説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【目的】金メッキ法に替わる新しい金薄膜形成方法を実現する。
【構成】FPC製造工程の表面処理工程、特に金メッキ工程と同等の機能を有する金薄膜形成工程のシステムである。1は、コンピュータであり、FPCのCADデータを直接取り込んで加工データに変換したり、製品のロット管理をしたりして、金属薄膜形成工程を管理する。2は、本発明を基にして実現した金属薄膜形成装置である。そして、金属薄膜形成装置は、金属薄膜塗布ブロックと焼付けブロックより構成される。 (もっと読む)


【課題】標準ガスを用いず水素ガスの検知及び濃度測定ができる水素センサ及びその製造方法を提供する
【解決手段】本センサは、プロトン伝導層(平均孔径が6.5nm以下である細孔が三次元的に配列された多孔質無機膜等)101とこれに接する一対の電極102及び103と、を備え、一方の電極102は、水素分子からプロトンを解離できる電極(白金電極等)であり、他方の電極103は、プロトンと反応して還元されうる金属酸化物(酸化マンガン等)を含有する電極である水素センサとする。本方法は、金属酸化物を構成する金属元素のイオンを含有する液体と、通電させた導電材とを接触させて、導電材の表面に金属酸化物からなる電極103を形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオアンプなどにおけるフルデジタルアンプにおいて、パルス幅変調におけるキャリア周波数を変動させることを可能にし、特定周波数における電磁ノイズ放射スペクトルの集中を抑制する。また、これを実現するのに必要なサンプリング周期変動型デジタルフィルタを実現する。
【解決手段】フルデジタルアンプのデルタ・シグマ変調器におけるノイズシェーピングフィルタとしてサンプリング周期変動型デジタルフィルタを用いることにより、パルス幅変調のキャリア周波数の変動を可能にする。また、デジタルフィルタの係数をサンプリング周期によって変動させることにより、サンプリング周期変動型デジタルフィルタを実現する。 (もっと読む)


【課題】
植物を植え付けることができる多孔質材の提供と、ヒートアイランド現象を予防するために、土を使用しないで、建物の壁面や屋上などを敷設作業も簡単で、外観上も美しく緑化することができる緑化用の多孔質材を提供する。
【解決手段】
焼成時に熔融しない骨格成分と、焼成時に熔融する熔融成分を含有するスラリーを調整する行程と、該スラリーに繊維及び気泡を混入する行程と、成形する行程と、乾燥する工程と、400〜1300℃の焼成温度で焼成する行程と、を具備するゲル化剤を含まない多孔質材の製造方法によって製造された多孔質材を用い、該多孔質材の表面部に植物を植裁したことを特徴とする緑化用の多孔質材とした。 (もっと読む)


【課題】広帯域アンテナの周波数ずれを簡単に効果的に補償すること。
【解決手段】線路sの一部分ssは、線路tの一部分ttと平行に対峙している。最外周ループZとフォールデッドダイポールの共有する金属配線上に可変容量素子C1を設けている。この可変容量素子C1の容量Cを変化させることにより、上記の共振周波数f1 ,f2 を包括する一連の周波数帯域を同時に調整することができる。従って、アンテナ近傍に人体や物体がある場合に生じる周波数ずれを、広帯域にわたり補償することが可能となる。共振周波数f1 付近では、最外周ループZの周長が、共振周波数f1 に対応する波長λ1に対して略等しい長さとなる。また、最外周ループZとフォールデッドダイポールを共有する金属配線の略中央は、電流が強い部分なので、この略中央に可変容量素子C1を設けることにより、容量可変範囲を最大にすることができる。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】電圧と電流と開路電圧Voと内部抵抗Rとを少なくとも用いてニューラルネット演算によりSOCを用いるに際して、開路電圧Voと内部抵抗Rとは分極関連量により補正してからニューラルネット演算のための入力パラメータとして用いる。これにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】電圧・電流ペアの履歴及び開路電圧Voに加えて、直近の電流積算量Qxを入力パラメータとして採用することにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【目的】従来法に比べ穏和な雰囲気で、高価な溶媒(オクチルエーテル, リン酸(TOP,
TOPO))や有害な原料(金属カルボニル)をより安価で安全な物質に置き換え、より微細なナノ粒子(3nm以下)を安定して合成を行うことを目的としている。
【構成】遷移金属-界面活性剤塩を有機溶媒中で、強還元剤(水素化硼素ナトリウム)により還元することを特徴とする金属または合金ナノ粒子の合成方法である。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】電池状態データ又は電池状態関数を所定の特性範囲ごとに複数の群に分別し、分別された各群ごとにニューラルネット演算に用いる学習済み結合係数記憶テーブルを別々に予め準備し、満充電時の開路電圧により結合係数記憶テーブルを切り替える。これにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


【課題】演算負担の増加を抑止しつつ蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の二次電池の残存容量演算方式を実現すること。
【解決手段】Voを開路電圧、Rを内部抵抗とする時、関数値Vo・Vo/Rの満充電比、又は、関数値(VmーVo)/Rの満充電比をニューラルネット演算の入力パラメータとして採用することにより、SOC演算精度を簡単に向上することができた。 (もっと読む)


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