説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】ストライプ状の凸条が蛇行したストライプ状の凸条を有したタイル等の成形体を成形することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】押出成形機1から凸条部11〜17を有した成形体10を押出成形する。各条部11〜17に対し回転体20の蛇行状の周回溝21〜27を押し付けて凸条11〜17を蛇行させる。各周回溝21〜27は、回転体20の外周面を周回しており、また複雑に蛇行して延在している。このため、各凸条11〜17が互いに非平行に、かつ複雑に蛇行し、自然石調の意匠性に富んだ外観を有したタイルを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で発電効率を向上させることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】光を発光するLED素子30と、光を透過すると共に、少なくとも互いに反対方向を向く面で受光した光によって発電可能な光発電部20と、LED素子30が端部に配設されると共に光発電部20が内設され、LED素子30からの光によって面発光する発光面12を有すると共に外部からの入射光を光発電部20に導くことが可能な導光板10と、を備える。これにより、LED素子30は、導光板10に対して複数の方向から照射される光によって発電することができる。また、LED素子30を発光させた場合には、導光板10内で反射を繰り返しながら発光面12で面発光をするが、光発電部20は、この導光板10に内設されているため、導光板10内で反射を繰り返すLED素子30からの光によっても発電をすることができる。 (もっと読む)


【課題】保水構造体の飛散を防止する。
【解決手段】保水設備10は、保水性を有する複数の保水体100の集合体である保水構造体102を有する。複数の保水体100は、互いに咬合する形状である。保水構造体102では、保水体100aおよび100bが、幅dと同等の間隔を空けて、凸部104を上にして、凸部104同士が平行となるように敷設されている。高さhと高さhが略同一であり、切欠部106aと切欠部106bの幅も略同一であるため、保水体100aと100bの間には、保水体100と略同一形状のすき間が形成されている。このすき間に、凸部104を下に向けた状態で、保水体100cが挿入されている。保水構造体102は、このように複数の保水体100が交互に上下逆を向いて接することで形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボーダータイルユニット調タイル等の成形体を成形することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】押出成形機1から条部11〜17を有した成形体10を押出成形する。各条部11〜17に対しローラーユニット20のローラー21〜27を押し付けて模様をつけると共に、条部同士の境界部に円板31〜36を押し付けて溝41〜46を形成する。ローラー21〜27及び円板31〜36は、共通のシャフト20aに回転自在に設けられている。成形体10の拡幅を防止するためのサイドローラー28,29をシャフト20aに設ける。 (もっと読む)


【課題】発電量と透光性の両立を図ることができる太陽電池内蔵建材を提供すること。
【解決手段】太陽電池内蔵建材1−4は、透光性を有する基材2と、基材2内部に配置され、外表面が受光することにより発電する複数の球状太陽電池素子3とを備える。複数の球状太陽電池素子3は、厚さ方向と直交する平面上および厚さ方向において間隔をあけて複数個配列されている。基材2内部には、厚さ方向において隣り合う複数の球状太陽電池素子3が直線状に配列されることで太陽電池ユニット9が複数形成されている。太陽電池ユニット9は、厚さ方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの屋根取付を、作業が容易で屋根に強固且つ確実に固定できるようにする。
【解決手段】 屋根13の母屋14に平リブ3をネジ止めにより直接に固定して、該平リブ3に起立したボルト5にC字押え枠4の上面からのナット51によって平リブ3にC字押え枠4を締着固定する。C字押え枠4の垂下片が、太陽電池モジュール2の端部に配置したL字固定片21の底板を押付け、平リブ3とC字押え枠4間にL字固定片21を挟持する。屋根13の上面からの作業で取付けができ、太陽電池モジュール2は屋根13に対して、平リブ3の厚さ1cm程度の狭小空隙を残す程度に近接して固定できるから、風圧の影響を回避できる。 (もっと読む)


【課題】所定の目地幅と目地における止水性との双方を確保することができる乾式の目地仕上げ材およびプレセット建材を提供すること。
【解決手段】タイル材10どうしで乾式の目地仕上げ材20のスペーサ部21を挟み込むだけで、これらのタイル材10どうしの間の目地幅をスペーサ部21の一定とされた隣接方向の幅とすることができる。また、目地仕上げ材20がタイル材10どうしで挟み込まれると、第1タイル材11に密着して固定されている基部211と一体のリップ22は、第2タイル材12に接触した状態で、第2タイル材12を押圧する力の反力で弾性変形して格納領域23に進入する。リップ22は、このときに生じる弾性復帰力で第2タイル材12に圧接し、これにより、第2タイル材12に密着する。したがって、目地仕上げ材20は、タイル材10どうしの間の目地30を止水することができる。 (もっと読む)


【課題】見込み方向が厚くなることや採光面積の縮小を抑制することを可能とする開口部装置を提供する。
【解決手段】サッシ窓11と、サッシ窓より室外側に配置される可動式面格子40と、を備える開口部装置10であって、可動式面格子は、縦枠42、43及び横枠44、45を有して枠状に形成された枠体41と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられ、並列の方向に直交する方向の軸52を中心に回動可能である格子羽根51と、格子羽根を回動させる開閉機構55と、枠体のいずれかの部位に配置され、開閉機構を操作可能な開閉操作装置65と、を有し、開閉操作装置は、操作者が触れて操作すべき操作摘み68を具備するとともに、操作摘みは見付け方向内側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】少ない水量の洗浄水で便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置は、便鉢部11、リム通水路12、リム吐水口15A、便器排水路13及びジェット吐水口16Aを有する便器本体10に洗浄水を供給する。リム吐水口15A及びジェット吐水口16Aへ洗浄水を供給する給水路と、給水路に設け、リム吐水口15A及びジェット吐水口16Aから洗浄水を吐水して便器洗浄を行う際、先ずリム吐水口15Aから洗浄水を吐水する第1リム洗浄を実行し、その後に連続してジェット吐水口16Aから洗浄水を吐水するジェット洗浄を実行するように給水先を切り替える第1三方弁30と、第1三方弁30の上流側の給水路に連通し、給水源から供給される洗浄水を貯留するタンク50と、タンク50内に貯留した洗浄水を第1三方弁30へ送水し、送水する洗浄水の流量を変更することができるポンプ40とを備えている。 (もっと読む)


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