説明

日本電気硝子株式会社により出願された特許

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【課題】輝度ムラや色度ムラが少なく均質な光を得ることが可能な発光色変換部材を提供する。
【解決手段】ガラス粉末および無機蛍光体粉末を含有する混合粉末の焼結体からなる発光色変換部材であって、(ガラス粉末の最大粒径D99)≦100μm、かつ、(ガラス粉末の平均粒径D50)/(無機蛍光体粉末の平均粒径D50)≦1.4であることを特徴とする発光色変換部材。ガラス粉末の平均粒径D50が50μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】繰り返し充放電した後でも放電容量の低下が少なく、かつ、容易に製造することが可能な蓄電デバイス負極材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】酸化物基材と、その表面に形成されてなるSi、Ge、AlまたはSnを構成元素として含む活物質層とを有することを特徴とする蓄電デバイス用負極材料。活物質層が金属Siからなることが好ましい。さらに、活物質層の厚みが20〜200nmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パターン電極に断線不良等の形成不良が発生するという事態を確実に防止することが可能なガラス基板を提供する。
【解決手段】フロート法により成形されたガラス基板1であって、少なくとも一方の面について、周縁から10mmの領域を除く中央領域を有効面2とした場合に、前記有効面内のいずれの位置であっても、算術平均粗さRaが0.3nm以下であって且つ十点平均粗さRzjisが40nm以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、超伝導結晶が高度に配向した超伝導線材を短時間、且つ容易に作製し得る方法を創案することである。
【解決手段】本発明の超伝導線材の製造方法は、組成として、モル%濃度で、Bi 10〜30%、SrO 20〜50%、CaO 10〜30%、CuO 20〜50%を含有する非晶質体を線状に成形又は加工した後、830〜920℃の熱処理により超伝導結晶を析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスのイオン交換性能と耐失透性を両立させることによって、機械的強度の高いガラスを得ることを技術的課題とする。
【解決手段】表面に圧縮応力層を有する強化ガラス基板であって、ガラス組成として、質量%でSiO 40〜70%、Al 12〜21%、B 0〜6%、LiO 0〜1%、NaO 7〜20%、KO 0〜4%を含有し、質量比KO/NaOが0〜0.2であり、且つ圧縮応力層の厚みが10μm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Bi−2212結晶粉末等を短時間、且つ容易に作製可能な方法を創案すると共に、Bi−2212結晶等の配向性が良好な超伝導線材を短時間、且つ容易に作製可能な方法を創案することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の超伝導結晶粉末の製造方法は、超伝導結晶物を用意する工程と、前記超伝導結晶物を破断する工程と、前記超伝導結晶物の破断面に粘着シートを貼り付ける工程と、前記粘着シートを前記超伝導結晶物から剥がす工程と、前記粘着シートから超伝導結晶粉末を採取する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Al−Si合金層とAlドープ層を適正に形成し得ると共に、ブリスターやAlの凝集を発生させ難く、しかも熱水による電極の耐劣化性が良好な電極形成用ガラスを創案することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラスは、ガラス組成として、モル%で、Bi 1〜30%、B 10〜66%、CaO 0.1〜25%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪点が十分に高く、且つ周辺部材の熱膨張係数に整合し、しかも高温粘度が低いガラス(特にガラス板)を創案することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明のガラスは、ガラス組成として、質量%で、SiO 45〜55%(但し、55%を含まず)、Al 10.0超〜15%、B 0〜15%、MgO 0〜3.7%未満、CaO 2.9超〜8%、SrO 4.0超〜15%、BaO 2.0超〜14%未満(但し、14.0%を含まず)、LiO 0〜10%、NaO 4.0超〜15%、KO 0〜10%、ZrO 0〜7%、Fe 0.01〜1%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の屈折率およびガラス転移点を達成しやすく、しかも高い耐候性を兼ね備えた光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO 10〜48%、B 3〜15%(ただし、15%は含まない)、Al 2〜15%、LiO 0〜20%、NaO 0.1〜20%、KO 0〜15%、CaO 0.1〜25%、SrO 0〜25%、BaO 0.1〜25%(ただし、25%は含まない)、La 0〜4.5%、Nb 0〜4.9%、ZrO 0〜7%およびTiO 0〜5%を含有し、かつ、Pb成分、P成分およびF成分を実質的に含有しないことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により連続的に成形されるガラスフィルムをガラスロールの状態で収容する際に、そのガラスロールに含まれるガラスフィルムに巻きズレや浮き上がりが生じるのを可及的に低減する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルムを連続成形しながら搬送する成形工程S1と、成形工程S1の搬送経路の下流端でガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き取り、元ガラスロールを製造する仮巻き取り工程S3と、元ガラスロールからガラスフィルムを巻き出しながら下流側に搬送するとともに、その搬送経路の下流端で、ガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き直し、ガラスロールを製造する本巻き取り工程S4とを含む。そして、仮巻き取り工程S3よりも本巻き取り工程S4でガラスフィルムに作用する巻き取り方向の張力を大きくする。 (もっと読む)


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