説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【課題】二次元コードのエラー訂正コードを用いることによってより意匠形状の向上した二次元コードを提供する。
【解決手段】コードとして記憶すべき源泉情報をデータ入力装置35によりデータ処理装置31に入力する(ステップ61)。次に図柄画像を画像入力装置34から入力する(ステップ62)。データ処理装置31は入力された源泉情報を0,1の2値に符号化し(ステップ63)、特殊な誤り訂正符号を付加し(ステップ64)、2値化情報を得る。なお、特殊な誤り訂正符号とは既存の誤り訂正符号では誤りを含むが復元可能な誤り訂正符号である。データ処理装置31のメモリにおいて、データ領域の座標(x,y)に対応したアドレスA=w×y+x+F(但し、wはデータ領域の1行当たりのセル数、Fはオフセットアドレス)に、順次、その2値化情報が記憶される。これにより、出力画像における各セル毎の明るさの2値化変数f(x,y)を得る。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法、及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体を認識する物体認識装置であって、物体の表面形状情報を検出する物体検出手段1と、物体の輪郭形状を認識する形状認識手段2と、を備え、この形状認識手段2は、表面形状情報を構成する標本群から任意に抽出した標本に基づいて定めた形状モデルに対する標本群の一致度を演算して前記輪郭形状を認識する。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、非検出対象のデータが混在しても安定して移動体周辺の物体の形状を認識することができ、両者の配置関係を求めて、この配置関係を良好に報知することのできる物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体を認識する物体認識装置であって、物体の表面形状情報を検出する物体検出手段1と、表面形状情報を構成する標本群から任意に抽出した標本に基づいて定めた形状モデルに対する標本群の一致度を演算して前記物体の輪郭形状を認識する形状認識手段2と、物体検出手段1及び形状認識手段2の検出及び認識結果に基づいて、移動体と物体との相対的な配置関係を演算する相対配置演算手段3と、この相対配置演算手段3の演算結果に基づいて、配置関係についてディスプレイへの表示又は音声により報知する報知手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃焼制御に用いる発光強度検出素子として、可視光に感度を持たず、300度以上で安定に動作が可能な紫外線を高感度で検出できる小型の半導体受光素子を提供することである。
【解決手段】n形SiC基板に導電性酸化物層とオーミック電極を形成し、ダイオードを作製する。導電性酸化物層の直下又は周辺のn形SiC層に光が入射すると、前記ダイオードは紫外線検出素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】 血糖値測定を例にとっても、採血による分析は被験者に対して苦痛を伴う。そのため非侵襲型医療診断技術、装置への要望が多い。しかし従来のシリコン(Si)デバイスは、生体との反応性が極めて高いため 唾液や体液などとの接触型半導体デバイスとして用いることはできなかった。
本発明の目的は 抗原抗体反応を利用した非侵襲型半導体センサーを提供することである。
【解決手段】 酸、アルカリに対してきわめて安定なSiC半導体基板を用い、抗原抗体反応に働く 接触型半導体センサーとして活用するものである。 (もっと読む)


【課題】電池の満充電容量を高精度に測定可能なニューラルネット型の車両用蓄電装置の満充電容量検出装置を提供すること。
【解決手段】ニューラルネット演算により満充電容量を求めるために、電圧履歴及び電流履歴に加えて、満充電判定から所定容量放電時の開路電圧及び内部抵抗を用いて満充電容量をニューラルネット演算すると、ニューラルネット演算規模の増大を抑制しつつ高精度に満充電容量を演算することができる。 (もっと読む)


【目的】ヒステリシス署名の署名生成記録において、信頼ポイントを作成することにより履歴の喪失によって発生する損失を抑えることができる。しかし、この損失を完全に防げるわけではなく、また、信頼ポイントを作成する間隔が広くなればなるほど履歴データの喪失時の損失は大きくなる。また信頼ポイントそのものが保証されない可能性も考えられる。そこで、本発明により履歴データ喪失時に発生する損失を減らす。
【構成】
ヒステリシス署名方式の署名生成時に取り込む履歴を直前の履歴のみでなくさらに過去の履歴も取り込み、この履歴を信頼ポイントとして保証する方法。 (もっと読む)


【課題】 仕事関数を低減した電子放出用の多層構造体を提供する。
【解決手段】 第1金属の金属基板上に、基板の第1金属の一部を第2金属で置換した合金の中間層と、その上の第3金属の表層とを備え、中間層合金/表層金属の組み合わせが、Ni基板にはNiCr/Se, NiSn/Se, NiIn/In, NiCr/Si, NiSn/S, NiIn/S, NiCr/Ag, NiAl/Si, NiIn/Se, NiSn/Ag, NiSn/Siのいずれか1種、Pt基板にはPtSn/Sn, PtSn/In, PtSn/Te, PtSn/Pb, PtSn/P, PtSn/Se, PtIn/Mg, PtPb/Mg, PtSn/Mg, PtIn/In, PtSn/S, PtPb/In, PtIn/Pb, PtIn/P, PtPb/P, PtIn/Se, PtPb/Pbのいずれか1種であり、仕事関数が1eV以下である。 (もっと読む)


【課題】 トラッキング放電を簡易な構成で精度良く検出可能なトラッキング放電検出方法を提供する。
【解決手段】 コンセント2に接続された電路1の一方と、その電路1の一方に連結されたプラグ3側の電路を折り返した電路とを重ね合わせた箇所に変流器4を設置して、コンセント2とプラグ3の間の漏れ電流波形を検出し、演算処理回路12により漏れ電流波形の電荷量、発生頻度、周波数別レベルの大きさを演算し、夫々に閾値を設定してこれら3つの演算結果のうち少なくとも2つが閾値を超えたらトラッキング発生と判断した。 (もっと読む)


【目的】熱力学的に安定で実用的な熱電変換材料にを提供することを目的とする。
【構成】,Zr-Al-Si-C系において新規なホモロガス相の合成と,その結晶構造解析を行い、さらにZr-Al-C系における既知のホモロガス相について,その特徴的な結晶構造に着目し,導電率と熱起電力の温度変化から,熱電変換材料としての応用を図る。 (もっと読む)


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