説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【課題】切土または掘削施工時及び施工後の地山安定性を高い精度で評価可能な地山安定性評価方法を提供する。
【解決手段】地山の内部にひずみ計測センサーを設置するセンサー設置ステップS4と、地山を切土または掘削施工する施工ステップS5と、地山の深度に対するひずみを計測するひずみ計測ステップS6と、該ひずみ計測ステップS6による計測結果に基いて、弾塑性FEM解析に必要な解析パラメータを逆解析する逆解析ステップS7と、該逆解析ステップS7にて逆解析した解析パラメータに基いて、切土または掘削施工による地山の安定性を弾塑性FEMにより解析する解析ステップS8とを備えているので、切土または掘削施工時及び施工後の地山安定性を高い精度で評価することができる。 (もっと読む)


【課題】SC-FDE伝送方式にFFTを用いたフェージング補償方式及び高精度フェージング推定・等化手法を提供する。
【解決手段】フレーム構成を間欠的パイロットシンボルとDFT処理を施した情報シンボルの多重で行い、フェージング推定を間欠的パイロットシンボルを用いたMMSE推定、フェージング等化を間欠的パイロットシンボルを用いたSINR基準MMSE等化により実現する。 (もっと読む)


【課題】(1)耐熱性と(2)シンタリング抑制能力(表面塩基性)を合わせ持つ材料という要求に対して、高温まで高比表面積を維持できるAlをベースに、表面を塩基性の強い希土類元素(例えばLa, Nd)で修飾した材料が有効であると考えられる。しかしながら、材料表面に修飾された希土類元素が高温でAlと反応すると、材料の塩基性は失われるという問題が残っていた。本発明はこの問題を解決することを課題とする。
【解決手段】本発明により、θ−Al粉末の表面を希土類金属で修飾した、排ガス浄化用触媒用担体が提供される。 (もっと読む)


【課題】下肢リハビリテーションを補助することを目的とし、人に装着して使用した際に人に与える危険の少ない、自重補償装置を提供することを目的とする
【解決手段】関節の回転角度をリンク内に内蔵された自重補償トルク生成装置に伝えるための関節回転軸上に枢着された第一の動力伝達機構と、関節回転角を前記リンク内に内蔵されたばね部材の所望の伸張量に変換する前記リンク内に内蔵された第二の動力伝達機構と、ばね部材から構成される (もっと読む)


【課題】力センサ等のフィードバック系を必要とせず、機械的に対象と接触する面の接触力をほぼ一定に保つことができる座屈を利用した荷重負荷機構を提供する。
【解決手段】本発明の座屈を利用した荷重負荷機構は、対象と接触する固定部と、該固定部を対象に押付けるため動かされる可動部と、両端が該固定部と可動部に固定された、曲げまたは圧縮により座屈を起こす弾性体部と、からなることを特徴とする。対象に荷重を負荷することにより該弾性体部が座屈を起こすことで、該可動部の移動量に対して、対象と接触する該固定部の接触力の変動を小さくすることができ、対象に対する接触力をほぼ一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】触媒分子中の詳細な環境の調製、触媒反応性の増大、立体選択性の向上が行なえる新規触媒の創成を目的とする。
【解決手段】下記化学式1で示される光学活性フェニルビスイミダゾリン-遷移金属錯体触媒とする。
【化1】


ただし、
M = Pd, Ni, Rh, Ru, Ir, Pt
R = R1CO, R2SO2, alkyl, aryl R1,R2はalkyl基またはaryl基
X = Cl, Br, I, OTf, CF3CO2, CH3CO2, H2O, SbF5, BF4, ClO4である。 (もっと読む)


【課題】診断対象となる電気設備の正常状態のみの診断データのみを用意しておくことで、効率的にその設備の良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するための電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電動機Mが正常状態のときに演算部3の平均・標準偏差演算部4は、特徴量検出部2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶する。演算部3の確率演算部5は、実際に設備を診断する場合に、特徴量検出部2で得られた特徴量と、平均・標準偏差演算部4に記憶されている前記平均と標準偏差とに基づいて決定された楕円体の内側に存在する確率を計算すると、診断部6は、その計算された確率値に基づいて当該設備が正常か異常かを診断して表示部7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、1200℃以上の高温下において使用してもセラミックスの焼結などの変性がなく耐熱性に優れた多孔質セラミックスで触媒担体などに役立つセラミック多孔性材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】
アルミナとその他の相が共存するようなセラミック多孔性材料であり、自発的な形態制御技術により達成される。 (もっと読む)


【課題】基準信号の周波数の実数倍の周波数を持ちジッタの少ないデジタル信号を整数PLLとデジタル回路のみを用いて生成する。
【解決手段】実数である周期指定値をデルタ・シグマ変調器を通してジッタの低周波成分を抑制した整数分周数列を発生させ、その分周数列で基準信号を分周する。その分周出力信号に対して整数PLLによりジッタを除去することにより所望の信号を得る。また、前記デルタ・シグマ変調器では、分周器出力において理想的な信号の立ち上がりのタイミングと実際の立ち上がりのタイミングの誤差を算出し、その誤差に対してデジタルフィルタを通して分周数にフィードバック補償を行う。 (もっと読む)


【課題】地図上に表示するオブジェクトの大きさを決定する周回パス作成装置及びシステムを得る。
【解決手段】ステップS61では、サーバ制御部が取得したリンク集合から、クリック点Cとの距離が最も近いリンクLink(1)を決定する。ステップS62では、回転方向算出処理を用いて、クリック点Cを取り囲むようなリンクLink(1)の回転方向Rを計算する。ステップS63では、クリック点Cを取り囲む周回道路を探索し決定する。これにより、第1の周回道路R1が作成される。ステップS64では、ステップS63において決定された周回道路を周回リンク情報データListBに登録する。そして、周回道路が拡大レベルLV個算出されるまで、ステップS67を反復し、ステップS64において登録された周回道路の外周を取り囲む周回道路を算出する。拡大レベルLVが4のとき、第1から第4の周回道路が作成される。 (もっと読む)


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