説明

日清オイリオグループ株式会社により出願された特許

191 - 200 / 251


【課題】開封時に被収容物の漏れ出しによる指の滑りをなくし、開封作業が常に容易にできる易開封性袋を提供する。
【解決手段】易開封性袋1は、熱溶着性を有するフィルムよりなり、内部に被収容物が充填されている。フィルムの両側縁部を重ね合わせた重ね合わせ部分を熱溶着した縦シール部2と、上方端縁部を熱溶着した上方横シール部3と、下方端縁部を熱溶着した下方横シール部4とによって密封されている。上方横シール部側には縦シール部2の両側に被収容物が収納された部分から隔離する第1区画領域5および第2区画領域6が熱溶着した第1シール部7、中間シール部8および第2シール部9によって形成してあり、両区画領域に対応する重ね合わせ部分の部位に外側摘み片10および内側摘み片11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】肌への美白効果に優れており、かつ、アスコルビン酸、アスコルビン酸の塩、アスコルビン酸誘導体、及びアスコルビン酸誘導体の塩を含有させても保存安定性が高いゲル組成物及び該ゲル組成物を使用したパック化粧料を提供する。
【解決手段】タマリンド種子多糖類(成分(A))、多価アルコール(成分(B))、アスコルビン酸、アスコルビン酸の塩、アスコルビン酸誘導体、及びアスコルビン酸誘導体の塩から選ばれる1種又は2種以上(成分(C))、水(成分(D))を含有するゲル組成物である。 (もっと読む)


【課題】大豆油等の油脂が有する原料特有の不良な臭い(例えば、大豆油での青臭さ)や戻り臭、加熱臭等の臭気を抑制し、かつ、添加した焙煎油の風味も抑制された油脂組成物を提供する。
【解決手段】この油脂組成物は、臭気を有する油脂中に、焙煎油の含有量が、前記油脂自体が有する臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量含有する。焙煎油の含有量は、臭気を有する油脂あたりに換算して質量割合で37.5〜75ppmであることが好ましい。臭気を有する油脂としては、大豆油や、大豆油を原料とするエステル交換油脂が好ましい。焙煎油としては、焙煎ごま油が好ましい。 (もっと読む)


【課題】輸送耐性及びホイップクリーム特性に優れ、風味が良好なクリームを得るための油脂組成物とその製造方法、当該油脂組成物を含む水中油型乳化物、および当該水中油型乳化物を含むコンパウンドクリームを提供する。
【解決手段】中鎖脂肪酸トリグリセリド2〜33質量%と、ラウリン系油脂25〜80質量%を含む混合油をエステル交換して得られ、かつ全構成脂肪酸中の中鎖脂肪酸含量が4〜35質量%、ラウリン酸及びミリスチン酸の合計含量が15〜35質量%である油脂組成物、又は、エステル交換反応及び/又はエステル化反応により得られ、中鎖脂肪酸が1分子又は2分子結合したトリグリセリドを含有し、かつ全構成脂肪酸中の中鎖脂肪酸含量が4〜35質量%、ラウリン酸及びミリスチン酸の合計含量が15〜35質量%である油脂組成物を用いて、ホイップクリーム等の水中油型乳化物及びコンパウンドクリームを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、豆乳の品質に影響を与えず、容易にかつ低コストで、GABAを多量に含有する風味良好な豆乳を製造する豆乳製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆の粉砕物と水との混合液、又は該混合液から水不溶性成分を除去した溶液、を得る液状化工程と、前記混合液又は前記溶液のpHを、グルタミン酸脱炭酸酵素の至適pH近傍まで低下させるpH低下工程と、前記低下させたpHを前記至適pH近傍付近に維持しつつ、前記混合液又は前記溶液に沈殿が生じない条件下で一定時間保持する保持工程と、前記保持工程の後、前記低下させたpHを所定のpHまで上昇させるpH上昇工程と、を含む豆乳製造方法。 (もっと読む)


【課題】 樹脂に配合した際に、透明性、柔軟性等の特性を損なうことなく、耐ブリード性を発揮することのできる樹脂用可塑剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の樹脂様可塑剤は、3価以上の多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と、炭素数4〜20の二塩基酸とをエステル化反応することにより得られるエステル化反応生成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】たれ落ちが無くてなじみもよく、水洗時のすすぎ性に優れ、水が使用できない状況下でも化粧料及び汚れを容易に除去できる洗浄料、並びに該洗浄料を用いた化粧料及び汚れの洗浄方法を提供する。
【解決手段】成分(A)〜(E)を含有し、塗擦をしてかつ塗擦時の該洗浄料の温度が30〜40℃である時にゲル化する常温で液体の洗浄料、及び該洗浄料を化粧料及び汚れが付着した皮膚上で塗擦して、化粧料及び汚れを取り込ませながらゲル化させ、皮膚上の化粧料及び汚れを落とす洗浄方法。
成分(A):メチルセルロース、メチルエチルセルロース、エチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロース、メチルエチルヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースから選ばれる1種又は2種以上である水溶性セルロース誘導体
成分(B):多価アルコール
成分(C):塩
成分(D):界面活性剤
成分(E):水 (もっと読む)


【課題】高純度、高収率で精製でき、食品用途で使用可能な共役リノール酸異性体、特にc9,tl1-共役リノール酸及びt10,cl2-共役リノール酸異性体(遊離体およびグリセリドエステル体)の精製方法を提供する。
【解決手段】リパーゼの存在下、共役リノール酸の異性体混合物を構成成分とする脂肪酸混合物またはそのグリセリドエステル混合物を、有機溶媒を含まない反応系で共役リノール酸異性体に対する選択反応(加水分解またはエステル化反応)に付すことを特徴とする、共役リノール酸異性体の精製方法。
上記の方法により得られるエステル中のc9,tl1-共役リノール酸またはt10,c12-共役リノール酸の両異性体の合計含量に対して70%以上含まれるグリセリド。
脂肪および健康成分を含む食品(マーガリン、チーズ、ソースなど)であって、健康成分が上記の共役リノール酸異性体(遊離体およびグリセリドエステル体)の1種以上である、食品。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷インキにおいて、石油系溶剤の一部を特定の植物由来の溶剤に置き換えることにより、インキの印刷適性を損なわず高光沢な印刷物が得られるインキの提供。
【解決手段】ワニス用樹脂と溶剤とを含有し、該溶剤中に下記一般式(1)で表わされる脂肪酸エステルが0.1〜30質量%未満含有されることを特徴とするオフセット輪転印刷インキ。
R1COOR2 (1)
(上記一般式(1)において、R1が炭素数3〜11のアルキル基またはアルケニル基を表わし、R2が炭素数5〜14のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】 n−3系多価不飽和脂肪酸であるα−リノレン酸が強化され、かつ酸化安定性、調理適性および風味に優れた食用油の製造方法を提供する。
【解決手段】 α−リノレン酸の含量が50重量%以上、かつトランス型脂肪酸の含量が4重量%以下であるフラックス油に、オレイン酸の含量が60重量%以上である高オレイン酸の油脂を加え、オレイン酸とα−リノレン酸の重量比を、オレイン酸:α−リノレン酸=1:0.2〜0.6とし、α−リノレン酸の含量が10重量%以上であることを特徴とする食用油の製造方法。 (もっと読む)


191 - 200 / 251