説明

日本通信電材株式会社により出願された特許

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【課題】 配線盤内における光コードの取り回しを行い易くすることができるスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】 スプリッタモジュール1は、光信号を分岐させる光スプリッタ24が収容された下部筐体2と、この下部筐体2上に配置された上部筐体3とを備えている。下部筐体2及び上部筐体3の前端側部分には、4連の出力側アダプタソケット13,18を保持する出力側アダプタソケットホルダ14,19がそれぞれ上下方向に回動可能に取り付けられている。下部筐体2からは、先端部に入力側コネクタプラグ21を有するコネクタコード20が延び出ており、入力側コネクタプラグ21は、入力側アダプタソケット22に嵌合されている。そして、この入力側アダプタソケット22は、下部筐体2に対して複数箇所で脱着可能である入力側アダプタソケットホルダ23に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 配線盤内の空きスペースの状況に合わせて好適に配線盤内への収容が可能なスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】 スプリッタモジュール1は、複数の出力側光ファイバ心線12と接続される出力側光ソケット2b,3bを保持する出力側ソケットホルダ2a,3aが取り付けられた第1の筐体2及び第2の筐体3を有している。第1の筐体2と第2の筐体3とは、ヒンジ部5によって折り畳み可能(開閉可能)に連結されている。さらに、スプリッタモジュール1は、第1の筐体2に取り付けられ、入力側光ファイバ心線11と接続される入力側光ソケット4bを保持する保持部材4を備える。 (もっと読む)


【課題】 配線盤内における光コードの取り回しを行い易くすることができるスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】 スプリッタモジュール1は、光信号を分岐させる光スプリッタ24が収容された下部筐体2と、この下部筐体2上に配置された上部筐体3とを備えている。下部筐体2の前端側部分には、4連の出力側アダプタソケット11を保持するアダプタソケットホルダ12が上下方向に回動可能に取り付けられている。上部筐体3の前端側部分には、4連の出力側アダプタソケット17を保持するアダプタソケットホルダ18が上下方向に回動可能に取り付けられている。下部筐体2の前側壁部5には、入力側アダプタソケット19を保持する可動保持部材20が前後方向に回動可能に取り付けられている。これにより、入力側アダプタソケット19のプラグ受け口の向きを適宜変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 配線盤内における光コードの取り回しを行い易くすることができるスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】 スプリッタモジュール1は、光スプリッタが収容された下部筐体2と、下部筐体2上に回転可能に連結された上部筐体3とを備えている。下部筐体2の一端部には、光スプリッタと接続された出力側アダプタソケット13を保持するアダプタソケットホルダ14が取り付けられている。下部筐体2には、アダプタソケットホルダ14の反対側において下部筐体2に対する入力側アダプタソケット16の位置を下部筐体2の幅方向両側で切り換えるソケット位置切換部材17が取り付けられている。入力側アダプタソケット16は、光スプリッタと接続されている。上部筐体3には、光スプリッタと接続された出力側アダプタソケット23を保持するアダプタソケットホルダ24が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】配線盤内における収容性に優れたスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】スプリッタモジュール1は、光信号を分岐させる光スプリッタが収容されたモジュール筺体2と、入力側アダプタソケット3と、出力側アダプタソケット4a〜4dとを備えている。モジュール筺体2は、長手方向の一側面に沿って設けられ、山形状の傾斜面6a〜6jから構成される複数の突設部5a〜5eを有している。入力側アダプタソケット3及び出力側アダプタソケット4a〜4dは、突設部5a〜5bの傾斜面6a,6c,6e,6g,6iの一端側において、入力側ソケット部10及び出力側ソケット部13a〜13dが同じ方向を向くように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ドロップケーブルの十分な長さの余長を収納することが可能な光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル21と光ドロップケーブル41とを接続する接続部34を収容するクロージャ本体11と、クロージャ本体11に対して開閉可能に設けられた蓋体11とを備えた光ケーブル接続用クロージャ10であって、蓋体12には、光ドロップケーブル41の余長部41aが収納可能な余長収納部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一部品にて、コンパクト且つ簡素な光コネクタ用治具を提供し、もって、くさびを抜き取る動作の信頼性向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】光コネクタ冶具100は、くさび板部53と、くさび板部53の下面49に設けられ、光コネクタ21のメカニカルスプライス部へ挿入されるくさび51と、くさび板部53の両側部から延出する一対のアーム55,57と、アーム55,57からくさび板部53に向かって突き出しアーム55,57が側方から挟まれることによりくさび板部53の下面49と係合してくさび板部53を反り上がらせる突片61とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロージャ内の浸水原因となるケーブルシール部での影響をなくし、異径の各種ケーブルをケーブル接続用収容凾体の出入にも水密確保を的確にして、使用環境・条件にも即し、数十回以上の多数のスリーブ開閉回数にも的確に対応できてケーブルシール部のシール性の維持の安全を図る。
【解決手段】ケーブル挿通孔2に嵌合する2分割構造の外筒4を端面板3に着脱自在に装着し、該外筒4内にシールゴム5と、ブッシュ6とを装着して、該シールゴム5とブッシュ6とをケーブル軸心方向に圧接支持する保持片7が前記端面板3に着脱自在に装着され締付片8によって締め付け固定する構成で備えられると共に、前記シールゴム5とブッシュ6とを前記外筒4に内装される内筒9のあるシールキャップ10によって締付片11で軸長手方向に軸圧縮した。 (もっと読む)


【課題】確実な光学的接続を容易に行うことができる光コネクタ組付け用治具および光コネクタ組付け方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ組付け用治具10は、光ファイバ90を収容する光ファイバ収容溝12を長手方向に有し、光ファイバ収容溝12に収容されている光ファイバ90の内蔵光ファイバから離れる後部94を拘束する光ファイバ後部押え14を有するベース11と、光ファイバ収容溝12に収容されている光ファイバ90の内蔵光ファイバに近い前部93を支持する光ファイバ前部支持部16を有してベース11の長手方向に移動可能なガイド15とを備えている。そして、ベース11を光コネクタ73に向けて進行させることで光ファイバ90の中間部95を光ファイバ収容溝12から離脱させて撓ませる。そして、ベース11を光コネクタ73に向けてさらに進行させることで、光ファイバ90に有する心線91を内蔵光ファイバに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】外形を嵩張らせることなく、情報の読み書きを可能とした光接続部品を提供する。
【解決手段】光ファイバの接続に用いられる光コネクタ1であって、ICチップモジュール21が一部に埋め込まれ、ICチップモジュール21を構成するアンテナ21aにアクセス可能なICチップモジュール表面部分21bの少なくとも一部が露出されている。 (もっと読む)


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