説明

バイエル ファーマ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

311 - 320 / 357


本発明は、ラジカル仲介細胞損傷により特徴づけられる疾患を治療および予防するために、ペルオキシニトライト転移触媒として、ポルフィリン骨格の13‐および17‐位に種々の置換基を有する、常磁性3‐、8‐置換ポルフィリン誘導体を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、治療用途を有する腫瘍崩壊性アデノウィルスに関する。組換えキメラアデノウィルス、それらの生成方法が提供される。本発明のキメラアデノウィルスは、サブグループB〜F内に分類されるアデノウィルス血清型に由来する核酸配列を含んで成り、そして増強された治療指数を示す。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I):
[式中、基Zはステロイドに結合される]で表されるステロイドプロドラッグ類、それらの化合物を含む医薬組成物、及びアンドロゲン性作用を有する医薬剤の製造のためへのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、下記一般式(I):
[式中、基Yはステロイドに結合される]で表されるエストリオール及びエステトロールプロドラッグ類に関する。本発明はさらに、それらの生成方法、それらの化合物を含む医薬組成物、及びエストロゲン効果を有する医薬剤の製造のためへのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、下記一般式(I):
[式中、基Zはステロイドに結合される]で表されるエストラジオールプロドラッグ類に関する。本発明はさらに、それらの生成方法、それらの化合物を含む医薬組成物、及びエストロゲン性作用を有する医薬剤の製造のためへのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、ホルモン避妊薬の一定の延長された使用に関連する出血問題を管理するために有用なホルモン避妊薬のための柔軟な延長された使用療法、及びそれぞれのホルモン避妊薬を含む医薬パッケージに関する。 (もっと読む)


本発明は、合成ゲスタゲンと混合された天然エストロゲンに基づく段階型避妊用製剤に関する。当該技術分野に知られる従来の排卵抑制剤は、高用量において信頼がありそして安全であると証明されてきた。本発明の目的は、性周期の全期間にわたり高い避妊安全性を提供し、月経出血を改善し、そして乳房の圧痛、頭痛、憂鬱な気分、及び性欲の変化などの副作用を低減するか又は取り除く製剤を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、エポシロン又はエポシロン誘導体の合成に有効な中核的な中間体を製造するための新規な合成方法、こうした中核的中間体を製造するために使用される特定化合物、そして前記化合物の製造方法に関する。用いられた中間体は、式IIおよび式IIIにて示され、式中Rは、水素、アルキルおよび置換されたアルキルから選択され、そしてX1は酸素保護基である。

(もっと読む)


本発明は、一般式 (I) の17α-フルオロステロイドに関し、ここでR1 = HまたはCH3、R2およびR3 = H、ClまたはCH3、そして炭素原子6および7の間および炭素原子9および10の間に一重結合または二重結合が存在することができる。本発明は、また、前記化合物を含んでなる医薬組成物に関する。前記化合物は、ハイブリッド特性をもつ活性プロファイルを有し、5α-レダクターゼインヒビターとして、そして同時に高い効力のゲスタゲンとして作用し、こうして高濃度のアンドロゲンから生ずる男性および女性のある種の器官および組織における疾患の治療に適当である。他のホルモン物質、例えば、エストロゲン、テストステロンまたは他の強いアンドロゲンと関連して、前記化合物は男性および女性において避妊薬として使用するためにおよび他の同様な用途に適当である。

(もっと読む)


本発明は、皮膚への適用のためのドロスピレノンを含む医薬調製物に関する。初期段階における前記調製物に含まれるドロスピレノンの量は、飽和溶解度を越えない。しかしながら、調製物が皮膚に適用されると、ドロスピレノンの飽和溶解度が越える。医薬調製物は、中でも避妊的に効果的な量のドロスピレノンの経皮適用を可能にする。 (もっと読む)


311 - 320 / 357