説明

日清オイリオグループ株式会社により出願された特許

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【課題】大豆油等の植物油に焙煎ゴマ油等の焙煎油を含有させ、含有させた焙煎油の生風味がせず、また、調理品への焙煎油風味を付加することなく、大豆油等の油脂が有する原料特有の不快な臭い(例えば、大豆油での青臭さ)や、戻り臭が抑制された酸性調味料を提供すること。
【解決手段】植物油と焙煎油とを含有し、前記焙煎油の含有量が、前記焙煎油以外の油脂自体が有する劣化臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量とすることで戻り臭等が抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】容器入り飲料が搬送されることによって客に与える違和感を低減させることのできる飲食品提供システムを提供すること。
【解決手段】環状に連続する水平な載置部22及び載置部22を所定の搬送方向Xに移動可能とする搬送手段200を有する回転飲食台2と、載置部22に載置される複数種類の食品3及び容器41に飲料が封入された容器入り飲料4とを備える飲食品提供システム1であって、容器入り飲料4における容器41は、載置部22に載置される載置面43と、載置面43に略垂直であって回転飲食台2における環状の外側に位置する搬送方向Xに長い表示面44とを有し、表示面44には、搬送方向Xと関連付けられた図柄5が表示される。 (もっと読む)


【課題】えぐ味、収れん味、大豆臭を低減させた豆乳、その製造方法、及び豆乳の風味の改良方法を提供すること。
【解決手段】豆乳原料液を活性炭処理することにより、えぐ味、収れん味、大豆臭を低減させた豆乳を提供できる。豆乳原料液とは、呉液をホモジナイザー処理した液、呉液からおからを除去した液、又は呉液からおからを除去後ホモジナイザー処理した液、大豆粉末と水を混合した液、又は大豆粉末と水を混合した液をホモジナイザー処理した液である。 (もっと読む)


【課題】製造後長時間にわたってサクサクとした食感を維持でき、且つ口溶けの良好な層状焼成パンを得ることのできるロールイン用可塑性油脂組成物、及び該ロールイン用可塑性油脂組成物を使用した層状小麦粉膨化食品を提供すること。
【解決手段】油相中に油脂A、油脂B及び油脂Cを含有するロールイン用可塑性油脂組成物であって、前記油脂Aは、該油脂Aを構成する全脂肪酸中に炭素数12〜14の飽和脂肪酸を20〜60質量%、炭素数16〜18の飽和脂肪酸を40〜80質量%含有したエステル交換油脂であり、前記油脂Bは、該油脂Bを構成する全脂肪酸中に炭素数16の飽和脂肪酸を25〜38質量%、炭素数18の飽和脂肪酸を0.5〜6質量%、炭素数18のモノ不飽和脂肪酸を40〜60質量%含有し、前記油脂Cは液状油である。 (もっと読む)


【課題】フライ油の使用限度の基準変更が容易で、フライ油の劣化度を定量的に評価することが可能なフライ油の劣化度評価用容器及びフライ油の劣化度評価方法を提供する。
【解決手段】上部に開口部18を有してフライ油を収容する容器本体12と、容器本体の内面16の一部に設けられ、内面の色とは異なり緑色、青色又は紫色に着色されたマークとを備えるフライ油の劣化度評価用容器10を用いる。容器本体の内面に対してマークが識別できなくなるまでフライ油を容器本体に注入し、注入後のフライ油の液面からマークまでの深さでフライ油の劣化度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 水分閉塞性、使用感および安定性の良好な油中水型乳化外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 油相が下記成分(A)、(B)及び(C)をエステル化して得られるエステル化合物、エステル油、界面活性剤及びエステル油以外の油分の混合物を、エステル化合物及びエステル油の特定量で含有し、水相が水溶性無機塩の水溶液を、該無機塩の特定量で含有し、油相と水相との質量比が特定値であり、エチルセルロースもエチルヒドロキシエチルセルロースも実質上含有しないことを特徴とする油中水型乳化皮膚外用剤:
(A)多価アルコール
(B)炭素数8〜30の脂肪酸及び/又はヒドロキシ脂肪酸
(C)炭素数12〜30の二塩基カルボン酸。 (もっと読む)


【課題】結晶形成が抑制されたパームオレイン含有油脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)パームオレイン 30〜45質量%、(B)大豆油 55〜70質量%を含有する油脂組成物であって、該油脂組成物中の総トリパルミトイルグリセロール(PPP)含有量が0.1質量%未満であり、該油脂組成物中の総ジパルミトイルオレオイルグリセロール(P2O)含有量が5質量%以下であり、かつ20℃で液状である油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】α−リノレン酸が高含有で、高血圧改善効果を有し、かつ風味が良く、保存安定性の良い油脂組成物および該油脂組成物を含有する飲食物を提供する。
【解決手段】本発明の油脂組成物は、フラックス油、エゴマ油及びシソ実油から選ばれる1種又は2種以上の植物油Aと米油とを各々所定量含有する油脂組成物、或いは該植物油Aと米油と菜種油、大豆油及びコーン油から選ばれる1種又は2種以上の植物油Bとを所定の質量比で含有する油脂組成物であって、該油脂組成物の構成脂肪酸中のα−リノレン酸含量が15〜30質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現するとともに、廃白土に含まれている油分のエネルギーを効率的に回収することができる廃白土の処理方法を提供する。
【解決手段】廃白土の処理方法であって、廃白土と石炭とを混合し、その混合物を燃焼させて燃焼エネルギーを回収する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、ルウを使用して製造される加工食品にコク味及び香味を付与することのできるルウ用油脂組成物及びその製造方法を提供することである。
また、本発明の目的は、トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、コク味及び香味を有するルウを使用して製造される加工食品を提供することである。
【解決手段】
本発明のルウ用油脂組成物は、パーム油の分別硬質油を50質量%以上含有するルウ用油脂組成物であって、該ルウ用油脂組成物の全構成脂肪酸中におけるトランス脂肪酸含量が3質量%以上12質量%未満であることを特徴とする。
また、本発明のルウは、本発明のルウ用油脂組成物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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