説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】ノズルガイドの上方にホース配索空間を確保することに起因する大型化を回避する。
【解決手段】ノズルユニット(局部洗浄装置)は、ノズル40を進退可能に案内するノズルガイド13と、ノズル40に給水する切替バルブ50と、ノズル40の後端面から突出する接続部44と、切替バルブ50との間に配索された可撓性を有するホース70と、ノズル40の進退動作時におけるホース70の変位量を抑制するホース保持部56とを備える。接続部44はノズル40の進退方向と略平行な方向へ突出し、ホース保持部56はノズルガイド13よりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】新設枠体の枠材相互のビス止めによる枠組み作業を不要とし、新設枠体の開口幅も大きくすることのできる改装サッシ及びサッシの改装方法を提供する。
【解決手段】建物開口部に取付けられている既設枠体1の内周面を覆うように取付けられる新設枠体2を有し、既設枠体1の四隅内周面と新設枠体2を構成する枠材との間にコーナー部品30が配設され、コーナー部品30は既設枠体1の内周面に当接し、新設枠体2を構成する各枠材は、両端部がコーナー部品30に対して当接すると共に、それぞれ既設枠体1を構成する各枠材に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】弾性部材を簡単な構成でケーシング内部に固定することができる便座支持構造を提供すること。
【解決手段】便座支持構造1は、ケーシング側挿入部125に鉛直方向に移動自在に挿入されるヒンジパイプ2と、ヒンジパイプ2を鉛直下方から弾性支持する弾性支持部31を有する弾性部材3と、弾性部材3を軸方向において係止する弾性部材係止部127とを備える。弾性部材係止部127は、弾性部材係止穴127aを有し、弾性部材係止穴127aは、弾性部材3の弾性変形状態で、弾性部材係止穴127aに挿入された爪部34が位置する挿入領域と、弾性部材3の通常状態で、弾性部材係止穴127aに挿入された爪部34の少なくとも一部が位置する係止領域とが形成されており、挿入領域は、軸方向から見た場合に、弾性変形状態での爪部34よりも広い領域であり、係止領域は、軸方向から見た場合に、通常状態での爪部34よりも狭い領域である。 (もっと読む)


【課題】 一般に幅の狭い建物回りの犬走りに規格品の鋳物製の門扉を提供するとともに現場に対応した幅詰めをなし得るようにする。
【解決手段】 アルミ鋳物の仕切面体31と、その外枠をなすようにこれを囲繞するアルミ押出材の仮組み枠34とを備えて門扉本体3を形成するとともに仕切面体31の面模様を疎密の部位32、33によって形成し、仮組み枠34の上下の横枠35と、仕切面体31端部の疎の部位32を切除し、切除後に本固定して吊元支柱1に吊支持して戸当支柱2との間に開閉自在に配置する。鋳物門扉の外観を呈する規格品で現場の狭い犬走りの幅に対応でき、侵入犯の侵入乃至逃走障害をなし防犯性を有効に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】ナット25A,25Bを締め付けるために用いられる便器用工具10であって、基部11と、第1ナット25Aと嵌合可能であって基部11の長さ方向における一方の端部から基部11の長さ方向と略直角な方向へ突出する第1ソケット部14Aと、第2ナット25Bと嵌合可能であって基部11の長さ方向における他方の端部から基部11の長さ方向と略直角な方向へ突出する第2ソケット部14Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】室内の加湿運転時に、省エネしながら、タオル等の乾燥も行える屋内用除加湿暖房装置を提供する。
【解決手段】循環ファン6とヒーター8と除湿ローター9が設けられて、室内の空気を吸入して再び室内に戻す循環風路5と、装置外からの空気を取り入れ除湿ローター9通過後の空気を装置外に排出する排出風路10を備え、排出風路10の空気取入口と空気吹出口は、複数の空間にそれぞれ連通する複数の空気取入口13a,13bと複数の空気吹出口15a,15bで構成され、室内の加湿運転時には、湿度センサー22を介し複数の空間のうち湿度の高い空間から空気を取り入れるように空気取入口13a或いは13bのうち何れかを選択して切り替えるダンパー12を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者による無意識のレバーハンドルの開操作によって湯が無駄に消費されてしまう問題を解決することのできる壁付のシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体78と、固定弁体78上を摺動する可動弁体とを内蔵した水栓本体が垂直な取付面に対して固定弁体78の摺動面79が略平行をなす状態に取り付けられる壁付のシングルレバー混合水栓10において、固定弁体78の水流入孔94と湯流入孔96との上下の位置を異ならせることで、レバーハンドルが真下向きとなる位置でこれを開操作したときに水が吐水されるようになしておく。 (もっと読む)


【課題】 毒性の強いアンモニア化合物のスラッジを生成することなく、アルミ押出材の表面をマット化できるアルミ押出材のマット処理方法を提供する。
【解決手段】 フッ化カリウム及びフッ酸濃度をそれぞれ0.15〜0.3mol/L、浴温を50〜70℃とする加温処理浴に、脱脂処理したアルミ押出材を浸漬処理して、フッ酸のアルミ溶解反応及び溶解アルミとフッ化カリウムによるカリウム氷晶石生成反応を施すことによって、アルミ押出材のマット処理とする。アルミ押出材のダイスマークの消去と表面粗さをRa0.9〜1.1とする微細にして美麗なマット化表面を得られる。生成する副産物のスラッジはカリウム氷晶石であり、回収してアルミ精錬等のフラックス剤として再利用できる。スラッジが抱える環境への悪影響のない好ましいマット処理方法とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造性と施工性とを共に向上させることができる下地レールを提供すること。
【解決手段】タイル50で壁面40を覆う場合に用いる下地レール1に、壁面40に固定するアンカー支持片10と、アンカー支持片10とは異なる平面上にアンカー支持片10に平行に形成され、壁面40を覆うタイル50が貼り付けられるタイル接着片14と、アンカー支持片10とタイル接着片14とを繋ぐ繋ぎ片12と、タイル接着片14における繋ぎ片12が接続されている側の反対側に接続され、アンカー支持片10が位置する平面側から見た場合におけるタイル接着片14に対する角度が鈍角となってタイル接着片14に接続される鈍角側端片24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止する。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されることで支持部材13と一体となって昇降可能にガイドされる軸部材60と、筒部材40内に同軸状に収容されて軸部材60を上方へ付勢する圧縮コイルバネ73とを備える。筒部材40は、下面が開放された筒本体41に下方からねじ込み部材48(バネ受け部材)をねじ込んで構成され、圧縮コイルバネ73は、軸部材60とねじ込み部材48との間で挟まれている。筒本体41に組み付けるときのねじ込み部材48の回転方向と、圧縮コイルバネ73を構成する素線を上方へ辿っていったときの回転方向とが逆向きである。 (もっと読む)


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