説明

バイエル ファーマ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、皮膚接触表面が、接着内側領域及び内側領域を囲む外側領域を含んで成る、皮膚上での適用のための医療用絆創膏に関する。皮膚上に横たわる外側領域の表面は、接着性ではない。本発明は、特にその端における汚れの形成に関する、従来の医療用絆創膏の不利点を克服することを可能にする。
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【課題】本発明は新規放射性ハロゲン化ベンズアミド誘導体、並びに腫瘍診断と腫瘍治療におけるそれらの使用に関する。
【解決手段】本発明の放射性ハロゲン化ベンズアミド誘導体は新規で且つ特に有利な性質、特に腫瘍における濃縮と滞留、肝臓における濃縮および血中貯留に関して特に有利な性質を有する。本発明の化合物では、健全な体組織に比較して腫瘍において達成される放射線治療線量が有利である。 (もっと読む)


本発明は、分子分散形態でステロイド薬、例えばドロスピレノンを含む医薬組成物に関する。好ましくは、組成物は、固体、半固体、又は液体形態として提供され、これらは次に経口投与に適用され、そして好ましくは胃腸管から吸収される。かかる組成物は、高い生物学的利用能、良好な化学安定性、及び迅速なin vitro溶解放出を有することが分かっており、そして高価な装置又はセイフティー・ガードを必要としない条件下で製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体中への親油性薬物の改善した溶解性を有する医薬組成物に関する。親油性化合物、ホルモン及びステロイド等(例えば、ドロスピレノン及び吉草酸エストラジオール)の親油性化合物のパウダーを含んで成る医薬組成物を見出した。少なくとも250 m2/gの特定の表面積を有する担体(二酸化ケイ素等、例えばAeroperl(商標)の商品名で販売されている二酸化ケイ素)と一緒になった分子分散は、親油性薬物の溶出特質を改善させた。 (もっと読む)


治療的有効量の下記式(Ia):
で表される化合物を、子宮内膜症の処理の必要なヒト女性に投与することを含んで成る、ヒトにおける子宮内膜症の処理のための薬物の生成のためへの前記化合物の使用に関する。

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当該発明は、式(Ia)、(Ib)、(Ic)、及び(Id){ここで、R1a、R1b、R2、R3、R4、R5、R6、R9、R10、及びYが、本明細書中に規定したとおりである。}によって表されるピペラジン誘導体、並びに多発性骨髄腫の治療のためのそれらの使用に関する。
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本発明は、口腔内に使用する平型システム(flat system)、およびそれを製造する方法に関する。前記平型システム(flat system)は、少なくとも1の上部水溶性被覆層、および少なくとも1の下部水溶性被覆層から成る。少なくとも1の中間層が、上部水溶性被覆層と下部水溶性被覆層との間に提供され、前記中間層が、両被覆層より小さい表面積を有し、そして平型システム(flat system)の端部に沿って凹んでいる。
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適当な生体分子 (認識単位として) とのエポチロンおよびエポチロン誘導体 (エフェクター) との複合体が記載される。それらはエフェクターを適当なリンカーと反応させ、そして生成する化合物を認識単位に対して複合化することによって製造される。増殖または脈管形成に関連するプロセスを治療するために、複合体を薬学的に使用することが記載される。 (もっと読む)


本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB, K, L, F及びSのインヒビターであり、そして従って、それらのプロテアーゼにより介在される疾病の処理において有用である化合物に関する。本発明はまた、それらの化合物を含んで成る医薬組成物、及びそれらの調製方法にも関する。本発明はまた、治療を受ける患者において有害な免疫応答を引き起こす治療と組合してのそれらのインヒビターの使用にも向けられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも21日〜35日の治療期間または複数の前記期間内に、有効投与量の少なくとも1種のエストロゲンおよび少なくとも1種のプロゲスチンを投与することを含んでなる、雌性において排卵を抑制しないで、受胎の可能性を増加させ、低い生殖能力を治療しおよび/または月経周期を調節する方法に関する。さらに、本発明は、前述の適応において使用すべき薬剤を製造するための少なくとも1種のエストロゲンと少なくとも1つのプロゲスチンとの組合わせに関する。医薬キットは、本発明によれば、21〜35投与単位または複数の21〜35投与単位を含んでなり、ここで - 第1区画は最大21投与単位の少なくとも1種のエストロゲンを含んでなる; そして - 第2 区画は2〜34投与単位の少なくとも1種のエストロゲンおよび2〜34投与単位の少なくとも1種のプロゲスチンを含んでなるか、あるいは2〜34投与単位の少なくとも1種のエストロゲンおよび少なくとも1種のプロゲスチンを含んでなり、ただしプロゲスチンまたはプロゲスチンおよびエストロゲンを含有する各投与単位においてプロゲスチンは非排卵抑制量で存在する; そして - 必要に応じて第3区画は最大10投与単位の薬学上許容されるプラシーボまたはブランクを含んでなる。 (もっと読む)


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