1管路部11から左右交互に直交状に突設された分岐用第2管路部12と、第2管路部12を支持する補強部13と、を有する一体ものの同一形状とした一対の分岐管部材10,10を備え、第1管路部11を挟んで第2管路部12の反対側に設けられる空間部14と、相手側の補強部13と、を相互に嵌め込んで組み合わされた使用状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】パイプを面取りするパイプ端部矯正具に関する。
【解決手段】曲率半径寸法Rが被加工用パイプの内径寸法の半分より大きく設定された半球状摺接面部21を被加工用パイプの端部に押圧しつつ摺動させて被加工用パイプの内周角部を圧潰して面取りする半球頭部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に目印を形成することができるパイプ用目印形成治具を提供する。
【解決手段】全体が1枚の可撓片から成る。細長窓部1を備え、細長窓部1の先端縁2に、パイプの孔の端部へ差込まれる外れ止め小突起3を形成する。かつ、細長窓部1の基端縁4を目印形成用の基準線形状とする。さらに、基端B寄りに指で押圧しつつパイプ表面に沿って引張る指掛け用穴7を形成する。 (もっと読む)


【課題】不等沈下修復工事用の鋼管の保持力が大きい鋼管接続構造体を提供する。
【解決手段】鋼管10を順次接続して家屋の不等沈下修復に用いられる鋼管接続構造体であり、相互に接続される2本の鋼管10,10の間に接続円筒体20を介設し、接続円筒体20は、外周面の上下中央位置の円環フランジ部5と、鋼管10の端部に内挿される内挿筒部21,21とを、一体に備え、各内挿筒部21の外周面に、揺動可能に係止用揺動子22が枢着され、鋼管10の端部10Aには、揺動子22が差し込まれて係止するL字状ガイド溝30を切欠形成している。 (もっと読む)


【課題】パイプの挿入が軽く円滑であって、しかも、密封性能に優れた密封構造を提供する。
【解決手段】管継手の内挿筒部の外周面に横断面略矩形状のシール溝6を凹設し、上記内挿筒部が挿入されるパイプ端部の内周面に上記シール溝6に装着したOリングを密接させる密封構造に於て、上記シール溝6の内径側両隅部16,17の内の内挿筒部先端側隅部16に対応した溝底18の一部に、パイプ未挿入状態下で上記シール溝6に装着したOリングの全体外径寸法を縮小させるOリング保持凹部20を、形成して、パイプ未挿入状態下でのOリング待機状態とする。 (もっと読む)


【課題】パイプに引き抜け力が作用したときに直ちにかつ確実に引き抜けを阻止できる管継手を提供する。
【解決手段】外筒体2は、先端開口側へ縮径するテーパ状内周面14を有する。収納空間部5へ挿入されるパイプPの先端に外嵌される抜け止めリング20を有する。この抜け止めリング20がテーパ状内周面14に摺接して縮経変形するが、予圧スプリング22を付設して、抜け止めリング20を、テーパ状内周面14側へ常に弾発付勢する。 (もっと読む)


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