説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】LANの経路形成にフレキシビリティを持たせ、LANを自由な形に拡張できる防災システムを得ることを目的とする。
【解決手段】LAN11を介して接続された例えば火災受信機1、P型分散中継器4等の複数の端末装置は、内部に動作制御を行うメイン制御部及び防災情報の送受信に関する伝送制御を行う伝送LANユニットが含まれ、前記伝送LANユニットは、前記メイン制御部と直接接続する送受信回路と、通信制御を行う伝送制御部と、該伝送制御部と前記LANに接続できる3以上の送受信ポートとにそれぞれ接続される先着判定再送回路部とを備え、前記先着判定再送回路部は、前記伝送制御部及び各送受信ポートのいずれかからの防災情報の信号着信があると、その信号をその他の前記伝送制御部及び送受信ポートに送信すると共に、送信した各送受信ポートからの信号着信を所定時間禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のP型の中継器に接続されている回線を1つのP型の分散中継器に接続するだけでLANへの接続を可能とし、LAN上の情報を簡便にイントラネット又はインターネット等の異なるネットワーク上で共有することができる防災システムを得ることを目的とする。
【解決手段】LAN11を介して接続された例えば火災受信機1、P型分散中継器4等の複数の端末装置のうち、P型分散中継器4には、内部に動作制御を行うメイン制御部41及び防災情報の送受信に関する伝送制御を行う伝送LANユニット43が含まれ、メイン制御部41には、複数の回線に接続された複数の火災感知器等の接続機器を回線単位で監視制御するための回線監視制御部42が接続されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】消火用ヘッドから放出されるミストや窒素ガス等の消火薬剤が、局所に到達できるようにする。
【解決手段】ミストを放出する消火用ヘッド1であって;気体放出用ノズル3と、該気体放出用ノズル内に、同心状に配設されたミスト放出用ノズル5と、前記気体放出用ノズルの内面に設けられ、搬送気体を旋回せしめるフィン7と、を備えている。
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【課題】印字されたロール紙の破損、紛失を防止するとともに、ロール紙の印字を読みやすくする。
【解決手段】ロール紙18が用いられるプリンター10が設けられた火災受信機1のプリンターカバー16であって;前記プリンターカバー16は、前記火災受信機1の盤面3にガイド隙間Gを介して固定され、かつ、前記プリンター10の取出口12から垂れ下がるロール紙18を覆う透明板状部材20を備えている。 (もっと読む)


【課題】 内蔵メモリの容量を増やすことなく、動画での録画を可能にする。
【解決手段】 カメラ11を有する玄関機10と接続され、そのカメラで撮像された画像を表示するモニタ28を備えた住宅情報盤20において、画像を録画して内蔵メモリに記憶する画像録画部31と、画像録画部と接続され、外付けメモリ35が装着されるメモリ装着部34とを設けた。
画像録画部31は、画像を静止画で録画する静止画モードと、画像を動画で録画する動画モードとを有しており、メモリ装着部に外付けメモリ35が装着されると、画像録画部は、動画モードで録画を行い、外付けメモリに動画を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 非常電源装置と各住宅情報盤との間を、全て非常電源専用の配線で配設する必要をなくして、コストダウンとともに施工作業を容易とすることができる共同住宅用火災報知システムを提供する。
【解決手段】 少なくとも火災感知器を接続した各住戸の住宅情報盤と、該各住戸の住宅情報盤のいずれかから火災信号を受けたときには、近隣住戸の住宅情報盤に警報制御信号を送出して、火災警報を出力させる住棟受信機とを備え、前記住宅情報盤が、停電時には非常電源装置から電源供給を受けて作動する共同住宅用火災報知システムにおいて、前記非常電源装置と前記住棟受信機とを非常電源線で接続し、前記各住戸の住宅情報盤と住棟受信機とを多重伝送線で接続し、該非常電源線及び多重伝送線を介して、前記非常電源装置が前記住宅情報盤と接続されるようにして、前記住宅情報盤が、停電時には前記非常電源装置から電源供給を受けて作動するようにした。
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【課題】本格散水よりも小流量の予告散水をすることで安全かつ短時間のうちに水噴霧散水設備を作動させることができるトンネル内水噴霧散水設備を得る。
【解決手段】トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画内に、本格散水実施以前に、所定の時間、本格散水よりも小流量の予告散水をする小流量散水手段を備えている。小流量散水手段は、水噴霧散水区画に設けられた自動弁装置に組み込まれたタイマーで遅延がかけられ、その後本格散水が行われる。 (もっと読む)


【課題】専用の火災受信機を必要とせず、試験信号を重ならせずに火災感知器を1台ずつ順送りに動作試験を行うことにより、回線毎の試験消費電流を抑制できることを目的とする。
【解決手段】火災を検知する火災検知センサ11と、試験信号に基づいて火災検知センサ11に疑似火災信号を出力させる試験光源22と、試験信号を自ら生成して周期的に出力するよう設定するか、外部から試験信号を受けるよう設定することができる試験設定切替器21と、火災検知センサ11からの信号を信号の大きさに応じたデジタル信号に変換する変換手段31と、変換手段31が変換したデジタル信号に基づいて火災判別して火災信号を出力し、試験光源22による疑似火災信号出力に基づく試験判定後に試験信号を外部に出力する火災判別・試験判定部であるCPU32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を用いた加速度センサであって、加速度、特に微小な加速度を高感度且つ高精度に検出することができる加速度センサを提供する。
【解決手段】磁性流体8a,8bを吸着した永久磁石9の両磁極の並び方向における位置を検出するホール素子10を備えた加速度センサ1において、そのホール素子10をその感磁面上面10aが永久磁石9の両磁極の並び方向、即ち加速度測定方向A1に対して平行となる向きで配置する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の位置を検出する検出素子を用いた加速度センサであって、加速度、特に微小な加速度を高感度且つ高精度に測定することができ、且つ加速度測定方向以外のクロストークにより生じる測定誤差を抑制することができる加速度センサを得る。
【解決手段】加速度センサ1において、検出素子(ホール素子10)をその感磁面上面10aが加速度測定方向A1に対して平行となる向きで配置し、更に、非磁性ケース7を円筒形状をなすものとし、且つその内径を永久磁石9が磁性流体8a,8bを自然吸着する際の最大外径より僅かに大きいものとする。 (もっと読む)


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