説明

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】スライス位置を補正することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】1D投影データDCrlに基づいて、RL方向に関して肝臓を横切る位置Lを検出し、2D投影画像データIcoの中から、位置Liのデータを特定することにより、位置LiにおけるAP方向の積分値を表すプロファイルPRを得る。また、データ収集シーケンスASを実行し、位置LiにおけるAP方向の投影データを表すプロファイルPRを得る。そして、プロファイルPRと、プロファイルPRとに基づいて、スライス位置SP〜SPを補正する。 (もっと読む)


【課題】複雑な送信回路を必要とすることなく、異なる周波数を合成した超音波を送信する場合と同様に差音成分や和音成分が発生する超音波を送信することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】アレイ状に配列された同一形状の超音波振動子を複数チャンネル有する超音波プローブと、前記超音波振動子から超音波を送信させる送信部と、を備え、この送信部は、超音波ビームを形成するための各チャンネルからの超音波の送信を、所定チャンネル数毎に周波数が異なるように行なわせる。例えばチャンネル0,2,・・・,n−3,n−1の超音波振動子については周波数fで超音波を送信させ、一方でチャンネル1,3,・・・,n−2,nの超音波振動子2aについては周波数fで超音波を送信させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の弾性を正確に反映した弾性画像を作成することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の各部における弾性に関する物理量を算出する物理量データ処理部6と、物理量データ処理部6によって算出された前記物理量に基づいて、被検体の弾性画像を作成する弾性画像データ作成部と、を備え、弾性画像データ作成部は、カラードプラデータ処理部5で作成されたカラードプラデータが存在する部分である被検体における液体部分を除いて算出された前記物理量の統計的特徴を用いて前記物理量に基づく弾性画像の作成を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】悪性であると疑われる部位を見つけやすい画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像BGにおける微小構造物を被検体に送信された超音波のエコー信号に基づいて抽出する抽出部と、抽出された微小構造物の密集部を検出する密集部検出部と、検出された密集部を強調した強調画像EGとして、点αを表示させる強調画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。前記密集部検出部は、例えば単位面積あたりの微小構造物の数に基づいて前記密集部を検出する。前記強調画像表示制御部は、前記強調画像EGの表示と非表示とを切り替えるようになっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ラベリング位置を適切に決定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】予備撮影手段が、撮影の対象の内部状態を示す画像、例えば頭部の断層像P1を予備撮影し、検出手段が、予備撮影された画像P1における所定の部位、例えば脳をテンプレートマッチング等により検出し、決定手段が、検出された部位の位置・大きさ等の幾何学的情報、例えばマッチングされたテンプレートT′の位置や拡大縮小率に基づいて、ラベリングする位置LPを幾何学的に決定する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の弾性をより正確に反映した弾性画像を、従来よりも見やすく表示させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織における各部の弾性に関する物理量を算出して弾性データを作成する弾性データ作成部と、弾性データに基づいて生体組織の弾性画像が作成される領域における前記物理量の平均をフレーム毎に算出する物理量平均部と、予め設定された前記物理量の平均値に対する前記物理量平均部による算出値の比を算出してクオリティ値Qnを算出する比算出部と、メモリに記憶された弾性データED1,ED2,ED3,ED4のうち、クオリティ値Qnに基づいて所定の基準を満たすフレームの弾性データED1,ED3,ED4に基づく弾性画像を、連続フレームからなる動画像として表示させる表示画像作成部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、画像品質を向上可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】静磁場空間において被検体にRFパルスを送信することによって前記被検体において発生する磁気共鳴信号をイメージングデータとして得るイメージングシーケンスを実施し、前記イメージングシーケンスの実施によって得られた前記イメージングデータに基づいて、前記被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置であって、前記イメージングシーケンスを実施する共に、前記被検体において流れる流体の速度に応じて前記イメージングデータの信号強度を変化させるように、プリパレーションパルスを送信するプリパレーションシーケンスを前記イメージングシーケンスの実施前に実施するスキャン部を含み、前記スキャン部は、前記被検体の心拍運動において心収縮期に前記プリパレーションシーケンスを実施し、前記心拍運動において心拡張期に前記イメージングシーケンスを実施する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確に、しかも被検体に大きな負担を課さずに直接的な動脈硬化の診断を行なうことが可能な動脈硬化検出装置を提供する。
【解決手段】血管径の数値シミュレーションを行なう数値シミュレーション部812と、被検体に送信された超音波のエコーデータに基づいて血管径を計測する径計測部82と、前記数値シミュレーション部812で得られた血管径と前記径計測部82で得られた血管径との差を算出する差分算出部83と、この差分算出部83で算出された差に基づいて動脈硬化に関する評価を行なう評価部84と、この評価部84による評価結果を表わす画像が表示される表示部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示器を支持するアームを上下しても、超音波診断装置における画像表示器の角度が変わらないようにする。
【解決手段】超音波プローブの制御や超音波画像の作成を行う超音波診断装置本体と、前記超音波画像を表示する画像表示器と、前記超音波診断装置本体の上面と前記画像表示器との間に設けられており前記画像表示器を前記超音波診断装置本体に支持する画像表示器支持機構とを具備してなる超音波診断装置であって、前記画像表示器支持機構は、前記超音波診断装置本体に支持された第1端側を支点にして前記画像表示器が支持された第2端側を上下方向に揺動可能な平行リンク機構を有するアーム部と、前記アーム部の第2端側に支持された一端側を支点にして他端側を上下方向に回動可能であり且つ前記他端側に前記画像表示器を支持するネック部とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信部の余剰チャンネルを有効活用できる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】超音波の送信を行なってエコー信号を受信する複数チャンネルの超音波振動子2aを有する超音波プローブ2と、前記超音波振動子2aで受信したエコー信号に対するA/D変換を行うA/D変換部422をチャンネル毎に有するとともに、A/D変換部422の後段側に前記各チャンネルのエコー信号に対する遅延加算を行なうビームフォーマー423を有する受信部42と、を備え、1チャンネルの前記超音波振動子2aが複数チャンネルの前記A/D変換部422と接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


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