説明

東北パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】バリ等の形成をさらに低減させて高精度なプレス部品を成形できるプレス成形方法及びプレス金型を提供する。
【解決手段】荒取り工程と半打ち抜き工程と打ち抜き工程とを順次行って、金属板1を打ち抜いて歯車2を成形する。荒取り工程は、金属板1を打ち抜いて、金属板1上の歯車2に成形される部品成形部11を囲む孔12を形成する。半打ち抜き工程は、荒取り工程が施された金属板1を半打ち抜きして、部品成形部11を突出させるとともに、部品成形部11の外縁部と母材との間にこれら部品成形部11と母材の双方よりも板厚の薄い板厚減少部14を該部品成形部11の全周に亘って形成する。打ち抜き工程は、半打ち抜き工程が施された金属板1の部品成形部11と板厚減少部14との間を破断させて、金属板1から部品成形部11を打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車内の聴取位置で比較的高い音響特性の車載用スピーカシステムを提供すること、車両のセンターからずれた聴取位置であっても比較的高い音響特性を有すること等。
【解決手段】車載用スピーカシステム1は、車両室内に設置されたスピーカユニット10を有し、スピーカユニット10は、水平配置された2つの低音再生用スピーカ11,12と、2つの低音再生用スピーカ11,12の間に配置された高音再生用スピーカ13とを備える。高音再生用および低音再生用スピーカそれぞれは仮想同軸型として音像位置が同一となるように配置されている。スピーカユニット10は、車両室内の前方のダッシュボード51上の左側および右側の一方又は両方に配置されるとともに、音響放射方向(A10)が車両50の長手方向に沿った軸(A50)に対して規定角度(θ1)だけ傾いて配置され、聴取位置近傍に向かって音波を放射する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、磁気回路からの漏洩磁束を低減すること、音響放射方向に対し略垂直な方向へ向かって漏洩する磁束を低減すること、複数のスピーカユニットを備えたスピーカシステムにおいて簡単な構成で漏洩磁束を低減すること等。
【解決手段】スピーカシステム1は、少なくとも一対のスピーカユニットと、そのスピーカユニットを支持する第2のキャビネット3とを有し、第2のキャビネット3は、一対のスピーカユニットそれぞれの背面側が対向するように、スピーカユニットが配置され、その第2のキャビネット3の側面に、一対のスピーカユニットを挟むように板状の防磁部材35が配置されている。 (もっと読む)


【課題】パネルの外観性を向上させ、封止部材の剥離強度を担保し、更に、生産性の向上を図る。
【解決手段】基板上11に、有機EL素子20を形成し、有機EL素子20を外気から遮断する封止部材15を基板11に貼り合わせ、基板11と封止部材15との接着領域Mの一部を横切って、引き出し配線12A,14Aを形成した有機ELパネル10であって、少なくとも接着領域Mにおける引き出し配線12A,14Aが形成されていない領域を覆うように、引き出し配線12A,14Aの疑似パターン30を形成し、疑似パターン30は、基板11の側辺に対して斜めの同方向に形成された複数のライン状開口パターン30aを有する。 (もっと読む)


【課題】EL素子に対して逆バイアス電圧を印加することができるアクティブ駆動型発光表示パネルの駆動装置において、逆バイアス電圧の印加に伴う前記EL素子の発光効率の低下等を補償できるようにすること。
【解決手段】EL素子E1のカソード側に配置されたスイッチ1が3入力選択スイッチを構成しており、V4,V1,V3の各電位レベルを択一的に選択することができる。駆動用TFT(Tr2)のソース側にはV2として示す電位レベルが印加されており、V1>V2≧V3>V4の関係になされている。前記スイッチ1によりV3を選択することにより、EL素子E1の寄生容量に対する順方向電流の充電を迅速に行うことができ、EL素子の発光動作の立ち上げを早めることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で軽量であり、安価なパッシブラジエータ及びこのパッシブラジエータを備えたスピーカシステムを提供する。
【解決手段】 開示されるパッシブラジエータ1は、振動体11と、電磁制動部12と、フレーム13とを備えている。電磁制動部12は、磁気回路31と、導電部32とを有している。上記導電部32は、上記振動体11に取り付けられている。上記導電部32の一部は、上記磁気回路31が形成する磁界内へ延在している。フレーム13は、振動体11と電磁制動部12とを支持している。 (もっと読む)


【課題】モニター素子を含む回路の障害の発生時においても、表示素子の表示状態を維持することができる表示装置を提供すること。
【解決手段】定電流源1よりモニター素子Exに電流が供給され、この時のモニター素子の順方向電圧値Vfを検出するモニター回路2と、前記モニター回路で検出された前記順方向電圧値に応じて生成される第一の電圧Vc1を、表示パネル7に配置された表示素子に駆動電圧として供給する駆動電源回路3とが具備されている。前記モニター素子もしくは前記モニター回路の故障を検出する故障検出手段4と、前記故障検出手段によって前記故障が検出された場合に、前記駆動電圧を前記第一の電圧以外の第二の電圧Vc2に切り替える駆動電圧切替え手段5がさらに備えられる。 (もっと読む)


【課題】例えばデバイスからの再セットアップ要求時にハードウェアの追加を行わずに確実に再セットアップが行えるデータ転送方法、データ転送プログラムおよびデータ転送プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】本体部3とUSBメモリ2とがUSBインタフェースによって接続されたUSB機器1において、例えばUSBインタフェースの信号線上に電気的なノイズが印加されたことによって、USBメモリ2から再セットアップ要求を示す信号が出力されたときに、その再セットアップ要求を示す信号の期間が再セットアップ要求と認識できない期間であれば、さらに2フレームデータを受信して、そのデータにSOFやアドレスといったUSBフレームを構成するのに必須のデータが検出されない場合は、本体部3からUSBリセットを送出して再セットアップを行う。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルに接続される引出線がスピーカ装置の各部に接触して異音を発したり、ショート又は断線等が発生するのを抑止し、振動板からの音波と干渉する等、音響特性に悪影響を与えるのを抑止する。
【解決手段】このスピーカ装置は磁気回路1、フレーム2、振動体3を備える。フレーム2は磁気回路1、振動体3を支持する。振動体3は振動板21、ボイスコイルボビン23、ボイスコイル24、引出線27を有する。振動板21は内周部21aから外周部21bまでの間に折り返し部21cを有する。ボイスコイルボビン23は振動板21の内周部に取り付けられる。ボイスコイル24はボイスコイルボビン23の周面に巻き回される。引出線27はボイスコイル24に接続される。振動板21の背面側には内周部21aから折り返し部21cにかけて延在する引出線収容部21daが形成される。引出線収容部21daには引出線27の一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】特定のハードウェアの追加を行わずに、ノイズによる影響を少なくするデータ転送方法、データ転送プログラムおよびデータ転送プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】本体部3と音楽データが記録されたUSBメモリ2とがUSBインタフェースによって接続されたUSB機器1において、USBインタフェースの信号線上に電気的なノイズが印加されたことを、データとして規定されていない異常なデータによって検出し、その異常データが検出されたUSBフレームが1フレーム以下の場合は異常データが検出されたUSBフレームを再送信させ、異常データが検出されたUSBフレームが1フレームを超えてマスク可能なフレーム数以下の場合は異常データが検出されたUSBフレームをマスクし次のUSBフレームから再生させ、マスク可能なフレーム数を超えた場合はUSBメモリ2に対してリセットをして再セットアップを行う。 (もっと読む)


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