説明

日本鋳鉄管株式会社により出願された特許

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【課題】 底開きバケットなどの底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に、開放した炉頂から直接装入して操業するシャフト炉において、溶解用原料の炉内での偏在を防止し、炉内での溶解用原料の分布を従来に比べて格段に均一化することのできる溶解用原料の装入方法を提供する。
【解決手段】 開放した炉頂の上方所定位置で底開き容器8の底部を開放し、当該底開き容器に収容された溶解用原料を、炉2の内部に堆積する溶解用原料の上に直接投入するに当たり、前記底開き容器を当該底開き容器の中心を軸として所定角度水平方向に旋回させ、旋回後に前記底部を開放して溶解用原料を投入する。その際に、溶解用原料の炉内への投入の毎に、旋回角度を変更することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水質に悪影響を及ぼさず、厚塗り塗装が可能であることから高い防食性能を長期間に亘って維持することができると共に耐衝撃性に優れ、しかも、内外面同時塗装が可能であり、さらに、塗装後、急冷することによって直ちに使用することができる。
【解決手段】金属製管に表面仕上処理を施し、次いで、表面仕上処理を施した前記金属製管を予熱し、次いで、予熱した前記金属製管の内外面に熱可塑性飽和ポリエステル樹脂粉体を同時に塗装し、そして、前記金属製管を冷却し、かくして、前記金属製管の内外面に熱可塑性飽和ポリエステル樹脂からなる塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】洪水時等において、マンホールから溢れ出る雨水等により蓋が浮上する場合において、蓋を3点以上で支持することによって、ガタツキが生じることなく、受枠に対して平行な姿勢を維持して所定高さだけ浮上させることができ、しかも、蓋の開閉が容易に行え、さらに、車両が蓋の上を走行しても蓋が開く恐れがない。
【解決手段】受枠4に嵌め込まれる鉄蓋1の離脱防止構造において、鉄蓋1の下面両側に、鉄蓋1の中央部を中心として相対して設けられたロック2と、受枠4の内側に相対して設けられた、ロック2が係合するロック受け5と、ロック受け5近傍の受枠4の内側に相対して設けられたスライドガイド6と、内圧により浮上した鉄蓋1の上を車両のタイヤ(W)が走行して、鉄蓋1に開蓋方向の力が作用したときに、鉄蓋1の移動を阻止する、鉄蓋1と当接する上部突起9あるいはロック2が当接する側部突起11を備えたストッパー手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロック本体による施錠と手鉤孔用開閉蓋による手鉤孔の閉塞とが同時に行え、手鉤孔用開閉蓋により手鉤孔を隙間無く閉塞することができ、専用手鉤以外の工具では開けることができない鉄蓋施錠装置の提供。
【解決手段】鉄蓋の下面に回動自在に取り付けられた、フック4を有するロック本体3と、ロック本体3の取り付け部分の鉄蓋に形成された、専用手鉤の先端部が挿入される手鉤孔と、ロック本体3の上部の開閉蓋用軸に遊嵌された、手鉤孔を開閉する手鉤孔用開閉蓋8と、受枠の内面に形成された、フック4と係合するフック受けと、ロック本体3を、フック4がフック受けに係合する方向に回動させる回動手段とを備え、手鉤孔用開閉蓋8の側面には、張出部9Aを有する突条9が形成され、鉄蓋の下面には、張出部9Aが嵌まり込む拡張部を有し、突条9がガイド溝内で移動できるように幅が広がっているガイド溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】手鉤孔からマンホール内への砂や土砂の侵入を確実に防止することができると共に、雨水の乱流等による外力、および、車の走行による振動等による外力により、ロック本体が解錠されてしまう恐れがなく、専用手鉤以外の工具で開けることができない鉄蓋施錠装置を提供する。
【解決手段】受枠3内に嵌め込まれる、専用手鉤により鉄蓋2の開閉が可能な鉄蓋2を施錠するための鉄蓋施錠装置において、ロック本体1は、手鉤孔用開閉蓋4が押し下げられたときのみガイド棒4Bの下端部が挿入される挿入孔1Cを有し、ロック本体1は、手鉤孔2Aが手鉤孔用開閉蓋4により閉塞された状態で、フック1Bがフック受け3Aに係合する位置に回動し、専用手鉤により手鉤孔用開閉蓋4が押し下げられると、ガイド棒4Bは、その下端部が挿入孔1C内に挿入された状態でロック本体1と共に、フック1Bがフック受け3Aから外れる方向に回動して、施錠が解除される。 (もっと読む)


【課題】野菜など食品の温室栽培等においては人工化学品による溶液栽培により農産物の安全確保が課題となっている。また同様に高級なスッポン等の水生生物の養殖においては、養殖対象の食物や排泄物で水槽が汚染され、臭気発生や病気による死滅があり、抗生物質の投与などにより対応しているため薬品代がかかり、また衛生面や食の安全性確保においても課題がある。
【解決手段】有用微生物を含む再生水、光等を屋内型植物栽培施設、または屋内型養殖施設へ供給し、且つ該施設からの排水を再利用することを特徴とする、循環型植物栽培方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】その廃材を有機物が存在するような場所に廃棄した場合であっても、硫化水素の発生を長期間に亘り安価に且つ二次的環境汚染を引き起こすことなく抑制できる石膏系建材を提供する。
【解決手段】石膏を主材とし、これに酸化第二鉄、四三酸化鉄、これらの混合物、鉄鋼材料の製造又は加工プロセスから排出される鉄廃棄物等の鉄酸化物を配合した。 (もっと読む)


【課題】鉄蓋に形成された手鉤孔を閉塞する小蓋を、鉄蓋開閉時に円滑に昇降させることができる、マンホール用鉄蓋の施錠装置を提供する。
【解決手段】受枠内に嵌め込まれる鉄蓋の下部に回動自在に取り付けられたロック本体3と、鉄蓋に形成された手鉤孔と、ロック本体3に回動自在に取り付けられた、手鉤孔の閉塞用小蓋10と、受枠に形成されたフック受けとからなり、ロック本体3は、前記フック受けと係合するフック7を有し、鉄蓋閉塞時、ロック本体3は、鉄蓋との軸支部を中心としてフック7が前記フック受けに係合する方向に回動すると共に、小蓋10を上昇させて前記手鉤孔を閉塞させ、鉄蓋開放時、ロック本体3は、小蓋10の下降に伴って前記軸支部を中心としてフック7が前記フック受けから外れる方向に回動する、マンホール用鉄蓋の施錠装置において、小蓋10の昇降をガイドするガイド手段を有し、前記ガイド手段は、小蓋10に形成された突起12と、鉄蓋に形成された、突起12が昇降するガイド溝とからなっている。 (もっと読む)


【課題】管切断後の挿し口管の管端面と挿し口リング用係止溝の底面および側面とを1つの防食具で確実に防食することができ、しかも、挿し口リングの固定の際に、挿し口リングのスリット部分の管端部用防食具の外周部に皺や浮き上がりが生じない。
【解決手段】切断後の金属管製挿し口管3の管端部に被せて、前記管端部の外周面に形成した、スリットを有する挿し口リング7の突条7Bが嵌まり込む係止溝3Aと、挿し口管3の管端面3Bとを防食する管端部用防食具において、前記管端部の外周面に被せられる外周部1Aと、前記管端面に被せられる側面部1Bと、前記管端部の内周面に被せられる内周部1Cと、外周部1Aの外面に設けられたカバー2とからなり、カバー2は、挿し口リング7を前記管端部に固定する際、カバー2上に挿し口リング7の前記スリットを位置させることによって、前記スリット部分の外周部1Aに生じる皺や浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】管切断後の挿し口管の管端面と挿し口リング用係止溝の底面および側面とを1つの防食具で防食することができ、挿し口管の内周面から突出するものがなく、しかも、優れた止水効果が得られる。
【解決手段】切断後の挿し口管3の管端部に被せて、前記管端部の外周面に形成した、スリットを有する挿し口リング7用係止溝3Aと、切断後の挿し口管3の管端面3Bとを防食する管端部用防食具において、前記管端部の外周面に被せられる外周部1Aと、管端面3Bに被せられる側面部1Bとからなり、側面部1Bの内周端には、止水用膨出部1Cが形成されている。 (もっと読む)


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