説明

株式会社ティラドにより出願された特許

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【課題】 構造が簡単で、部品点数が少なく製作し易い水抜構造の提供。
【解決手段】 ハウジング4の最下位置に立ち上げ壁面6と底面7とからなる凹陥部8を設ける。そして凹陥部8とリング部材5との間に小室10を設け、凹陥部8の立ち上げ壁面6の付根に水排出孔9を設け、凹陥部8の中央部に対向した位置で、リング部材5に水抜孔11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱分解槽へプラスチック溶液を供給する溶液配管が不純物の滞留により閉塞することを防止する方法の提供。
【解決手段】 プラスチック溶液を溶液配管20により熱分解槽2に供給して熱分解し、得られた分解ガスを冷却して生成油を製造するようにした熱分解システムの停止方法において、熱分解槽2へのプラスチック溶液の供給を停止した後、溶液配管20に洗浄液として生成油を供給し、溶液配管20の内部に残存するプラスチック溶液を熱分解槽2側に排出する。 (もっと読む)


【課題】ケースの接合部からの漏れを防止し、熱交換性能の向上及び製品の信頼性の向上を図ると共に、製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、チューブ12と、チューブ12の外周を囲繞するケース13と、ケース13の端部に設けられ、チューブ12の端部が貫設されるヘッダプレート14と、ヘッダプレート14に嵌着されるタンク15とを備えた熱交換器11であって、ケース13は、周壁に接合部の無いパイプ状部材16により構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースの接合部からの漏れを防止し、熱交換性能の向上及び製品の信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、チューブ32と、チューブ32の外周を囲繞するように筒状に形成されたケース2と、ケース2の端部に設けられ、チューブ32の端部が貫設されるヘッダプレート3,34と、開口端を有する箱状を成し、該開口端が閉塞される向きにヘッダプレート3,34に嵌着されるタンク33とを備えた熱交換器1,25,31,41であって、ケース2には、縁部同士が軸方向に重合して接合部11,12が形成されていると共に、接合部11,12に沿ってロー付け空間13,14が形成されており、ロー付け空間13,14の端部を閉塞する閉塞手段18,19,22,35,42が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水素リッチな改質ガスに含まれるCOを効率よく低減するCO低減装置およびCO低減方法の提供。
【解決手段】 本CO低減装置は、CO低減器2と入口熱交換器8を備え、CO低減器2には容器9とその内部に配置された上流側触媒層10、下流側触媒層11および内部熱交換器12が設けられると共に、容器9の入口側に改質ガスと酸化空気を混合する混合部6が設けられ、入口熱交換器8で容器9に流入する改質ガスを冷却して上流側触媒層10を所定温度に維持し、内部熱交換器12で前記容器9内の改質ガスを冷却して下流側触媒層11を上流側触媒層10より低い所定温度に維持するため、前記入口熱交換器8と内部熱交換器12は互いに独立して温度制御できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】熱交換部の温度差が大きくなるように熱媒体の通路を設けて熱交換の効率を良くする。
【解決手段】第1熱媒体4と第2熱媒体9とを、隔壁を介して流動させつつ、これらの第1熱媒体4と第2熱媒体9との間で熱交換を行う熱交換器において、第1熱媒体4を流入させる第1熱媒体用流入管1から分岐した複数の第1熱媒体用分岐管8と、前記第2熱媒体9を前記いずれかの第1熱媒体用分岐管8に沿わせて流通させることにより前記第1熱媒体4と第2熱媒体9との間で熱交換を生じさせた後、その熱交換を行った第2熱媒体9を他の前記第1熱媒体用分岐管8に沿って流通させる第2熱媒体用管路2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材の温度分布の温度差による自然対流を用いた蓄熱器の剛性を向上させる。
【解決手段】上下方向に起立させた複数の伝熱プレート2が互いに所定の間隔をあけて配列されるとともに、温熱もしくは冷熱を蓄える蓄熱材1がこれらの伝熱プレート2の間に対流可能に充填された蓄熱器3において、前記各伝熱プレート2の間に配置されて隣接する前記伝熱プレート同士を連結する複数の梁4が設けられ、上下方向で隣接する前記梁4が上下方向に所定の間隔をあけた状態でかつ前記伝熱プレート2の表面に沿う水平方向に互いにずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材の温度分布の温度差による自然対流を阻害させることなく蓄熱装置の剛性を向上させる。
【解決手段】第1熱媒体3を流入させる複数の管状の第1熱媒体用分岐管5と該第1熱媒体用分岐管5の外周に設けられた蓄熱材1とを備えた蓄熱装置において、前記第1熱媒体用分岐管5の上部と連通して前記第1熱媒体3を流通させる第1ヘッダー部6と、該第1ヘッダー部6と連通して前記第1熱媒体3を溜める第1上溜め部7と、該第1上溜め部7と連通して前記第1熱媒体3を流通させる第1入口部8とを備え、前記第1上溜め部7は前記第1入口部8の流線方向に対して交差する方向に設けられていることを特徴とする蓄熱装置。 (もっと読む)


【課題】熱媒体と伝熱プレートとの接触面積を最大化させて熱交換効率の向上を図り、別の熱媒体が凝固・融解するときの膨張・収縮にかかる応力を他方の板状チューブの突条部で分散させ、板状チューブの変形を防止する。
【解決手段】第1熱媒体2又は第2熱媒体3を流通させる複数本の流路10が形成された板状チューブ4が、前記第1熱媒体2又は前記第2熱媒体3との間で熱交換を行う蓄熱材5中に配置され、前記板状チューブ4は、二枚の板材を重ね合わせた状態に接合して形成されるとともに、各板材は該板材の接合面とは反対方向に凸となりかつ内部が空洞とされた複数本の突条部8A,9Aと各突条部の間の平坦部8B,9Bとを有し、一方の板材における前記空洞の開口部が他方の板材における平坦部8B,9Bで閉じられて各突条部8A,9Aの内部である前記空洞が前記流路10とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品のプレス成形が容易で、設備コストを抑え、同一部品で製作できる各種容量の水冷ヒートシンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向両端部に一対の連通孔5を有する第1プレート1と、各連通孔5に連通する枠状に形成された第2プレート2とを交互に積層し、その積層方向の両端位置に端プレート3を配置してコア4を構成し、冷却水の出入口6を連通孔5に連通して、コア4の表面を受熱板7の取付面7aとする。 (もっと読む)


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