説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【目的】歩行者が地図を見ないで現在地を直感的に確認でき,地図を目で追いかけて誘導方向を確かめる必要がないナビゲーションシステムを提供することを目的としている.
【構成】ランドマーク視認マトリックス、ランドマーク定義表及びセグメント定義表を備えるランドマーク視認地図並びにランドマーク視認地図のデータを用いた位置確認システム及び誘導指示システムを備えることを特徴とする歩行者ナビゲーション。 (もっと読む)


【課題】電子部品の画像データに基づいて当該電子部品のリードの取り出し方向が2方向か4方向かを精度良く自動的に判別できるようにする。
【解決手段】画像データ取り込み手段により取り込んだ電子部品のリードの取り出し方向を基準座標のX方向又はY方向に一致させるように当該電子部品の画像の回転角度を補正した後、当該電子部品の各リードの基準位置のX座標とY座標を抽出し、各リードの基準位置のX座標とY座標を、それぞれ−1.0から+1.0の範囲に収めるように正規化する。この後、正規化したX座標とY座標のそれぞれの分散σx2 ,σy2 を算出した後、この分散σx2 ,σy2 をそれぞれしきい値と比較して、σx2 とσy2 のいずれか一方がしきい値よりも大きいか否かで、2方向のリードと4方向のリードとを判別する。 (もっと読む)


【目的】歩行者の操作と入力するデータが少なく、現在地が歩行者にとって理解しやすいなどの「人にやさしい」条件を満たす歩行者ナビゲーションを提供することを目的としている.
【構成】3次元地図データなどから合成された歩行者から見えるランドマーク間の角度を格納した演算用データからなるランドマーク視角マップデータにより、ランドマーク間の角度と,歩行者の状況から,歩行者の位置を特定する歩行者ナビゲーション. (もっと読む)


【目的】工具表面処理と環境に優しい潤滑剤との組合せで厳しい冷間加工を可能にする。
【構成】工具表面処理としてシリコン含有のダイヤモンドライクカーボンを用い,これに組合わせる潤滑剤として被加工材料にセッケン皮膜を塗布することにより冷間加工を行う。 (もっと読む)


【課題】電子部品のリードの形状がどの様な形状であっても、そのリードの中でリード幅を安定して検出しやすい位置にリード幅検出位置を自動的に設定できるようにする。
【解決手段】電子部品の画像データに基づいて当該電子部品のリード幅を検出する処理をリードの付け根(又は先端)から当該リードの長さ方向に所定の走査ピッチで繰り返すことで、当該リードの付け根から先端までの各走査位置[pixel] のリード幅検出値W(1) ,W(2) ,……,W(n) を連ねたプロファイルを作成する。この後、各走査位置[pixel] のリード幅検出値Wの差分[W(i-1) −W(i) ]が連続して所定のしきい値以内であるか否かを判定し、この差分[W(i-1) −W(i) ]が連続してしきい値以内である区間を、リード幅検出値Wが連続してほぼ一定となるリード幅安定区間として検出する。この後、リード幅安定区間の中央の位置をリード幅検出位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】マーケティング目標を実現するためのコミュニケーション総費用を最小化する顧客接点ごとの投下金額を推定する。
【解決手段】本発明では、(1)顧客の情報処理プロセスのデータ(処理ベクトル)を用い、(2)すべての顧客接点を同時に取り扱い、(3)顧客の購買行動までを視野に入れ、以下のように顧客接点ごとの投下金額を推定する。具体的には、マーケティング目標を達成するためには、意思決定に必要なすべての処理ベクトルVに対して、顧客接点ごとに必要な費用T、前記マーケティング目標S、前記必要な喚起回数F、前記単位接触あたりの喚起確率Kij、前記単位投下量あたりの費用Cが、満たさなければならない条件式を用いて、ΣTが最小となる各費用Tを求める。 (もっと読む)


【課題】NOを精度よく検出可能なNOセンサおよび該センサの構成要素として有用なNO吸着材を提供する。
【解決手段】本発明によると、NOを選択的に吸着するNO吸着材が提供される。該吸着材は、FeおよびCoから選択される中心金属原子と、これに配位して平面四配位型の配位構造を形成する配位子とを備える錯体を含む。その平面四配位構造は、二つのアミド性窒素原子;および、チオール性硫黄原子、アルコール性酸素原子およびフェノール性酸素原子からなる群からそれぞれ独立に選択される二つの原子;が前記中心金属原子に配位して形成されている。 (もっと読む)


【課題】干渉波の影響を抑制し、所望波に対して高いSINRを実現する。
【解決手段】アダプティブアレーアンテナ装置100は、指向性制御可能なm0個の指向性可変アンテナ素子AN−m(mはm0以下の自然数、以下同じ)と、無線受信機R−mと、適応制御コントローラC1と、重み付け装置(乗算器)W−mと、信号合成装置(加算器)p1とを備えている。無線受信機R−mは低歪増幅器(LNA)、ダウンコンバータ(D/C、I相/Q相の2信号を出力するもの)、アナログディジタル変換器(A/D)により構成されている。図1のアダプティブアレーアンテナ装置100は、適応制御コントローラC1によって、各アンテナ素子の指向性および乗算器で乗ずる重み係数を制御することで、所望波に対して高いSINRを実現する。 (もっと読む)


【目的】全く新規な、一度に多く、そして微細さを併せ持った粒子配列描画方法を提供することを目的とする。
【構成】懸濁液中に陽極およびキャピラリーの一端を配置し、並びに、溶液中に陰極、基板およびキャピラリーの他端を配置し、両極に電圧を印加することによって懸濁液中の粒子がキャピラリーを介して陰極側の基板上に移送され付着させることを特徴とする粒子配列描画方法 (もっと読む)


【課題】対象物を小さな操作力で移動させることができ、かつ対象物が設定された許容範囲を外れた場合でも安定して対象物を許容範囲内へ戻すことができる作業補助装置を提供する。
【解決手段】作業補助装置10は、対象物30を取り付ける多関節アーム11を備える。モータ36が発生するトルクがワイヤ32を介してリンク12aを鉛直上方に引っ張ることで重力によって多関節アーム11が鉛直方向に揺動することを抑制する。各関節14はリンク12が揺動する際の抵抗力を調整可能に付与する抵抗力付与機構16を備える。コントローラ22は対象物が許容範囲50内のときは抵抗力付与機構16が各関節に付与する抵抗力を小さくする。対象物が許容範囲50外のときは抵抗力を大きくする。抵抗力は多関節アーム11の動かし難さを調整するので各関節に付与する抵抗力を大きくしても対象物が操作力の方向とは反対の方向に移動することを防止できる。 (もっと読む)


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