説明

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】受信部の余剰チャンネルを有効活用できる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】超音波の送信を行なってエコー信号を受信する複数チャンネルの超音波振動子2aを有する超音波プローブ2と、前記超音波振動子2aで受信したエコー信号に対するA/D変換を行うA/D変換部422をチャンネル毎に有するとともに、A/D変換部422の後段側に前記各チャンネルのエコー信号に対する遅延加算を行なうビームフォーマー423を有する受信部42と、を備え、1チャンネルの前記超音波振動子2aが複数チャンネルの前記A/D変換部422と接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸同期トリガーが発生されなくても、スキャンを続けて実行する。
【解決手段】トリガー判断手段は、呼吸同期スキャンRSn+1が開始されてから、所定の時間TXが経過する前に、次の呼吸同期トリガーATn+2が発生したか否かを判断する。トリガー判断手段が、次の呼吸同期トリガーATn+2は発生していないと判断した場合、MRI装置は、次の呼吸同期トリガーATn+2が発生しなくても、被検体から磁気共鳴信号を収集するための呼吸非同期スキャンBNを実行する。呼吸非同期スキャンBNを実行した後も、次の呼吸同期トリガーが発生したか否かを判断しながら、スキャンを実行する。 (もっと読む)


【課題】オペレータにできるだけ手間をかけることなく、スライス位置の精度を高めることを提供する。
【解決手段】コロナル画像ICのデータを、z軸方向にフーリエ変換し、周波数スペクトルFSを作成する。そして、周波数スペクトルFSに基づいて、被検体の椎間板の間隔SPを算出する。椎間板の間隔SP(=SP)を算出した後、脳脊髄液の基準モデルが有する複数のランドマークの間隔を、算出された椎間板の間隔SPに基づいて調整し、ランドマークMの間隔が調整された脳脊髄液の基準モデルMCを、被検体の脳脊髄液に合わせて変形する。その後、ランドマークM〜Mの各々を変位させて信号強度プロファイルを作成し、信号強度プロファイルに基づいて、椎間板のスライス位置を位置決めするための基準点を設定する。 (もっと読む)


【課題】造影剤が投与された被検体の超音波画像と超音波画像以外の医用画像における造影剤による画像の変化を一画面で好適に観察することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体の超音波画像UGとして造影画像CGを表示させるとともに、造影剤が投与された被検体について予め取得された超音波画像以外の医用画像としてX線CT画像XGを表示させる表示画像制御部であって、前記造影画像CGと同一断面について対応する時相のX線CT画像XGを表示させる表示画像制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再構成画像において、空間分解能の低下を抑えつつ、ストリークアーチファクトを低減することができる画像処理装置を実現させる。
【解決手段】再構成画像Pの高周波成分を表す画像を生成する生成手段と、生成手段により生成された画像において、1つの画素を注目画素APとし、画素値の所定の基準値に対する大小関係が同じである画素が注目画素APを含めて直線方向D3にN個以上連続して並んでいる画素パターンCPを検出する処理を行い、この画素パターンが検出された場合に、注目画素APを、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトの成分stを表す画素の候補として検出する検出手段と、検出手段により検出された候補に基づいて、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトを低減する低減手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の進入経路を容易に決定することができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】MRI画像において穿刺対象を指示する入力を行なう入力部と、穿刺が可能な部分である穿刺可能部分を、前記入力部において指示された穿刺対象から体表側へ向かって探索して設定する穿刺可能部分設定部54と、を備え、さらに前記穿刺可能部分と超音波プローブによるスキャン面との距離を示す距離マークを表示させる穿刺ガイド表示制御部55を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本スキャンのスキャン計画を設定するX線CT装置において、被検体が小児である場合に、小児向けでないスキャン計画の設定を防止する。
【解決手段】被検体にスカウトスキャンを行ってスカウト像を取得するスカウト像取得手段604と、取得されたスカウト像に基づいて、被検体が小児であるか否かを判定する第1の判定手段608と、第1の判定手段により被検体が小児であると判定された場合に、設定されているスキャン計画が小児向けであるか否かを判定する第2の判定手段609とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボアの広さを確保しながら、RFコイルの消費電力を低減することを提供する。
【解決手段】バードケージコイル22のリングD1の上半分Daは、基準軸Aを中心とした半径raの円の上半分の形状を有している。一方、リングD1の下半分Dbは、長軸の長さが2rで短軸の長さがrb(<ra)の楕円の下半分の形状を有している。また、リングD2も、リングD1と同様に構成する。これらのリングD1およびD2を、複数のレッグで接続する。したがって、バードケージコイル22の下半分22bを、バードケージコイル22の上半分22aよりも、最大でΔxだけ、RFシールド23から更に離すことができるので、被検体が収容されるボアをできるだけ広くしながらも、バードケージコイル22の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ガントリのチルト機構を使わずに低被曝にて関心部位のチルト画像を得ることができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体81aのラテラル方向のスカウト像91上で、関心部位KRを含みように、所望のチルト角αによるチルト画像の所望の再構成範囲TRを設定する第1の設定手段と、スカウト像91上で、撮像視野SFOVによって定まる撮影可能空間に対応する領域WSのうち、再構成範囲TR内の領域がz方向に占める範囲よりも内側であり、関心部位KRを含んでいる範囲を、非チルトスキャンのスキャン範囲SRとして設定する第2の設定手段と、スキャン範囲SRに対して非チルトスキャンを実行するスキャン実行手段と、非チルトスキャンにより収集された投影データを基に、再構成範囲TRについて、少なくとも関心部位KRを含むチルト画像を再構成する再構成手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】画質が悪化した超音波画像を見て診断を行なうことを防止することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの超音波振動子2aを有し、この超音波振動子2aによって超音波の送信を行ない、エコー信号を受信する超音波プローブ2と、前記各チャンネルの超音波振動子2aにおいて、超音波の送信対象内から反射した有効なエコー信号が受信されたか否かを判定する判定部323と、判定部323において有効と判定されたチャンネルのエコー信号を加算してRF信号を作成する加算部327と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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