説明

株式会社フジシールインターナショナルにより出願された特許

571 - 580 / 641


【課題】 本発明は、紫外線のみならず可視光線の遮光にも優れ、且つ窓部を設けることなく包装物品を視認することができる包装フィルム、及び輸液容器用遮光カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】 紫外線を吸収又は遮断する紫外線遮断処理が施され且つ着色インキ層7が設けられており、ベースフィルム5が、金属ハーフ蒸着層3を有するフィルムからなる包装フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、投与用チューブが取り付けられ且つ吊り下げ状態の輸液容器に着脱することができる輸液容器用遮光カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】
輸液容器を被覆できる略矩形状の遮光性袋からなり、その下辺部に下辺開口部21が形成されているカバー本体2を備え、カバー本体2に、輸液容器を挿入できる上下開口部24が形成され、且つ上下開口部24を開閉する開閉手段33が設けられている輸液容器用遮光カバー。 (もっと読む)


【課題】収容箱本体に収容する内容物の重量が大きくなっても、内容物が収容箱本体から脱落することがない物品収容箱を提供する。
【解決手段】この物品収容箱1は、ウイスキーの原酒が充填されたミニチュア瓶MBを収容した状態で、ウイスキーが充填された瓶容器Bの首部nに取り付けるようになっており、プラスチックシートによって形成されたブランクシートから組み立てられている。この物品収容箱1は、ミニチュア瓶MBを収容する収容箱本体2と、収容箱本体2に連設された、瓶容器Bの首部nに引っ掛ける上側掛止片24及び下側掛止片25とから構成されており、下側掛止片25は収容箱本体2の胴部を形成している前面板11の下端縁に連設されている。従って、下側掛止片25が、収容箱本体2の下端開口部を閉塞している底フラップを下側から覆った状態で、瓶容器Bの首部nに支持されることになる。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装体における包材や容器が損傷を受けることなく、包材に確実に開封用の連続切目または断続切目を形成することができる切目形成装置を提供する。
【解決手段】カップ入り商品にシュリンクフィルムからなる包材を用いてオーバーラップ包装を施したオーバーラップ包装体OPの包材に、開封用の切目を形成するためのものであり、切目形成ヘッド10と、切目形成ヘッド10をオーバーラップ包装体OPの底面に接近離反させる駆動シリンダ20とを備えている。切目形成ヘッド10は、磁性体や導電体によって形成された円柱状の発熱体と、発熱体の下面に突設された切目形成刃と、発熱体を取り囲む加熱コイル13とを備えており、高周波発生装置30によって生成された高周波電流を加熱コイル13に通電することによって高周波磁界を発生させ、高周波誘導加熱によって、切目形成刃を300〜600℃程度に昇温するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 優れた断熱性を備えると共に、円滑な飲食を行うことができる内周形状を担保した上で、外周面を起伏した形状にすることができ、しかも、該外周面に適正な印刷が施されて装飾性に富んだ断熱容器を提供する。
【解決手段】 食品Fを収容する有底筒状の容器本体1を備えた断熱容器であって、前記容器本体1の周壁11を覆う筒状の胴部20を有する外装体2を備えると共に、該外装体2の胴部20と周壁11との間に断熱用の空間が形成され、前記外装体2は、予め印刷を施した熱収縮性を有する樹脂シートSを熱収縮させることで、胴部20の外周の少なくとも一部に、縦断面形状が非直線状をなす領域、及び、横断面形状が非円環状をなす領域の少なくとも何れか一方を有して成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衛生面および安全面を確保した上で、断熱シートを切断し易い断熱容器および外装体、並びに外装体に用いられるシート体の提供。
【解決手段】 有底筒状の容器本体Aの開口部2に着脱自在に取付けられた蓋部材3と、容器本体Aの周壁5を外装する周壁外装部20と周壁外装部20から延長されて蓋部材3の外周部3Aを上方から外装した環状の蓋外装部22とを有する外装体4とを備え、外装体4は断熱性を有して熱収縮可能なシート体を熱収縮させ、外装体4に蓋外装部22を周壁外装部20から分離させるための開封手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内面に不織布が設けられた筒状ラベルに於いて、容器に装着した際に容器に対する空転を防止することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱収縮性のフィルム層6の内面側に、繊維が絡み合ってシート状に形成された断熱層8が積層されたラベル基材5を、断熱層を内側にして筒状に形成してなり、容器の円筒状胴部に外嵌装着可能で、断熱層8の内面側又は外面側に、発泡性インキからなる膨張層7が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】 流通時に蓋を前面にして陳列できるように、食品が収容される容器本体を覆う外装体の底部が非真円形状に形成されても、該外装体を容器本体に対して確実に外嵌して固定することができる食品用容器を提供する。
【解決手段】 蓋Tによって閉塞される開口12を画定する略真円筒状の大径部10、及び下方に向かって小径になる縮小胴部11を備えた容器本体1と、大径部10及び縮小胴部11の外周を覆う外周壁部20、及び底部21を備えた外装体2とで構成され、外装体2は、外周壁部20が大径部10に外嵌された食品用容器Vであって、外装体2は、熱収縮性を有する樹脂シートSを熱収縮させて成形され、外周壁部20は、大径部10に密接状態で外嵌可能に形成された外嵌部200と、外嵌部200と底部21とを接続して縮小胴部11を覆う被覆部201とで構成され、底部21は外周縁が非真円形状を呈して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトムガセットタイプのパウチ容器に比べてサイズを小さく抑えることができ、しかも、自立安定性に優れたパウチ容器を提供する。
【解決手段】外装シート11及びガセットシート12によって袋状に形成された容器本体10と、容器本体10に装着されるスパウト20とから構成されており、容器本体10の底部には、両側部に4つの脚10Aが設けられている。側縁シールSSには、その垂直シール部SSVの外縁と下縁シールLSの傾斜シール部LSSの外縁との交点から、垂直シール部SSVの内縁と傾斜シール部LSSの内縁との交点より1〜2mm程度上方位置まで延びる切目10Bが形成されており、容器本体10内に内容物を充填することで略フラットな底部が形成されると、垂直シール部SSVにおける切目10Bの外側部分が、底部から下方側に張り出した脚10Aとなり、この脚10Aによって容器本体10が起立状態に支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 保管流通時などの際、梱包材内で偏りを生じ難く、梱包材から取り出した後、ラベルの突出部が自立復帰しうるラベル付き包装箱を提供する。
【解決手段】 接続部23を介して一面部22及び他面部21の少なくとも2面が形成された包装箱2と、包装箱2に貼着可能な貼着部31と貼着状態で包装箱2から突出する突出部32とを有する柔軟シートからなるラベル3と、を備え、ラベル3の貼着部31が、包装箱2の一面部22に貼着されていると共に、ラベル3の突出部32が、包装箱2の接続部23から他面部21の外側へ伸びて突出しており、包装箱2の接続部23が、鈍角状又は円弧状に形成されているラベル付き包装箱。 (もっと読む)


571 - 580 / 641