説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】ホール素子を用いた加速度センサであって、加速度、特に微小な加速度を高感度且つ高精度に検出することができる加速度センサを提供する。
【解決手段】磁性流体8a,8bを吸着した永久磁石9の両磁極の並び方向における位置を検出するホール素子10を備えた加速度センサ1において、そのホール素子10をその感磁面上面10aが永久磁石9の両磁極の並び方向、即ち加速度測定方向A1に対して平行となる向きで配置する。 (もっと読む)


【課題】 消防用品に関する調査を迅速に行うことができる法令検索装置および法令検索方法を提供する。
【解決手段】 消防法、消防法に関する法令、これらの法令に関する情報のうちで、少なくとも1つを記憶している記憶手段と;所定の文言を入力する文言入力手段と;上記記憶手段に記憶されている情報のうちで、上記文言入力手段が入力した所定の文言と関係のある情報を検索する検索手段と;上記検索手段が検索した結果を出力する検索結果出力手段と;を有する。所定の文言を入力することによって、消防法に関する法令等を容易に検索することができるので、消防用品の設計や消防用品の設置根拠となる法令の調査を迅速に行うことができる。また、消防用品の届け出に関する情報、建物への新たな消防用品の設置に関する情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】泡放出試験に要する時間の短縮を図ること、泡放出試験により産業廃棄物が発生しないようにすること、泡原液の寿命が短かくならない様にすること。
【解決手段】泡原液Gを内蔵する泡原液タンク101に、導水管104を介して消火水Wを導入して該泡原液Gを押圧し、該泡原液Gを混合器102に圧送するプレッシャープロポーショナー式泡消火設備100の泡放出試験装置10であって;泡原液室6と消火水室5とを仕切る隔膜Mを備えた試験用タンク9と;該泡原液室と前記泡原液タンクとを連結する泡原液連通管13と;該消火水室と前記導水管とを連結する消火水連通管12と;該導水管の消火水を消火水連通管のみに流出させる仕切弁と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 在室であっても、一定時間、呼出があると、強制的に通話路を形成して、管理人室からの伝言を録音できるようにする。
【解決手段】 管理人室親機20と接続され、その管理人室親機20からの呼出に応じて通話操作が行われると、切換回路45を切り換えて、通話路を形成する住宅情報盤40において、管理人室親機20からの呼出がある時から所定時間を計測するタイマ46を設け、所定時間が経過したことを判断したら、切換回路45を切り換えて、通話路を形成する。また、切換回路に接続される通話部43と、その通話部に接続される録音部47とを設けて、所定時間が経過して切換回路が切り換えられるとき、録音部により前話部から出力される音声を録音する。 (もっと読む)


【課題】 カバーの強度を高めると共に、壁面取付時の美観を向上させることを目的とする。
【解決手段】 壁内に埋め込まれる本体3と、その本体の露出部分を覆うように取り付けられる略方形状のカバー2とを備える集合玄関機1において、カバー両側の対向する二辺に壁側Wに向かって傾斜したテーパ面2gを設けた。
集合玄関機1の側部、壁面Wから突出している部分を横方向から見た場合に、壁面Wからのカバー2の突出量を視覚的に小さくすることができる。このため、壁Wとの一体感をもたすことができる。 (もっと読む)


【課題】 前面開口部を開閉自在にする前面扉を備えた消火栓装置において、保形ホースがホース収容部への巻き回し方向の1次側に鋭角的に引き出されても、ホース繰り出し半径Rを大きくして、保形ホースを筐体外部に確実に繰り出すことができ、また、小型化も可能とすること。
【解決手段】 前面開口部を開閉自在にする前面扉を備えた筐体内に、保形ホースを内巻きに巻き回して収容するホース収容部を備え、該ホース収容部に設けられたホース開口部及び該前面開口部を介して該保形ホースが該筐体外部へ繰り出される消火栓装置において、該ホース収容部を構成する前面板と側面板との連結部分に、凹部を形成した。
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【課題】 管理人室に設置される映像制御装置を使用して、集合玄関機のカメラの画像をモニタできるようにする。
【解決手段】 集合玄関に設置される集合玄関機10と、住戸内に設置される住宅情報盤との間に接続され、管理人室に設置される映像制御装置30において、集合玄関機10のカメラ11で撮像され、変調された映像信号を復調する復調回路34を設けた。
集合玄関機10のカメラ11で撮像され、変調回路12によって変調された映像信号は、映像制御装置30に入力すると、映像制御装置30に設けた復調回路34によって復調される。このため接続部35を介して取り付けたモニタ40などにより、集合玄関機10のカメラ11の映像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 多段に積み上げられる倉庫等において、火災の発生を早期に検出または火災の発生場所を判定する。
【解決手段】 複数の収容部が設けられて各収容部のそれぞれに設置される、信号雷管を具備する火災検出部と、信号雷管が発する警笛音または炸裂音を拾う集音部と、集音部で拾った音に基づいて火災の発生または火災発生場所を判定する火災報知盤と、を有し、いずれかの収容部で火災が発生すると、火災検出部の信号雷管が作動して警笛音または炸裂音が鳴動するので、火災報知盤Pが集音部Mを介してその警笛音等を簡便に検出することで火災の発生、または、その警笛音等を区別することによる火災の発生場所を判定できる。 (もっと読む)


【課題】火災受信機等に地図式の表示部を取り付ける作業が容易である地図式表示盤およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】地図式の表示部を有する火災受信機等の地図式表示盤において、地図表示するグラフィックデータからダイレクト印刷によって地図シートを作成し、また、LED等の表示灯を配置する表示灯取付板の加工図を出力し、この出力した加工図に基づいて、表示灯取付板を作成し、表示部を形成する地図式表示盤およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】火災受信機等において、表示灯取付板において予め定められた配置位置に表示灯を正確に配置することが容易である地図式表示盤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】所定の地図を表示するグラフィックデータ上であって、所定間隔で予め決められている複数の定点のうちの少なくとも1つの定点に表示灯が表示されているグラフィックデータを、定点を示す格子が示されたパソコンで編集し、上記編集されたグラフィックデータに基づいて、上記所定の地図を、所定のシートに印刷し、地図シートを作り、上記表示灯を着脱可能な表示灯取付板に、上記定点のうちで、上記表示灯を取り付けるべき位置に表示灯を取り付け、透明の保護板と上記作られた地図シートとを、上記表示灯取付板の前面に配置し、表示部を構成し、この表示部を筐体に取り付ける地図式表示盤の製造方法である。 (もっと読む)


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