説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】情報処理システム間で交換されるメッセージの不具合を自動的に訂正でき、利用者による作業の低減などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムは、EDIのメッセージのデータをチェックして自動訂正する処理機能を有するサーバ(210)と、メッセージの統計情報220(記憶部)と、送信者100の送受信プログラム600を含むシステムとを有する。サーバ(210)は、メッセージの送受信部(21)、メッセージのデータのチェック部(22)、統計情報220に正常系メッセージを記録する記録部(23)、過去のメッセージの統計情報を用いてメッセージを自動訂正する自動訂正部(24)、送信者側に修正後メッセージ及び処理情報を送信する差戻し部(25)、及びメッセージを転送する転送部(26)などを有する。 (もっと読む)


【課題】外貨及び円貨のクレジット決済の会計仕訳を行うこと。
【解決手段】換算レート情報を格納した月末レート情報データベース309と、外貨及び円貨による取引データを格納する取引管理情報データベース104と、円貨及び外貨取引情報並びに月末レート情報データベース309に格納したレート情報に応じて外貨を円貨への換算及び仕訳を行う仕訳作成部708と、該作成した仕訳情報を格納する会計仕訳データベース710と、所定日レート情報及び仕訳情報に基づきクレジット取引日の円貨換算額と所定日の円貨換算額の差異である差益情報を会計仕訳データベース710に格納する為替再評価部709と、該格納した仕訳情報及び差益情報を基に決算時の会計データを作成し、該会計データをクレジット決済の会計処理を行う会計システム711に出力する会計情報作成部とを備えたクレジット決済システム。 (もっと読む)


【課題】分散配置された複数の可搬型データセンターに対して、これらを遠隔地から一元的に運用管理する中央管理センターを有する分散データセンターを提供する。
【解決手段】各拠点のコンテナ型DC21の運用管理を遠隔から行うことが可能な中央管理センター10を有し、また、各拠点には、それぞれの拠点に設置されたコンテナ型DC21が保有する各ITリソースの状況を保持するリソース管理テーブルを有してコンテナ型DC21の運用管理を行うローカル管理センター20を有し、中央管理センター10を介して、第1の拠点のローカル管理センター20が運用管理するコンテナ型DC21が保有するITリソースを、第2の拠点のローカル管理センター20から利用させる。 (もっと読む)


【課題】不適切な作業終了報告の入力を監視するチェック作業監視システムの提供。
【解決手段】複数の作業詳細項目毎の作業詳細項目内容及び作業詳細項目を開始から終了して次の作業詳細項目を開始する迄の必須時間を含むチェックリストを登録するチェックリスト定義テーブル106と、作業終了を表すチェック情報を登録するチェック結果テーブル107とを有するデータベースサーバ20及び入力時刻を含むチェック情報をチェック結果テーブル107に登録するチェック作業制御処理部105とを有するチェックリスト作成端末10とを備え、チェック作業制御処理部105が、チェック情報を登録するとき、チェック情報の入力時刻の時刻差に基づいて算出した作業時間が前記必須所有時間未満と判定したとき、チェック結果テーブル107への登録を阻止するチェック作業監視システム。 (もっと読む)


【課題】AEDの使用が必要なシーンに遭遇したとき、AEDを利用したいとする者(AED手配依頼者)が、AEDの設置場所を特定することができ、またそのAEDが確実に利用可能な状態にあるのかなどを把握でき得るAED監視・探索システムを提供することにある。
【解決手段】AED側に該AEDの利用を希望する者(AED手配依頼者)の求めに応じて、実際に使用される者(要救助者がいる側)の周辺(付近)に存在するAEDに関する情報を取得し、監視センタ側に送信する通信機能を有した端末を備え、監視センタ側には、この端末からの情報を元にAED手配依頼者が使用する上で適したAED情報を生成し、AED手配依頼者側の端末に提供する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のコンピュータ間でのファイルの転送(入出力)で、ファイルのサイズが大きい場合にも、ファイルを複数に分割して転送する処理を行う構成において、全体的な処理効率を向上する。
【解決手段】本マルチスレッド型ファイル入出力システムは、送信側コンピュータ1に、入力ファイル4からデータを読み出して分割して複数のピースdとしてネットワーク3へ送信する処理をマルチスレッドの処理により行う第1のモジュール10を備え、受信側コンピュータ2に、ネットワーク3から複数のピースdを受信して統合して出力ファイル5へ書き込む処理をマルチスレッドの処理により行う第2のモジュール20を備える。 (もっと読む)


【課題】統合監視システムとその監視対象システムとを含むシステムに係わる、複数の仮想サーバの適切な識別及びID情報管理等により、複数の仮想サーバに関する詳細な監視などを実現することができる技術を提供する。
【解決手段】本システムは、監視対象システム2の複数の各々の仮想サーバ(サーバインスタンス)4に関する監視処理のためにID管理を行うID管理機能100を有する。ID管理機能100は、複数の各々のサーバインスタンス4に対して、一意に識別可能なID(インスタンスID)を付与する処理を行い、監視処理の際、IDの参照により、複数の各々のサーバインスタンス4を識別する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の利用が許可されたものであるか判定して、不許可の記憶媒体の利用を制限し、更に記憶媒体が扱われるPC等の電子機器が使用許可された機器か否か判定して不許可の電子機器については記憶媒体の利用を制限する。
【解決手段】管理サーバは、利用者に固有の利用者IDに対応して利用者にその使用が許可された電子機器の固有の電子機器管理情報を記憶する利用者管理DBと、複数の電子機器のそれぞれに固有の電子機器管理情報に対応して利用可能な記憶媒体の固有識別情報を記憶する機器管理DBを有し、利用者がある電子機器を利用する場合、利用者IDリーダによって読取られた利用者IDについて、利用者管理DBを参照して、利用者が電子機器の使用を許可されているかを判断する処理手段と、利用者が使用しようとする電子機器のICタグリーダで読み取られたICタグ情報について、機器管理DBを参照して、利用者が記憶媒体を電子機器で使用することを許可するか否かを判断する処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】各認証システムのACLの設定、セキュリティポリシーの変更、不正アクセスの分析などの作業を共通したインターフェイスで行えるようする。
【解決手段】認証システム2a〜2eのセキュリティポリシーの新規追加/変更/削除がある場合、部署別ポリシー設定部11の表示部11a上にて該当する認証システムのアクセス制御設定を行う。ポリシーマスタ生成部12はアクセス制御の設定状態に基づいてセキュリティポリシーの更新を行い、更新されたセキュリティポリシーに基づいて認証システム別変換ルールDB17の変換ルールに従って各管理システム2a〜2eのACLに変換し、当該ACLを各認証システム2a〜2eに自動配布する。セキュリティリスク管理装置20は、管理システム2a〜2eから出力されるログをリスク分析ルールに従って判定し、セキュリティポリシー違反判断条件にマッチするログがあると、セキュリティリスク表示部22aに警告表示する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に欠けることのない個人情報提供システム、および個人情報提供方法を提供する。
【解決手段】利用者の複数の個人情報を記憶する個人情報テーブルと、利用者の個人情報を公開するレベルを示す公開レベルを個人情報ごとに記憶する公開レベル設定テーブルと、所定の認証機関によって認証されたサービスの提供者であるサービス提供者のセキュリティレベルを示す提供レベルを個人情報ごとに記憶する提供レベル設定テーブルとを記憶する記憶部と、利用者からサービス提供端末からのサービスの提供を受ける指示を受けた場合に、個人情報ごとに提供レベルが公開レベル以上であるか否かを判定し、提供レベルが公開レベル以上であると判定した場合にのみ、個人情報をサービス提供者に提供する個人情報提供処理部と、を備える。 (もっと読む)


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