説明

東邦瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯の利用の有無にかかわらず、電気ヒートポンプのエネルギー効率をより向上させることができる給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水を供給する給湯配管経路と、暖房機器である暖房放熱体に暖房循環熱媒を供給する暖房配管経路とを有し、暖房放熱体30と運転状態設定手段40と貯湯タンク52と燃焼熱源機20と第1の給湯暖房熱交換器N1とヒートポンプ装置10とを備える。給湯配管経路は、上水を貯湯タンクに供給する第1の給水経路K1と、貯湯タンク内の給湯温水を第1の給湯暖房熱交換器を経由させて貯湯タンクに戻す給湯循環経路K2と、貯湯タンク内の給湯温水を燃焼加熱手段を経由させて供給する給湯経路K3とで構成され、給湯循環経路のいずれかの位置には給湯温水を循環させる給湯循環ポンプPKが設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃焼空気の供給量を安定化し高効率加熱を可能とすると共に、配設方向の自由度が高いリジェネラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】リジェネラジアントチューブバーナ1は、熱処理炉5内に配設するラジアントチューブ2と、一対のガスバーナ4とを備えてなる。ガスバーナ4は、ガスノズル441を設けたガスパイプ44と、ホールドエアパイプ43と、蓄熱体42を収容したバーナボディ41とを有してなる。バーナボディ41には、コンバスタチューブ3が接続されている。コンバスタチューブ3は、2次エア孔311を有する基部31と、中空円筒部32からなる。コンバスタチューブ3は、基部31が上記バーナボディ41に接続されており、基部31には、3次エアを送るための3次エア孔312を貫通形成してある。ガスノズル441の先端部を2次エア孔311の内周側に挿入配置してなる。 (もっと読む)


【課題】小規模な工事現場においても工事車両による巻き込み事故を防止可能な工事車両支援システムの提供。
【解決手段】工事現場の作業者150に持たせる無線信号発信手段となるRFIDタグ140と、工事車両となる油圧ショベル100に取り付けられ、RFIDタグ140より信号を受信する無線信号受信手段となるRFIDアンテナ190と、RFIDアンテナ190により得られた信号に関する情報を用いて、作業者150の位置を割り出す計算手段となるパソコン180と、パソコン180から作業者150の位置を取得して、油圧ショベル100の運転者10に作業者150の位置を伝える位置表示手段となるメガネ型ディスプレイ170を有することで、工事車両支援システムを実現。 (もっと読む)


【課題】スカンジア安定化ジルコニアにセリアを添加して結晶相を安定化させ、高い酸素イオン導電性と高強度とを備えた高イオン導電性固体電解質材料及び焼結体、並びにそれらを用いた固体電解質型燃料電池を提供すること。
【解決手段】ジルコニアを主成分とし、これにスカンジア8.5〜15モル%と、セリア0.5〜1モル%とが配合固溶されると共に、スカンジアとセリアとの合計配合量が9〜15モル%の範囲に調製されている高イオン導電性固体電解質材料とする。これを焼結して焼結体とし、固体電解質型燃料電池の固体電解質として使用する。 (もっと読む)


【課題】緩慢燃焼を行うことができるとともに、低負荷燃焼時における燃焼安定性を向上させることができ、かつ、耐久性を向上させることができるガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスバーナ1は、燃焼用空気Aを通過させる燃焼筒4と、燃焼筒4内に配置され、燃料ガスFを通過させるバーナノズル2とを備えている。バーナノズル2の先端部には、フランジ部3が設けてあり、フランジ部3の先端面30には、環状凹部31によって、中心凸部32と外周凸部34とが形成されている。中心凸部32の内側には、燃料ガスFが流入する内側流入凹部321が形成してあり、中心凸部32には、内側流入凹部321に流入した燃料ガスFを径方向外周側へ噴出させるガス噴出口33が形成してある。外周凸部34には、燃焼用空気Aを軸方向先端側へ噴出させる空気噴出口35A、35Bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】低負荷燃焼時の燃焼安定性と耐久性とを向上させることができるガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスバーナ1は、燃焼用空気Aを通過させる燃焼筒4と、燃焼筒4内に配置され、燃料ガスFを通過させるバーナノズル2とを備えている。バーナノズル2の先端部の全周には、径方向外周側へ突出するフランジ部21が設けてあり、フランジ部21の先端面211には、バーナノズル2の開口先端部22を閉塞するプレート部3が設けてある。プレート部3には、燃料ガスFを径方向外周側へ噴出させるガス噴出口31が形成してあり、フランジ部21には、プレート部3の周りにおいて、燃焼用空気Aを軸方向先端側へ噴出させる空気噴出口23が形成してある。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯・暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で給湯・暖房することが可能であり、且つ契約電力(または契約電流)の最大量を超えない給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水及び暖房循環熱媒を燃焼により加熱する燃焼熱源機20と、給湯温水及び暖房循環熱媒を加熱するヒートポンプ装置10と、電力供給装置60からヒートポンプ装置10を含む複数の電力負荷設備に供給されて消費されている電力または電流を検出可能な消費電力検出手段70と、制御手段(11、21、51)と、を有するとともに、暖房放熱体30と給湯装置50との少なくとも一方を有する。そして制御手段は消費電力検出手段70にて検出された消費電力が、予め設定された閾値を超えないように、電気ヒートポンプ12への供給電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】換気扇穴の位置を問わずに施工が可能なレンジフードを提供すること。
【解決手段】台所のコンロ上部の壁面101に固設されたフード部4と、壁面101又は天井面に固設された送風機部2と、送風機部2と壁面101に開口する換気扇穴103とを連結する第1ダクト7と、フード部4と送風機部2とを連結する第2ダクト8とを有することにより設置される。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能であり、且つ全体システムをより簡素化することができる暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段22と加熱源制御手段21とを有する燃焼熱源機20と、暖房放熱体30と、熱交換器13と、電気ヒートポンプ12と、暖房放熱体30の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段40と加熱源制御手段21とが互いに通信可能に接続され、第2の通信線L2にて加熱源制御手段21から電気ヒートポンプ12が制御可能となるように接続され、加熱源制御手段21は、燃焼加熱手段22と電気ヒートポンプ12とを制御し、電気ヒートポンプ12による加熱の不足分を燃焼加熱手段22にて補う。 (もっと読む)


【課題】使用者が不完全燃焼の検出に伴う燃焼停止であるとは知らず、連続的に点火操作してしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してしまい、インターロックされてしまうといった事態が生じることなく、使い勝手の良い開放型ガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】コントローラ22は、燃焼異常の検出に伴いバーナ4を強制的に消火して燃焼を停止させた際、その停止回数がリミット回数に達していなければ、該強制的な燃焼の停止から5分間にわたり操作ボタン7の押し込み操作を無効にするといった禁止状態とする。 (もっと読む)


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